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Yamareco

記録ID: 3638700
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

飯能アルプス(大高山〜天覧山)

2021年10月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:31
距離
15.3km
登り
1,050m
下り
1,113m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:05
休憩
0:26
合計
5:31
8:40
38
9:18
9:18
24
9:42
9:42
62
10:44
10:44
20
11:04
11:04
9
11:13
11:13
20
11:33
11:34
14
11:48
11:49
2
11:51
11:51
13
12:04
12:09
5
12:14
12:14
12
12:33
12:33
16
12:49
12:50
32
13:22
13:27
24
13:51
14:00
2
14:02
14:05
6
14:11
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
西武池袋線の特急が秋限定で吾野駅に停車している。
7:30池袋駅発 ⇒ 8:26吾野駅着
https://www.seiburailway.jp/express/6310/index.html

飯能アルプス東部は駅からのアクセスが良いため、この臨時停車は非常に便利だと感じた。特急料金も500円なので良心的。
コース状況/
危険箇所等
稜線沿いのルートとなるため、低山の割にはアップダウンが激しい。適宜巻き道を利用した方が無難である。
また、水場も無いため飲料水はやや多めに持った方が良い。
その他周辺情報 飯能駅から徒歩5分ほどにある「奥むさし旅館」が立ち寄り湯をやっている。
価格は600円。
https://hpdsp.jp/Okumusashi/
西武線の特急を利用して吾野駅へ。駅前には古びた売店があるが、ざっと見た感じ登山で使えそうなものは無さそう。
2021年10月16日 08:39撮影 by  SH-M16, SHARP
10/16 8:39
西武線の特急を利用して吾野駅へ。駅前には古びた売店があるが、ざっと見た感じ登山で使えそうなものは無さそう。
吾野駅を出ると線路沿いに小道が続いている。今回はこちらを利用したが、実は右に降りて地下道を通るのが正解。
2021年10月16日 08:42撮影 by  SH-M16, SHARP
10/16 8:42
吾野駅を出ると線路沿いに小道が続いている。今回はこちらを利用したが、実は右に降りて地下道を通るのが正解。
線路沿いを進むと踏切が見えるのでこれを渡る。その後はまっすぐ進むのではなく、左に曲がる。
2021年10月16日 08:45撮影 by  SH-M16, SHARP
10/16 8:45
線路沿いを進むと踏切が見えるのでこれを渡る。その後はまっすぐ進むのではなく、左に曲がる。
ちょうどよく折り返しの特急が走っていたのでパシャリ。
2021年10月16日 08:47撮影 by  SH-M16, SHARP
10/16 8:47
ちょうどよく折り返しの特急が走っていたのでパシャリ。
先ほどの地下道はここに続いている模様。
2021年10月16日 08:48撮影 by  SH-M16, SHARP
10/16 8:48
先ほどの地下道はここに続いている模様。
しばらく進むと吾野湧水が見えてくる。「自己責任で」とのことだが、水質には問題ないらしく普通に飲める。
2021年10月16日 08:49撮影 by  SH-M16, SHARP
10/16 8:49
しばらく進むと吾野湧水が見えてくる。「自己責任で」とのことだが、水質には問題ないらしく普通に飲める。
墓地の脇を登っていくと登山口が現れる。「立入禁止!!」との看板があるのはなぜだろう……
2021年10月16日 08:50撮影 by  SH-M16, SHARP
10/16 8:50
墓地の脇を登っていくと登山口が現れる。「立入禁止!!」との看板があるのはなぜだろう……
特に面白くない、ごく普通の針葉樹林帯が続く。
2021年10月16日 09:01撮影 by  SH-M16, SHARP
10/16 9:01
特に面白くない、ごく普通の針葉樹林帯が続く。
前坂分岐に到着。四辻となっており、ここから飯能アルプスの稜線に取り付く。
2021年10月16日 09:17撮影 by  SH-M16, SHARP
10/16 9:17
前坂分岐に到着。四辻となっており、ここから飯能アルプスの稜線に取り付く。
驚きの白さ。この日は曇天だが雨は降っておらず、涼しくてちょうど良い気候だった。
2021年10月16日 09:24撮影 by  SH-M16, SHARP
10/16 9:24
驚きの白さ。この日は曇天だが雨は降っておらず、涼しくてちょうど良い気候だった。
何かの赤い木の実。
2021年10月16日 09:25撮影 by  SH-M16, SHARP
10/16 9:25
何かの赤い木の実。
林道との交点。低山らしく何度か舗装路を渡ることになる。
2021年10月16日 09:26撮影 by  SH-M16, SHARP
10/16 9:26
林道との交点。低山らしく何度か舗装路を渡ることになる。
南国らしい(?)植生。この手の植生は鬱蒼として見える。
2021年10月16日 09:33撮影 by  SH-M16, SHARP
10/16 9:33
南国らしい(?)植生。この手の植生は鬱蒼として見える。
右下側に作業道が続いている。これは巻き道ではなく、別の尾根筋に連れていかれるので入ってはいけない。
2021年10月16日 09:36撮影 by  SH-M16, SHARP
10/16 9:36
右下側に作業道が続いている。これは巻き道ではなく、別の尾根筋に連れていかれるので入ってはいけない。
大高山山頂。あまり眺望はなさそう+雲が多くて何が何だかわからない。
2021年10月16日 09:42撮影 by  SH-M16, SHARP
10/16 9:42
大高山山頂。あまり眺望はなさそう+雲が多くて何が何だかわからない。
晴れていれば何か見えるのかもしれない。
2021年10月16日 09:45撮影 by  SH-M16, SHARP
10/16 9:45
晴れていれば何か見えるのかもしれない。
この岩場はくせ者。正規ルートは右側の明瞭な道ではなく、岩の左下の方に潜り込んでいくルートが正解。
右に行くと違う尾根筋に出てしまうため迷う人が多そう。
2021年10月16日 09:54撮影 by  SH-M16, SHARP
10/16 9:54
この岩場はくせ者。正規ルートは右側の明瞭な道ではなく、岩の左下の方に潜り込んでいくルートが正解。
右に行くと違う尾根筋に出てしまうため迷う人が多そう。
他にも獣道やバリエーションルートとの交点が多く、都度都度看板が設置されている。併せて地図をきちんと読む必要がある。
2021年10月16日 10:02撮影 by  SH-M16, SHARP
10/16 10:02
他にも獣道やバリエーションルートとの交点が多く、都度都度看板が設置されている。併せて地図をきちんと読む必要がある。
天覚山直下の分岐。徐々に人が増えてきた頃合い。
2021年10月16日 10:30撮影 by  SH-M16, SHARP
10/16 10:30
天覚山直下の分岐。徐々に人が増えてきた頃合い。
天覚山山頂に到着。ベンチもよく整備されており、休憩には最適。
2021年10月16日 10:32撮影 by  SH-M16, SHARP
10/16 10:32
天覚山山頂に到着。ベンチもよく整備されており、休憩には最適。
曇りの割には眺望が良い。地図上も「好展望」と記載があるため、晴れの日であれば気持ちの良い眺めになると思われる。
2021年10月16日 10:33撮影 by  SH-M16, SHARP
10/16 10:33
曇りの割には眺望が良い。地図上も「好展望」と記載があるため、晴れの日であれば気持ちの良い眺めになると思われる。
その後は天覚山から東峠に下っていく。簡単な渡渉箇所もある。
2021年10月16日 11:00撮影 by  SH-M16, SHARP
10/16 11:00
その後は天覚山から東峠に下っていく。簡単な渡渉箇所もある。
東峠は林道となっている。ここから左へ。
2021年10月16日 11:00撮影 by  SH-M16, SHARP
10/16 11:00
東峠は林道となっている。ここから左へ。
しばらくすると再度登山道が現れる。ここを直進すればよい。
2021年10月16日 11:01撮影 by  SH-M16, SHARP
10/16 11:01
