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Yamareco

記録ID: 363591
全員に公開
ハイキング
近畿

千石岩〜大文字山

2013年09月27日(金) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 滋賀県 京都府
 - 拍手
gmt66 その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:49
距離
13.0km
登り
579m
下り
566m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

自宅11:40〜皇子が丘公園〜12:06早尾神社参道の階段下〜12:11早尾神社〜12:16千石岩方面分岐標識(左へ)・渡渉〜12:22千石岩へ、アト200m標識〜12:28アト100m標識〜12:37千石岩12:46〜12:50皇子山CCクラブハウス前〜13:24大阪航空所・取付け道路へのとりつき〜13:34琵琶湖方面の展望所(ガードレール切れ目の箇所)〜13:38奥藤尾方面林道分岐(左・林道へ)〜林道を下がる〜13:49お願い観音方面分岐13:55〜右へ、探しながら歩いたが見当たらず〜14:05谷奥の丸木橋〜14:10雨社大神手前の尾根道に合流〜14:13雨社大神〜14:30池ノ谷林道終点〜14:38 Aコース・14標識〜14:40大文字山△点(13回目)・Hu−ちゃんと出会う15:37〜Huーちゃん同行でお願い観音へ〜16:12谷奥の平坦地に、お願い観音鎮座〜16:14藤尾林道と空港所取付け道路の分岐・ここで、Hu−ちゃんとバイバイ!〜16:38琵琶湖方面展望所〜16:45灰山庭園遺跡16:47〜皇子山カントリークラブ〜車道を下る〜ゴルフ練習場跡〜水車谷〜17:47自宅に到着。

天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス (往復)徒歩。
コース状況/
危険箇所等
早尾神社の横からの、千石岩への道は以前は鬱蒼とした樹林の中の登りでしたが台風の影響で南側の樹木がなぎ倒されて、たいへん明るくなりました。今までは、樹木で隠れていたために、そこに谷があったことに気づきませんでした。千石岩まで、アト200mから急登が始まります。アト100m標識まで、たいへん長く感じられます。やっと、アト100m標識にたどり着きましたが、ここからも急登が続き、本当に100mか? と思いながら歩き、千石岩の下に到着しました。千石岩は周りをぐるっと一周でき、迂回路の裏から、皇子山カントリークラブ方面へ道が続いていますが、施設内通過となりますのでおすすめできません。
台風の影響で、藤尾方面へ下る林道にも大きな崩壊箇所があります。
雨社大神から、A−14標識間の尾根道にも、倒木あり。


