ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 362325
全員に公開
ハイキング
阿蘇・九重

三俣山(長者原)

2013年10月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:55
距離
13.5km
登り
966m
下り
970m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:37
休憩
0:18
合計
7:55
距離 13.5km 登り 969m 下り 970m
10:14
17
11:21
11:22
17
11:39
11:44
29
12:13
12:14
33
12:47
4
12:51
30
13:21
13:32
130
15:42
67
16:49
80
18:09
長者原
10:15 登山口
11:40 すがもり小屋
12:20 三俣山西峰
12:50 三俣山本峰
13:20 三俣山南峰
15:30 坊ヶツル
16:10 法華院温泉
17:00 雨ヶ池
18:00 登山口
天候 曇りのち晴れ
山頂は殆どガス
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長者原に停めました。
コース状況/
危険箇所等
トイレは長者原の駐車場と法華院温泉にあります。

三俣山南峰から坊ヶツルへのルートは案内はちゃんとあり道迷いの心配は
ありませんが…ともかく急斜面の岩場+黒土で雨上がりはおすすめしません。
駐車場から見える三俣山。
うーん、ガスってますねぇ(--、)
1
駐車場から見える三俣山。
うーん、ガスってますねぇ(--、)
麓はほんのり紅葉してます。
5
麓はほんのり紅葉してます。
すがもり越えに近づくにつれ酷くなってる気が…。
すがもり越えに近づくにつれ酷くなってる気が…。
すがもり小屋でこの状態。
皆さん、晴れるのを待ってる様子ですが…行っちゃいます!
2
すがもり小屋でこの状態。
皆さん、晴れるのを待ってる様子ですが…行っちゃいます!
(旦那さん撮影)
2
(旦那さん撮影)
三俣山西峰到着☆
うーん、あたり一面、真っ白いかつ強風で寒い寒い(;>_<;)
温度計は4度でしたが強風で体感温度は0度位かと思いますが…。
2
三俣山西峰到着☆
うーん、あたり一面、真っ白いかつ強風で寒い寒い(;>_<;)
温度計は4度でしたが強風で体感温度は0度位かと思いますが…。
西峰から本峰へ移動。
たまに晴れ間が見えてうっすらと全貌が見えます。
振り返って西峰。
2
西峰から本峰へ移動。
たまに晴れ間が見えてうっすらと全貌が見えます。
振り返って西峰。
三俣山本峰も真っ白でした…。
ガスが晴れるのを待ってる人がちらほら。
1
三俣山本峰も真っ白でした…。
ガスが晴れるのを待ってる人がちらほら。
私たちは寒いので南峰へ移動します!
2
私たちは寒いので南峰へ移動します!
ガスが少し晴れて北峰の紅葉した斜面がちらり。
絶対に綺麗だと思う!!!
5
ガスが少し晴れて北峰の紅葉した斜面がちらり。
絶対に綺麗だと思う!!!
お鉢巡りしてる人がいますよ〜。
2
お鉢巡りしてる人がいますよ〜。
晴れた瞬間に撮った北峰と大鍋。
うーん、晴れてたら絶景だったことでしょう(*´∇`*)
6
晴れた瞬間に撮った北峰と大鍋。
うーん、晴れてたら絶景だったことでしょう(*´∇`*)
(旦那さん撮影)
4
(旦那さん撮影)
(旦那さん撮影)
4
(旦那さん撮影)
晴れた瞬間にともかく撮る!
5
晴れた瞬間にともかく撮る!
晴れ間が見えてきた♪
これから登る南峰。
(旦那さん撮影)
2
晴れ間が見えてきた♪
これから登る南峰。
(旦那さん撮影)
三俣山南峰到着。
1
三俣山南峰到着。
三俣山本峰方面の景色。
1
三俣山本峰方面の景色。
南峰から坊ヶツルへ下ります!
1時間10分若者って書いてるので、私たちもそれくらいで行ける?なんて、この時は笑ってました…。
3
南峰から坊ヶツルへ下ります!
1時間10分若者って書いてるので、私たちもそれくらいで行ける?なんて、この時は笑ってました…。
坊ヶツルがよく見えます。
2
坊ヶツルがよく見えます。
だんだん近づいて行くのが分かるので面白い♪
1
だんだん近づいて行くのが分かるので面白い♪
斜面の紅葉も素晴らしかった(o^o^o)
6
斜面の紅葉も素晴らしかった(o^o^o)
ただ…黒土の急斜面、ロープなしは悪戦苦闘(--、)
ずるずるです。
2
ただ…黒土の急斜面、ロープなしは悪戦苦闘(--、)
ずるずるです。
多分、上りの人の案内かな?
1
多分、上りの人の案内かな?
濡れてる岩場とか滑りそうで怖いっ(;>_<;)
2
濡れてる岩場とか滑りそうで怖いっ(;>_<;)
だいぶ晴れてきて大船山もよく見える♪
写真では分かりにくいですが真っ赤な山頂付近。
このまま大船山にも行ってみたいけど、この下りで元気をなくしました。笑。
4
だいぶ晴れてきて大船山もよく見える♪
写真では分かりにくいですが真っ赤な山頂付近。
このまま大船山にも行ってみたいけど、この下りで元気をなくしました。笑。
もっと早くに戻っとけば良かった(;>_<;)
3
もっと早くに戻っとけば良かった(;>_<;)
最後は背丈程のススキの中を通って坊ヶツルに出る。
1
最後は背丈程のススキの中を通って坊ヶツルに出る。
坊ヶツルを歩いてる時に南峰への登山口を探してましたがちっともわからなくて。
こんな小さく案内がありました^^:
4
坊ヶツルを歩いてる時に南峰への登山口を探してましたがちっともわからなくて。
こんな小さく案内がありました^^:
坊ヶツルは一面ススキ野原になっており素敵(*μ_μ)♪
5
坊ヶツルは一面ススキ野原になっており素敵(*μ_μ)♪
帰りは雨ヶ池経由で下ります。
5
帰りは雨ヶ池経由で下ります。
雨ヶ池は前日の雨で池ができてたヨ♪
2
雨ヶ池は前日の雨で池ができてたヨ♪
うーん、三俣山の紅葉は美しかった(*´∇`*)
5
うーん、三俣山の紅葉は美しかった(*´∇`*)
三俣山西峰から本峰に行く途中に真っ赤な紅葉箇所が♪♪♪
(旦那さん撮影)
7
三俣山西峰から本峰に行く途中に真っ赤な紅葉箇所が♪♪♪
(旦那さん撮影)

