御在所山【中道〜裏道】の紅葉行こうよ〜（下見編）

2013年10月27日(日) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,325m
• 下り: 1,337m

コースタイム

出発時刻／高度： 06:45 / 567m
到着時刻／高度： 13:46 / 583m
合計時間： 7時間0分
合計距離： 12.19km
最高点の標高： 1193m
最低点の標高： 566m
累積標高（上り）： 1101m
累積標高（下り）： 1102m

天候

登山開始、下山後は、とってもとってもいい天気なのに、
山歩いている間は、風びゅーびゅーでときおり小雨も(T T)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝6時半の時点で、中道登山口近くの駐車場はもう満車＞＜
御在所は人気のある山なのでしょうがないですね〜

コース状況／危険箇所等

中道登山口から登山開始後すぐに岩場をのぼるような感じの山道が続きます。
そして半分ちょっと過ぎたくらいで、キレット登場♪
高所恐怖症の私は、やっぱり怖いよこういう場所はー！

中道であがって、
裏道で降りました。

濡れたいしの上など滑るので注意
裏道の川渡りも身長に行きましょー

写真

10/27 6:44

結構朝早く出てきたんだけどなー、、、
中道登山口近くの駐車場は既に満車でした

10/27 6:47

登山開始〜

10/27 7:03

岩場だGOGO

10/27 7:15

ロープウェイの下くぐるよー

10/27 7:25

おばれ岩
この写真じゃなんだかわからん

10/27 7:38

あっちの山にも登ってみたいね

10/27 7:40

御在所の山頂は雲がかかってます
風びゅーびゅーで、小雨もパラパラ

10/27 8:00

さあ、ここからキレットおりますよ！

10/27 8:00

上から見たらこんな感じ

10/27 8:04

降りてから見上げる
慎重におりましょー

10/27 8:10

はしごも登るよ

10/27 8:14

上の方の紅葉は終わりかけ

10/27 8:40

ここも何げに怖いんだよなー

10/27 8:41

景色はいいけど、、、、

10/27 8:43

山頂よりちょい下が紅葉真っ盛り

10/27 9:00

ゴンドラのみなさんに手を振ってみたら振り帰してくれました

10/27 9:02

さて、もうキツい登りは無いよ！

10/27 9:04

あと少しで山頂♪

10/27 9:08

その前にアゼリア前の広場

10/27 9:23

紅葉の景色広がる

10/27 9:26

最後の階段を上がる

10/27 9:29

山頂！
立派な三角点

10/27 10:04

アゼリア前に戻って、山カフェ

10/27 10:32

裏道を降ります

10/27 10:45

国見峠で分岐

10/27 11:51

沢沿いを歩くとこ多し

10/27 12:23

紅葉の向こうに滝

10/27 12:35

ガラガラ岩岩

10/27 12:38

沢も渡ります

10/27 12:40

ウサギの耳

10/27 12:43

大きな石がゴロゴロしている河原あるき

10/27 12:58

藤内小屋で休憩〜

10/27 13:01

まだ下るよ

10/27 13:09

そして！！！
ここから頑張って中道に戻る
登り帰しがちとキツい
最後の頑張り〜

10/27 13:24

ここで尾根に出た
中道合流まであと少し

10/27 13:28

テクテクテクテク

10/27 13:32

中道に無事合流〜♪

10/27 15:34

帰りは片岡温泉へ、、、おっしゃれよね〜

撮影機器：

iPhone 4 Apple

iPhone 4S Apple

感想

おがぶりこ

再来週、団体で御在所登山予定につき
下見登山に行ってきました

紅葉はすでに6合目より上あたりでこうようが見頃となってました

朝6時半ごろに中道登山口付近に到着しましたが、
すでに駐車場は満車。

周辺路肩にも車が並びはじめていました。

人気の山の紅葉時期には、車の停めどころがいつも悩ましい〜


ここより上にも数カ所停められる所があるので、
そこまで行って降りて来るのも手かもしれませんね〜


さてさて岩場が魅力？の御在所岳

前に一度登っただけなので、
もう一度しっかりと見ながら登ってみようという事で
行ってみましたよ

中道登山口から登りはじめると
いきなりの結構な急登

あれれ？？こんなんだったけ？
と最初から面食らっちゃいましたが、
これが御在所山の魅力なんかな？w

それにしても登りはじめはあんなに晴れてたのに
山に入ったらみるみる雲が出てきて
風も強くなってきて
時折雨がパラパラと降ってきます


さむーーーーい(><)

でも、着込むと暑ーーーい！


どうすりゃいいのよ〜

という、山の神様のいたずらが続きます



すぐに天気も回復するだろう♪
と楽観的に考えながら登りますけど
結局最後まで風は収まらず
山頂ではみんな凍えているような山行でした


中道のメインイベント？は、”キレット”

しっかりと三点確保して、慎重に降りましょう♪

といいつつ、高所恐怖症の私には
ほんと勘弁して欲しいスポットです

その後も崖沿いを歩くような場所や、
大きな岩をよじ登るような場所が連続してきます。
ゆっくりしっかり進みましょー＾＾


最後の急登を登りきれば、
富士見台に出ますから、
伊勢湾や四日市の町並みを楽しみましょ〜

ここまでくれば、あとはお散歩♪
アゼリア前の広場まで歩いてベンチで一段落


そして最後のアプローチをちょいと歩けば山頂広場に到着です


再度アゼリアに戻って、
ちょっと山カフェ♪

風が強くて凍える体には、
温かいコーヒーがとっても美味しく感じます


シャツ、フリース、ジャケットを着込んでいても、寒いんですけど、、、
ロープウェイで登って来る方々は、下界と同じ格好ですから
皆さん冷たい風に凍えながらの山頂散策をされていらっしゃいました。


さて、帰りは裏道を降ります
国見峠まで行くと分岐がありますが、
ちょっと寄り道したくなりまして、国見岳に向かいます。
国見岳山頂からは、伊吹方面の景色がドーーーーンと広がり結構な迫力でした、、、、

が、、、、、

やっぱ風が強すぎて、さむーーーい！


さっさと引き上げてくると
途中に”石門”という、石のオブジェが現れました。

両側に壁のようになった石とその上にのっかっているテーブル状の巨岩
よじ登って見ると、また絶景♪

風さえ無ければ、最高だったんですけどー


その後も少しだけ、国見尾根をブラブラしてから、
裏道に戻って、下山開始〜


裏道は、沢沿いの道をひたすら下りますが、
岩の上をぴょんぴょんと降りて来るような感じの道が多いので、
足場をしっかり確認しながら下りましょー


藤内小屋までおりたら、ベンチでしっかり休憩しまして〜、、、、、

そこからちょっと歩いたあとは、
中道に戻りたいので、
尾根を登り帰します！！！


ここではちょっとしんどい登りとなりますので、
最後の一踏ん張り！！！と言う感じで、中道をめざしましょー♪


しっかり汗かいて、途中休み休みしながら、
最後の一踏ん張りを終えたら中道に合流です


あとは20〜30分下ると、
最初に入山した中道登山口に戻れます♪



帰りは、片岡温泉アクアイグニスに立ち寄り、
お風呂でスッキリさっぱりして帰ってきました。

それにしてもおっしゃれな温泉だわー
お土産もカフェもおシャレ過ぎちゃって、
おっさん落ち着けませんでした〜(^^;


みんなで行く日は、お天気良くなりますように〜〜〜
（でも、御在所のお天気はいつもあれ気味らしい。。。）

コメント

tu-san1977

下見お疲れ様です！
車を旧料金所前の駐車場にとめようと思ったら、かなり早い時間につかないとダメみたいですね。

先月だったらまだ余裕でとめれたのに、紅葉シーズンは全然違うな〜

裏道は岩登りする感じではなく普通に歩いて降りられそうな感じなんでトレッキングポールあったほうが良さそうですね。

おがぶりこ

紅葉シーズンの山は、どこも駐車スペースが悩ましいですね
御在所の紅葉はあちこちにポスター貼ってあるし、
電車の中刷り広告も出てるから
人気ですね

来週再来週はもっとたくさんの人出になりそうな予感ですから、駐車場戦争は果てしないですよね〜

中道はトレポもってたら邪魔だよなー
裏道はトレポあるとひざの負担も軽いかも〜

防寒対策も念には念を入れ〜、、、ですね♪

ビタロ

まじめまして
私も２７日にほぼ同時間、同コースを登ってきました。
駐車場は６時１０分着でギリギリセーフ！！その２〜３分後にはアウトでしたよ、
この時期皆さん早いですね〜
しかし雨、強風のなかのキレット、ミニカニの横バイ？
要注意ですね私も高所恐怖所ですから 。
また、どこかでお会いしましたらよろしくです
ちなみに写真３２おやじさんと写っているのが私で
３３が嫁さんでした。チャンチャン

おがぶりこ

あらま！！すすすすすみませんm(@.@)m
biwakotaroさん；

コメントありがとうございます！
そして、画像の無断使用をお許しください（謝）

藤内では、たしか中道に戻るルートをご確認されていらっしゃいましたよね？

自分も今回その道を確認するのが最大の目的でしたので、印象に残っておりました。

それにしても風が強かったですね〜

国見岳に行って、伊吹方面を眺めていたら風で飛ばされそうになりましたよ（汗）

また、どちらかでお会いできましたら光栄です。