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Yamareco

記録ID: 362945
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

二ノ瀬ユリ道〜貴船山〜滝谷峠

2013年05月02日(木) [日帰り]
 - 拍手
gmt66 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:26
距離
11.2km
登り
818m
下り
833m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

二ノ瀬駅9:50〜10:00富士神社前〜ユリ道を登る〜10:50大岩方面分岐・直進
〜すぐに尾根道との分岐・左の尾根下道へ〜11:27樋ノ水峠方面分岐・左へ
〜11:40樋ノ水峠〜右上の山頂目指して〜11:45貴船山△点(699.6m)
〜北方面へ・赤リボンを探しながら行くと小高い山頂にケルンが見えます
〜12:02貴船山山頂ケルン(716m)〜北へ道なり〜12:49滝谷峠で折返し12:55
〜13:00ユリ道 2標識(200m毎に設置)〜13:26貴船山山頂方面(右上)と
ユリ道(左下)分岐〜復路は左のユリ道へ(ここから東斜面の狭いトレイル道が
次の分岐まで続き、そのうえ一部分が左下に傾く区間が200m程あるので、足首が
おかしくなります。)〜景色のよい尾根道(左上)と尾根下道(右)の分岐
〜尾根道へ〜14:20大岩方面(右)・夜泣峠(中央・上へ)・ユリ道(左)分岐
〜中央・夜泣峠方面へ〜アップ・ダウンを繰り返し〜14:56夜泣峠分岐
〜左下へ〜富士神社前に下山〜15:30二ノ瀬駅着。
天候 曇り時々小雨
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
(往路)叡山電車  二ノ瀬駅。
(復路)叡山電車  二ノ瀬駅。
コース状況/
危険箇所等
復路ユリ道の平坦であるが、狭小で左下がりの傾斜がついた部分を除き、全般的に
歩き易いルートです。往路、富士神社前から、大岩・夜泣き峠方面分岐までは、登りが続きます。そこから、樋ノ水分岐までは緩やかな勾配で歩き易いです。
樋ノ水分岐から樋ノ水峠までも、ずっと登りですが、急坂というような箇所はあり
ませんでした。峠から三角点までも緩やかな登りでした。
叡山電車 二ノ瀬駅から、一旦下がり山手へ道なりに歩くと、この踏切に登ってきます。踏切を渡ったところが、夜泣き峠方面(左)と二ノ瀬ユリ道方面(右)の分岐です。
2013年05月02日 10:02撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 10:02
叡山電車 二ノ瀬駅から、一旦下がり山手へ道なりに歩くと、この踏切に登ってきます。踏切を渡ったところが、夜泣き峠方面(左)と二ノ瀬ユリ道方面(右)の分岐です。
分岐の標識、たくさんあります。線路沿い、右の二ノ瀬ユリ道方面へ進みます。
2013年05月02日 10:03撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 10:03
分岐の標識、たくさんあります。線路沿い、右の二ノ瀬ユリ道方面へ進みます。
富士神社の下を、通って行きます。
2013年05月02日 10:03撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 10:03
富士神社の下を、通って行きます。
大岩方面、夜泣き峠方面との分岐が見えてきました。貴船山に向いますので、ここは直進です。
2013年05月02日 10:50撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 10:50
大岩方面、夜泣き峠方面との分岐が見えてきました。貴船山に向いますので、ここは直進です。
分岐の案内標識です。
2013年05月02日 10:50撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 10:50
分岐の案内標識です。
大岩:夜泣き分岐から、約50m程進んだ所に分岐があります。往路は、左の尾根下道を行きます。復路は、右の尾根上道で帰ってきます。
2013年05月02日 10:53撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 10:53
大岩:夜泣き分岐から、約50m程進んだ所に分岐があります。往路は、左の尾根下道を行きます。復路は、右の尾根上道で帰ってきます。
ユリ道(右)と、樋ノ水峠方面(左)との分岐です。
2013年05月02日 11:17撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 11:17
ユリ道(右)と、樋ノ水峠方面(左)との分岐です。
今日は、樋ノ水峠から貴船山三角点に向いますので、左に入り写真の踏み跡を登っていきます。
2013年05月02日 11:18撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 11:18
今日は、樋ノ水峠から貴船山三角点に向いますので、左に入り写真の踏み跡を登っていきます。
道なりに進み尾根を登り詰めた、右手の立木の根本近くに、小さく樋ノ水峠の標識があります。
2013年05月02日 11:18撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 11:18