感想

今週末が九重連山の紅葉を見るには最後かなぁと思い、黒岳に行くか三俣山に行くか悩んでましたが
起きたのが遅かったので三俣山へ。笑。
天気予報では午後から晴れでしたが山はガスってました…。
そんなせいか長者原の駐車場は10時着にしては意外と空いてたのは良かったかな(*^.^*)

三俣山はまだ西峰と本峰しか行った事がなかったので今日は北峰から南峰
そして南峰から坊ヶツルに下ってみよう♪
すがもり小屋まで行きましたが天候は回復せず、かなりガスってました。
晴れるのを待ってる人が多いのか、すがもり小屋は人で一杯。
でもって風が強くて寒すぎる(;>_<;)
先々週の大船山はシェル物を予備に持っていきましたが着る事もなかったのですが
今日はソフトシェルでは耐えれない位の寒さにブルブル。
急に冷え込みましたよねぇ。

さぁて、ガスってますが、とりあえず西峰まで登ろう!と登る事に。
西峰山頂に到着しても真っ白かつ風が強く、温度計を見ると4度だって…(゜ロ゜;
風も強かったので体感温度は0度位だったのでは?と思います。
本峰へ向かってる時に、ザックが枯れ木にひっかかり、更に黒土に滑ってしまい
枯れ木で顔をひっかき、なんと顔にひっかき傷が(*ToT)
目立たないから、まだ良かったけど、わーんって気分。
本峰に到着しても、変わらず真っ白い。
予定では北峰へ回る予定でしたが視界が悪かったので諦めて南峰へ向かいます。
南峰に向かってる途中にガスが少しだけ晴れて真っ赤に紅葉した北峰が見えました。
あまりの綺麗さに感動っ☆
ほんの一瞬しか見れませんでしたが、それでも、見れて良かったと思う程の美しい紅葉でした。
すぐに、またガスってしまったので南峰へ移動。

南峰から坊ヶツルの下りは急斜面って伺っており、しかも雨上がり…いけるかな?って
思いつつも下ってみる事に。
丁度、上ってきた方が居たのでお話しをしたら、雨上がりで下りは大変かもね…って^^:
入り口に「1H10(若者)」って書いてました。
私達は若者かなぁ〜?なんて、この時は笑いながら下ってましたが…
下るにつれ岩場の斜面+黒土、しかも雨上がりとあって濡れて滑りやすく悪戦苦闘。
斜面がキツイ割にロープとか全くかかってないので岩を掴みながら木の幹を掴みながらと
滑らない様にかなーり慎重に下る。
それでも1度滑って転倒(TOT)
滑りかけたのは何回あっただろうか…。
心が折れながら、クタクタになりながら坊ヶツルに降り立ちました。
このルートの下りはもう個人的には2度と利用したくないですね(--、)

法華院で休憩をして雨ヶ池経由で長者原に戻りました。
南峰から坊ヶツルへの下りに時間掛かりすぎて下山したのが18時。
もう17時45分位には真っ暗になり久しぶりにヘットライトのお世話になりました。
今日はやはり紅葉シーズンとあってか、こんな遅い時間ながらも下山してる人も
多かったし、逆にこれから泊りで上る人も多かったです。
天気予報では明日は晴れなので、明日のが、きっと素敵な景色が見れそう♪
明日も登りたいなぁと後ろ髪をひかれつつ、九重を後にしました。

そうそう、かえって写真を見てたら妙にボケてる写真が多いんだけどって思ってたら
なんと!!!
いつの間にかシャッタースピード優先になっておりました(゜ロ゜;
天気が悪かったから余計にボケてる写真が多くて…
今回は旦那さんの写真を少しだけアップ☆
てか、撮ってる最中に気づかないとね自分^^:

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:667人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 九州・沖縄 [日帰り]
長者原から雨が池ルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 阿蘇・九重 [日帰り]
三俣山周回ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら