初の尾瀬ヶ原は・・・・・雨
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- GPS
- --:--
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 194m
- 下り
- 193m
コースタイム
- 山行
- 7:35
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 8:35
天候 | 曇り/雨・・・一部豪雨! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
鳩待峠まで乗り合いタクシーorバスで片道900円でした(乗り合いタクシーかバスかは、その時に早く出発する車両に誘導されます) |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特にありません 今年は鳩待峠〜山の鼻間で、コース脇に数日に渡って子熊が居座っていたようです また、ヨッピ橋〜東電小屋間は熊の生息域のようですので、熊よけ鈴は携帯した方が良いかと思います。またコース上にある鐘は熊に遭遇しないように鳴らしましょう! |
写真
感想
群馬県民としては一度は尾瀬に行かねば!
・・・ってことで天候が晴れなら至仏山登山、あまり良くないようなら尾瀬ヶ原トレッキングと嫁と約束して、戸倉に向かいます
戸倉に近づくにつれて空模様が怪しくなり、戸倉第一駐車場に到着する頃には小雨
今日は尾瀬ヶ原トレッキングに決定!
片道900円の乗り合いタクシーで鳩待峠に向かいます
30分ほどで鳩待峠に到着
トイレをお借りしてトレッキングスタートです
まずは山の鼻まで階段や木道がしっかり整備された緩い斜面を下ります
1時間ほどで山の鼻に到着です
ここまでずっと小雨模様だったのですが、山の鼻に到着すると雨脚が強まってきました
ビジターセンター前の無料休憩所でレインウェアを着こみ、まずが牛首に向かいます
進むにつれて木々が少なくなり、尾瀬ヶ原が大きく広がります
牛首に着くころには雨脚が弱まり、レインウェアを抜いてヨッピ橋方面に向かいます
徐々にガスも上がっていき、後ろに至仏山、前には燧ケ岳が見えてきます
木々が増えてくるとヨッピ橋に到着
そのまま東電小屋まで向かうことにします
この辺りは熊の生息域、ところどころに熊よけの鐘が設置されていました
ヨッピ橋から20分程で東電小屋に到着
小屋の脇のベンチをお借りして、至仏山を眺めながら昼食休憩としました
帰りは見晴らし経由で戻ります
東電尾瀬橋を渡り、分岐を見晴らし方面に進むと15分ほどで山小屋がいくつもある「尾瀬銀座」の見晴らしに到着しました
小休憩の後、龍宮小屋へ向かいます
途中、どうしても甘い缶コーヒーが飲みたくて、龍宮小屋で缶コーヒーを購入!
40数年間生きてきて、一番美味しい缶コーヒーでした♪
牛首を経由して山の鼻に戻る頃にはまた雨脚が強くなり、山の鼻でレインウェアを着こみます
その後、鳩待峠に近づくにつれ更に雨は強くなり、まるで夕立の中を歩いているようでした
鳩待峠に到着すると戸倉へのバスが出る直前だったので、そのままバスに乗り込み戸倉まで戻りました
広大な高層湿原である尾瀬ヶ原
天候の良い時に歩けばまた印象が違っていたのでしょうが、少々期待外れな印象でした
ずっと雨の降る中の行動で、見事に下半身全体が汗疹になった尾瀬ヶ原トレッキングでした
次は天候の良い時に歩いてみたいですね
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