※ 台風18号(平成25年9月15・16日に襲来。強風と大雨により、大きな被害をも
  たらした)。
この階段を登って、早尾神社に向います。
2013年09月27日 12:08撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 12:08
この階段を登って、早尾神社に向います。
千石岩です。岩の下、琵琶湖側から見上げています。高さは約30mあるそうです。週末にはロッククライミングの練習で登っている人を見かけます。岩下には、「マナーとルールを守るよう」に注意書きがあります。
2013年09月27日 12:39撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/27 12:39
千石岩です。岩の下、琵琶湖側から見上げています。高さは約30mあるそうです。週末にはロッククライミングの練習で登っている人を見かけます。岩下には、「マナーとルールを守るよう」に注意書きがあります。
千石岩の裏側です。
2013年09月27日 12:47撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/27 12:47
千石岩の裏側です。
千石岩の上にある、皇子山カントリークラブからの眺めです。このような景色を眺めながらのゴルフで一日、楽しいでしょうね!
2013年09月27日 12:53撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/27 12:53
千石岩の上にある、皇子山カントリークラブからの眺めです。このような景色を眺めながらのゴルフで一日、楽しいでしょうね!
ガードレール切れ目の、琵琶湖方面展望所です。音羽山も近くで、頂上の鉄塔もよく見えます。
2013年09月27日 13:36撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 13:36
ガードレール切れ目の、琵琶湖方面展望所です。音羽山も近くで、頂上の鉄塔もよく見えます。
藤尾方面への林道分岐です。今日は左下の林道へ進みます。この林道は大きく左右に振りながら下って行き、藤尾につながっています。林道のゲートを越えて少し進んだところで、先日の台風と豪雨よる土砂崩壊があり、林道が埋まった箇所がありました。日数も経ち土砂が乾いていたので、安全な個所を選んで通過しました。
2013年09月27日 13:40撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 13:40
藤尾方面への林道分岐です。今日は左下の林道へ進みます。この林道は大きく左右に振りながら下って行き、藤尾につながっています。林道のゲートを越えて少し進んだところで、先日の台風と豪雨よる土砂崩壊があり、林道が埋まった箇所がありました。日数も経ち土砂が乾いていたので、安全な個所を選んで通過しました。
前記の、土砂崩壊箇所です。この下に林道が埋まってしまいました。この先にも、林道が半分崩壊したところがありました。
2013年09月27日 13:44撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 13:44
前記の、土砂崩壊箇所です。この下に林道が埋まってしまいました。この先にも、林道が半分崩壊したところがありました。
林道途中の右手に、お願い観音方面分岐。右手の細道に入ります。
2013年09月27日 13:51撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 13:51
林道途中の右手に、お願い観音方面分岐。右手の細道に入ります。
右手方向を注意しながらて歩いてきましたが、見逃し! ここまで来てしまいました。しかたがない! 雨社大神にお詣りして、大文字山・三角点へ。
2013年09月27日 14:12撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 14:12
右手方向を注意しながらて歩いてきましたが、見逃し! ここまで来てしまいました。しかたがない! 雨社大神にお詣りして、大文字山・三角点へ。
雨社大神の昔は、大きな池があったと云われているところ、今は小さな祠と井戸が残っています。
2013年09月27日 14:15撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 14:15
雨社大神の昔は、大きな池があったと云われているところ、今は小さな祠と井戸が残っています。
大文字山山頂からの景色です。、今日も穏やかな日和です。遠く、大阪の高層ビル街や生駒山が望めます。中でも阿倍野ハルカスは、群を抜いています。
2013年09月27日 14:43撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 14:43
大文字山山頂からの景色です。、今日も穏やかな日和です。遠く、大阪の高層ビル街や生駒山が望めます。中でも阿倍野ハルカスは、群を抜いています。
帰り道に、大文字山で出会った、Hu−ちゃんに、お願い観音を教えていただきました。「ありがとうございました。」 登山道の北側で、やや平地になった谷の奥に鎮座されていました。現地は、先日の台風の影響で土砂が流れこんで、普通に歩いていると、ちょっと気づかない場所でした。
2013年09月27日 16:14撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 16:14
帰り道に、大文字山で出会った、Hu−ちゃんに、お願い観音を教えていただきました。「ありがとうございました。」 登山道の北側で、やや平地になった谷の奥に鎮座されていました。現地は、先日の台風の影響で土砂が流れこんで、普通に歩いていると、ちょっと気づかない場所でした。
灰山庭園跡。山の中、山道脇に忽然と! 一目で見ても、周りと様子が異なるのがわかります。岩や石がバランスを考えて配置されています。中世時代の遺跡です。京都市営地下鉄 山科駅の地下コンコース通路の壁面に、安祥寺上寺遺跡のパネル表示と並んで、展示されています。図面入りで詳しく説明されています。
2013年09月27日 16:47撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/27 16:47
灰山庭園跡。山の中、山道脇に忽然と! 一目で見ても、周りと様子が異なるのがわかります。岩や石がバランスを考えて配置されています。中世時代の遺跡です。京都市営地下鉄 山科駅の地下コンコース通路の壁面に、安祥寺上寺遺跡のパネル表示と並んで、展示されています。図面入りで詳しく説明されています。
帰りの途中、夕日に輝く比叡山が見えます。
2013年09月27日 16:53撮影 by  VH210 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/27 16:53
帰りの途中、夕日に輝く比叡山が見えます。
撮影機器:

感想

今日は天気も良く、千石岩から藤尾林道経由で大文字山を往復しました。
復路では、Hu−ちゃんにお願い観音へ、案内していただきました。
お願い観音は、如意ケ岳南斜面のやや平らな谷間の奥に、ありました。
この区間では台風の影響による、土砂崩壊、倒木等により、登山道が何か所か被害を受けました。。歩くたびに自然の破壊力の強さを見せつけられました。

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