岩菅山

2021年10月11日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.7km
• 登り: 920m
• 下り: 920m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 0:49
• 合計: 4:36

11:32 岩菅山登山口（聖平登山口）
11:54 アライタ沢出合
12:24 岩菅山中間点
12:50 12:58 ノッキリ
13:22 13:35 岩菅山
14:06 14:20 裏岩菅山
14:48 14:58 岩菅山
15:12 ノッキリ
15:28 岩菅山中間点
15:46 15:50 アライタ沢出合
16:08 岩菅山登山口（聖平登山口）

天候

☀️

アクセス

笠ヶ岳からの継続登山

その他周辺情報

魅力的な温泉が多く迷う。

写真

10/11 11:33

登山口、黄葉が美しい。
すでに一人下山されて装備を解いてくつろがれていた。

10/11 11:54

新板沢(アライタ)の出合い。この『板』はきっと鬼の洗濯板と同じ用法

10/11 12:07

泥濘が予想されるところには、苗場山の小赤沢もどきの丸太の輪切り。滑るところまで同じ(笑)

10/11 12:15

黄葉に赤い実、青空に映える！

10/11 12:24

中間点に到着

10/11 12:30

左側に岩菅山が見えてきた

10/11 12:32

今日は抜けるような青空！＼(^_^)／

10/11 12:37

ノッキリに近づく感じで、さっきの笠ヶ岳の疲れ？いや、早くも筋肉痛？を感じる…(￣▽￣;)

10/11 12:50

ノッキリ到着。お腹が空いたのでお昼休憩

10/11 13:01

岩菅山への直登

10/11 13:20

苦闘20分、山頂標識が近づく

10/11 13:22

到着！

10/11 13:33

ノッキリ下ですれ違った方が『富士山が見えますよ』と教えてくれた。(左から30%のところに頭が見える。右は浅間山)

10/11 13:36

みんな行ってるみたいなので裏岩菅山も行くことにした。
左のは鳥甲山かな？

10/11 13:43

天空の稜線美

10/11 13:53

しかし意外なアップダウンで足は快適でなく…さらに見えているのはニセピークだった(￣▽￣;)

10/11 14:03

山頂の石が見える。向こうは烏帽子岳。右に佐武流山、左の苗場山はガスの中

10/11 14:20

最後はなんか古墳みたいに見えた。

10/11 14:07

裏岩菅山にもついに到着！

10/11 14:10

一番奥に見えるのは榛名山のギザギザ

10/11 14:08

背後には焼額山

10/11 14:17

噴火してるみたいなのは浅間隠山、その右のへこみは鼻曲山。
忠別岳と鼻曲山はなんか似てる。
右奥にはかすかに富士山

10/11 14:24

帰りはさっき登った笠ヶ岳が見える(左の山の右、ど真ん中)

10/11 14:31

しかし今日はいい天気やなぁ…

10/11 14:39

岩菅山手前のマッターホルン的(大げさ)な登りは疲れた足にはきく。たった2分ではあったけど(￣▽￣;)

10/11 14:42

登り切ると標識

10/11 14:53

無事帰還

10/11 14:57

直下には避難小屋がある。

10/11 15:28

行きに気づかなかった古いブリキの標識(中間点付近)

10/11 16:04

荒板沢で清冽な水をがぶ飲み、頭からもかぶって、気持ちよく下山

10/11 16:20

車での帰り道、たっぷりと肥えたおさるさんに出会った。

10/11 16:20

ボスの座を奪われて凹んでいるぐらいの相当な落ち込みよう…

10/11 16:19

ようやく気づいた。少しは覇気が残っててよかった(^^ゞ

10/11 17:23

今日のお風呂は湯田中駅前温泉、楓の湯。別府温泉なみの安さ。
シャンプー、ボディソープも有り

10/11 18:11

ご褒美のアイスのが高い(笑)
しかし、おいしかったな…これ。

10/12 10:17

翌日は予報通り、けっこうな雨模様。横手山はあきらめて城巡り

10/12 10:20

�￣�の中、鮫ヶ尾城に登った。正面には米山が見えるらしい。
弥生→古墳→戦国時代の3つの遺跡がある珍しい場所。

10/12 12:04

��高田城址

10/12 12:45

みさと食堂にてとん汁定食。
豚たっぷり??
お豆腐は木綿かな？

10/12 13:43

��春日山城は登ったことあるので資料館だけ行った。

撮影機器：

SO-05K Sony

感想

sumitako

紅葉とゆうより黄葉がメインだった岩菅山。
とてもよく整備された登山道で、お日柄もよく快適なお山でした。
木道で苗場山のヌチャヌチャを思い出し、切明の地名を見て、白砂山〜佐武流山〜鳥甲山の三山を一気に片付けるべく、白砂山頂でテント泊したものの1時間ぐらいヤブで闘った末、身の危険を感じ撤退したところ、清津峡から上がってきた方がいた事にびっくりした想い出がよみがえりました。
あの秋山郷へと続く縦走路、どこまで快適な道が続くのかはかなり疑問だけど、いつか行けたらいいなぁ…今回は裏岩菅で十分におなかいっぱいだったけど( ´△｀)