高鳥屋山

2021年10月10日(日) [日帰り]

• GPS: 03:40
• 距離: 9.5km
• 登り: 772m
• 下り: 767m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:34
• 休憩: 0:11
• 合計: 3:45

9:06 スタート地点
9:27 9:27 松沢コース登山口
10:29 10:30 松沢コース分岐
10:45 10:45 松沢コース分岐
11:11 11:18 高鳥屋山
11:18 11:19 分岐（山本大明神）
11:24 11:25 高鳥屋山
11:53 11:54 松沢コース分岐
12:33 12:33 松沢コース登山口
12:51 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高鳥屋山の駐車場として公式アナウンスされているのは、清内路旧振興室→清中プラザ。今回それを知らず微妙なところに停めてしまいました。

コース状況／危険箇所等

テープやマークなどはないが、よく歩かれている道らしく分かりやすい。

写真

10/10 9:07

黒川橋バス停。

10/10 9:07

……の横の、なにかの施設の前に駐車。なんの施設かは分からないけど、私有地なのかな〜ごめんなさい。

10/10 9:11

バス停からてくてくと舗装路歩き。

10/10 9:28

看板が見えたら、いよいよ山の中へ。

10/10 9:34

歩きやすい道ながら、なかなかの斜度。汗だく。

10/10 10:00

広葉樹のあたりは緑がきれい。紅葉はまだ先かな。

10/10 10:18

落ち葉が積もってたり松ぼっくりだらけだったり、道も変化に富んでいる。

10/10 10:29

高鳥屋山への分岐に出ましたが……

10/10 10:34

なんか違う気がする！！とようやく気付き地図確認。反対方向に歩いてた(-_-;)

10/10 10:45

分岐まで戻ってきた( ;∀;)

10/10 11:13

そこから三十分ほどで山頂に。

10/10 11:13

三角点周辺は広場。展望はわずか。

10/10 11:14

だそうです！

10/10 11:16

三角点から少し歩いて小屋の前。

10/10 11:16

中はこんな感じ。。。

10/10 11:16

振り返ると里を見下ろせる。ちょっと天気悪かったな。

10/10 11:44

さて帰りましょう。

10/10 11:39

雲が多くて眺望もなく、短い行程でもあったので、足元の観察をしながら下山。雨宿り中のどんぐり

10/10 12:17

やばげな色きのこ

10/10 12:28

ふわふわきのこ

10/10 12:27

もじゃもじゃくん

10/10 12:29

オシャレつた

撮影機器：

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ ウィンドブレイカー 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 スマートフォン スマートウォッチ

備考

水分は500cc一本しか持っていかなかったけど、もっとあっても良かった。天気が良ければなおさら。

感想

じゅん

最後に登山したのは8月初旬、それからは長雨が続き、9月になると緊急事態宣言、からのさらに延長宣言。ワクチン打っての体調不良なんかもあり、まるっと二ヶ月以上山には行っていなかった。

気づけば10月も中旬、高山では既に秋山シーズン終了。
というかこんなに身体がなまっていては高山どころじゃないでしょう、ってことでリハビリを兼ねてハイキング。突如思い立ったので地図の再確認もせず山へ飛び込み、駐車場どこ？　登山口どっち？　あれ、高鳥屋山ってこっちだっけ？　と行き当たりばったりも甚だしい。身体どころか頭までなまったようで、序盤から終始反省。

途中出会ったキノコ採りのおじさんから「熊に気をつけて」と声を掛けられる。ぎょっとして振り返ると、よく見たらおじさんの手には巨大キノコ。二重にぎょっとする。
今年はまだ目撃情報はないそうだけど、生息はしているらしい。歩く人の少ない山なので、単独だったら鈴の一つもあればいいかも。ちなみにキノコは松茸で、嗅いでみる？と匂いだけご馳走になりました(^^)/

高鳥屋山と梨子野山の分岐に出て迷わず梨子野山に向かった私、十分ほど歩いてなんだか虫の知らせがあり、地図をようやく確認してみると反対方向だった( ;∀;)色々なにやってるんだろう( ;∀;)
もうあと少しで山頂、というところで登山道上に茶色くて丸いお尻の何かを発見。私の気配を感じて森に飛び込んでいった。

出た！！熊〜〜！！！！！
今年の初目撃者になった！！
どうすんの！！あと少しで山頂だけど！！
ていうか！誰に目撃情報を伝えればいいの！！！
って思ってたら、丸いお尻の彼は木の上に登ってキッキッと怒っていました。どう見ても猿〜♪あーびっくりした。一安心して山頂へ。

久々で疲れちゃったので、早々に来た道を戻ることにした。単純に往復だけするのも勿体ないので植物を観察しつつ。結構キノコが生えてるんだけど、キノコおじさんが通った後も残ってるということは、そういうキノコなのでしょう。

楽しい秋のハイキングでした。次はちゃんと予習してから山に入ろう。