伊豆ヶ岳東尾根・花桐川・本陣山北尾根・イモリ山直登

2021年10月15日(金) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,104m
• 下り: 1,102m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 0:17
• 合計: 6:30

7:45 西吾野駅
8:09 8:09 森坂峠
8:26 8:26 琴平神社
8:57 8:57 ドラえもん
9:09 9:09 ｐ４５２ｍ
9:40 9:40 ｐ６７０ｍ
10:13 10:13 トラバース分岐
10:28 10:35 伊豆ヶ岳
11:06 11:06 大岩分岐
11:47 11:47 花桐林道終点
12:09 12:09 久通川橋
12:11 12:11 特養ホーム裏・取付点
12:45 12:45 本陣山
12:53 12:53 森坂峠
13:23 13:33 イモリ山
13:45 13:45 ｐ４１２ｍ
14:15 西吾野駅

本日のメインは、本陣山北尾根とイモリ山北面直登で、何回も登降した伊豆ケ岳東尾根＆花桐川コースを加えた。

本陣山は、北尾根を川までと椚平尾根を下ったことがあり、上りは鍾乳洞を経て強引に登ったことがある。
今回は、上り。川からではなく、特養ホーム経由のコースを選んだ。ほぼ、一般の登山道と同様だった。

イモリ山北面は、2回下ったが、東に少し巻いてから下ったので、直線的ルートはどのような状態か登ってみることにした。何とか登ったが、下る気にはなれない・・・

天候

晴　　短パン・半袖シャツでも汗

アクセス

利用交通機関：

電車

往路＆復路：西吾野駅

コース状況／危険箇所等

�＾貌Ε嘘拇貳�根（上り）
　　以前あった立派な案内標識2本がなくなっていた。
　　コース全般は分岐に注意すれば歩き易い。
　　山頂直下の壁は、ロープに頼らなくても登れる程度。

��花桐川コース（下り）
　　山頂から下り始めたジグ道が水っ気が多かったせい
　　か、数回滑った。
　　沢に降りてからは、右岸、左岸の踏み跡を探しながら
　　ゆっくり下れば、問題ない。

�Ｋ椰愡骸舂破免�根特養コース（上り）
　　特養裏のフェンスから、どこを登ってもすぐ尾根に至
　　る。上部で急登があるが、道は明瞭。

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　　過去2回、北面を下ったが、その際は少し東に回り込ん　　
　　でから、直線ラインに戻り下った。
　　今回は、山頂から直線的に下ることができるか、上り
　　で検証した。木や岩を頼り登ったが、もろいものがあ　
　　り距離は短いが非常に緊張した。下りでは避けた方が
　　良い。
　　

写真

10/15 8:09

森坂峠
高麗川に架かる橋から踏み跡に覆うススキが濡れていて、短パン、足がびっしょり。
半袖シャツも少し濡れた。

10/15 8:26

琴平神社
山行の安全祈願をして進む。

10/15 8:57

ドラえもん
下りの場合、これに会うと、間違っていなかったと、ホッとする。

10/15 9:09

p452m
花桐地区の諏訪神社方面との分岐でもある。

10/15 9:40

p670m
この手前のコブを670mと勘違いし、少しルートミス・・・

10/15 10:13

山頂手前、縦走路へのトラバースルートとの分岐。

10/15 10:20

山頂直下、最初のロープ
上りでは、木や岩で登れる。ロープはルート案内。過去3回下った際は、ロープが不可欠だった。

10/15 10:28

伊豆ケ岳
駅から休まず到達。
かなり汗をかいたので水分補給、バナナ、菓子も。

10/15 10:37

花桐川コース下降点
十数回目の下り。

10/15 11:47

花桐林道終点

10/15 12:09

久通川に架かる橋を渡り特別養護老人ホームに向かう。

10/15 12:11

特養裏から本陣山北尾根に取付く。

10/15 12:45

本陣山
休むつもりだったが、イモリ山へ向かう。

10/15 13:05

正面がイモリ山直登ルート、左が通常のトラバースコース。本日最後の課題、直登へ。

10/15 13:09

山頂直下の壁
実際は写真より垂直に近い。岩も木ももろい、土も滑る。何とか登ったが、下りは避けるべきだ。

10/15 13:24

イモリ山
正面の奥から登って来た。
ホッとする。最後の小休止。

10/15 13:41

イモリ山東尾根分岐
左方面が通常の森坂峠への道。正面の通せん棒を越え、東尾根に入る。

10/15 14:15

西吾野駅
イモリ山東尾根の後半で間違い、補正したためか、想定より10分遅れでゴール。

撮影機器：

arrows Be4 Plus F-41B docomo FCNT