記録ID: 3626441
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
針ノ木岳、スバリ岳、赤沢岳、鳴沢岳、岩小屋沢岳(針ノ木サーキット)
2021年10月11日(月) [日帰り]
富山県
長野県
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:57
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,591m
- 下り
- 1,840m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 13:40
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 13:40
距離 16.1km
登り 1,609m
下り 1,850m
5:30
820分
スタート地点
19:10
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
感想
なかなかの長距離とアップタウンでバテバテでした。スタート時刻は予定より大幅オーバーの5時30分に柏原新道登山口を出発して、スローペースで登り、種池山荘に8時40分に到着。山荘を9時発でしたが、既に明るいうちに下山できない予感。しかし、行けるところまで行って、途中で引き返すことも想定して出発。前半は殆ど危険個所はありませんでした。意外に岩小屋沢岳と新越山荘までが時間を要しました。種池山荘から新越山荘までですれ違ったのはソロの2人だけ、それ以後は下山まですれ違う人はもとより同じ方向に歩いている人もいませんでした。稜線上の5つのピークの下りと登り返しで疲労が蓄積し、時間との戦いもあり、若干冷静さを失ってました。針ノ木峠から扇沢までは過去2回往復したことがあり、ヘッドライトで無事下山することが出来ました。ただ沢の高巻き、かつ滑りやすい登山道でしたので、一歩一歩非常に神経を使いました。また、大小7回程度の渡渉があり、それぞれ慎重に渡ったのですが、1箇所一番激しい流れの渡渉で危ない場面がありました。結果的には片足の登山靴とソックスが濡れた程度でしたので、運が良かったです。
今回の反省として、出発時間は早く、途中で予定の下山時刻を過ぎることがはっきりしたときは、引き換えしたときの下山時刻を考慮し、どうするか冷静に考えて判断する。
総合として今回の山行は出発の時点で計画に無理がありました。今後の登山計画に活かしていきます。
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