道なりに進み尾根を登り詰めた、右手の立木の根本近くに、小さく樋ノ水峠の標識があります。
標識から右手に、小高いところを探しながら、登っていきます。
2013年05月02日 11:39撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/2 11:39
標識から右手に、小高いところを探しながら、登っていきます。
登りついたところに、ぽつーんと三角点が見えます。
2013年05月02日 11:45撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 11:45
登りついたところに、ぽつーんと三角点が見えます。
貴船山三角点です。
2013年05月02日 11:45撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 11:45
貴船山三角点です。
貴船山三角点のプレートです。空は開いていますが、まわりは木々で見晴しはありません。
2013年05月02日 11:45撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 11:45
貴船山三角点のプレートです。空は開いていますが、まわりは木々で見晴しはありません。
貴船山三角点から、もうひとつの貴船山山頂を目指します。目印につけられたリボンを探しながら一旦下り、北方向へ進みます。
2013年05月02日 11:53撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 11:53
貴船山三角点から、もうひとつの貴船山山頂を目指します。目印につけられたリボンを探しながら一旦下り、北方向へ進みます。
北方向へ、リボンを探しながら歩くと、一段高いところにケルンが見えてきました。
2013年05月02日 12:01撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 12:01
北方向へ、リボンを探しながら歩くと、一段高いところにケルンが見えてきました。
このケルンが、もうひとつの貴船山の山頂です。ここも、木々に囲まれて見晴しはありません。三角点に比べると、うす暗く鬱陶しい感じがします。
2013年05月02日 12:02撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/2 12:02
このケルンが、もうひとつの貴船山の山頂です。ここも、木々に囲まれて見晴しはありません。三角点に比べると、うす暗く鬱陶しい感じがします。
貴船山の山頂ケルンから下り、ユリ道で滝谷峠に向います。途中、山ツツジのピンクと若葉の緑が映え、たいへん綺麗でした。
2013年05月02日 12:42撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 12:42
貴船山の山頂ケルンから下り、ユリ道で滝谷峠に向います。途中、山ツツジのピンクと若葉の緑が映え、たいへん綺麗でした。
道の向こうに、滝谷峠が見えてきました。
2013年05月02日 12:48撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 12:48
道の向こうに、滝谷峠が見えてきました。
滝谷峠に到着しました。ここで折返しです。復路は、ユリ道を戻り、途中から尾根道を通ります。
2013年05月02日 12:49撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 12:49
滝谷峠に到着しました。ここで折返しです。復路は、ユリ道を戻り、途中から尾根道を通ります。
ユリ道方面(直進)と、貴船山山頂ケルン方面(右上へ登って行く)の分岐です。立木に小さな手作りプレートで「ユリ道」と書いてあります。注意していないと見落としやすいです。
2013年05月02日 13:26撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 13:26
ユリ道方面(直進)と、貴船山山頂ケルン方面(右上へ登って行く)の分岐です。立木に小さな手作りプレートで「ユリ道」と書いてあります。注意していないと見落としやすいです。
尾根道のルート右手にある、木のこぶです。可愛らしいので記念に一枚。このあと、尾根道を下りすぐにある、大岩:夜泣き分岐から夜泣き峠方面へ進みました。アップダウンを繰り返し歩くと、下に夜泣き峠が見えてきました。
2013年05月02日 13:45撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 13:45
尾根道のルート右手にある、木のこぶです。可愛らしいので記念に一枚。このあと、尾根道を下りすぐにある、大岩:夜泣き分岐から夜泣き峠方面へ進みました。アップダウンを繰り返し歩くと、下に夜泣き峠が見えてきました。
夜泣き峠に着きました。あとは、山道を富士神社前の分岐まで下り、そこからは、舗装路を二ノ瀬駅まで歩くのみです。
2013年05月02日 14:58撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 14:58
夜泣き峠に着きました。あとは、山道を富士神社前の分岐まで下り、そこからは、舗装路を二ノ瀬駅まで歩くのみです。
撮影機器:

感想

二ノ瀬ユリ道!  子供の頃から聞いてきた。なんと響きのいい名前だろう!
山ツツジのピンクと新緑のブナ林の中に続く杣道、最高でした。

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