しばらくすると再度登山道が現れる。ここを直進すればよい。
東峠から先はゴルフ場と並行して歩くことになる。
2021年10月16日 11:19撮影 by  SH-M16, SHARP
10/16 11:19
東峠から先はゴルフ場と並行して歩くことになる。
山屋とは住む世界が違う。
2021年10月16日 11:23撮影 by  SH-M16, SHARP
10/16 11:23
山屋とは住む世界が違う。
釜戸(かまど)山への分岐を分ける。
2021年10月16日 11:33撮影 by  SH-M16, SHARP
10/16 11:33
釜戸(かまど)山への分岐を分ける。
このあたりは平坦な道が続く。登山道というより遊歩道といった雰囲気。
2021年10月16日 11:40撮影 by  SH-M16, SHARP
10/16 11:40
このあたりは平坦な道が続く。登山道というより遊歩道といった雰囲気。
久須美坂の峠に到着。いくつも分岐があるが、稜線のルートは明瞭。
2021年10月16日 11:48撮影 by  SH-M16, SHARP
10/16 11:48
久須美坂の峠に到着。いくつも分岐があるが、稜線のルートは明瞭。
久須美山。社が設置されている。
2021年10月16日 11:53撮影 by  SH-M16, SHARP
10/16 11:53
久須美山。社が設置されている。
永田山。低山に似つかわしくない立派なケルンがある。
2021年10月16日 12:02撮影 by  SH-M16, SHARP
10/16 12:02
永田山。低山に似つかわしくない立派なケルンがある。
それにしても小さな道標だ。
2021年10月16日 12:03撮影 by  SH-M16, SHARP
10/16 12:03
それにしても小さな道標だ。
永田山近くには休憩コーナーもある。
2021年10月16日 12:05撮影 by  SH-M16, SHARP
10/16 12:05
永田山近くには休憩コーナーもある。
横手台・永田台の住宅街への眺めが良い。
2021年10月16日 12:15撮影 by  SH-M16, SHARP
10/16 12:15
横手台・永田台の住宅街への眺めが良い。
住宅街の脇を抜けるといったん公道に合流する。
2021年10月16日 12:27撮影 by  SH-M16, SHARP
10/16 12:27
住宅街の脇を抜けるといったん公道に合流する。
多峯主山への登山口はここ。車の来ないタイミングで道路を渡っておきたい。
2021年10月16日 12:31撮影 by  SH-M16, SHARP
10/16 12:31
多峯主山への登山口はここ。車の来ないタイミングで道路を渡っておきたい。
これまでとは異なり、じめじめした沢筋の道が続く。ぬかるみもあるのでスリップに注意。
2021年10月16日 12:37撮影 by  SH-M16, SHARP
10/16 12:37
これまでとは異なり、じめじめした沢筋の道が続く。ぬかるみもあるのでスリップに注意。
唐突に現れる大黒山。
2021年10月16日 12:51撮影 by  SH-M16, SHARP
10/16 12:51
唐突に現れる大黒山。
多峯主山への登り返しとなる鞍部。草地となっており明るい雰囲気。
2021年10月16日 12:55撮影 by  SH-M16, SHARP
10/16 12:55
多峯主山への登り返しとなる鞍部。草地となっており明るい雰囲気。
なぜか温度計が設置されている。22℃なのでシャツ一枚で十分な気候だった。
2021年10月16日 12:56撮影 by  SH-M16, SHARP
10/16 12:56
なぜか温度計が設置されている。22℃なのでシャツ一枚で十分な気候だった。
雨が降るとメチャメチャ滑りそうな泥道。階段状に土が切ってあるのが大変ありがたい。
2021年10月16日 13:01撮影 by  SH-M16, SHARP
10/16 13:01
雨が降るとメチャメチャ滑りそうな泥道。階段状に土が切ってあるのが大変ありがたい。
多峯主山直下の鞍部に公衆トイレが設置されている。
2021年10月16日 13:04撮影 by  SH-M16, SHARP
10/16 13:04
多峯主山直下の鞍部に公衆トイレが設置されている。
多峯主山の公衆トイレ。雨水を濾過した簡易水道も設置されており大変助かる。
2021年10月16日 13:04撮影 by  SH-M16, SHARP
10/16 13:04
多峯主山の公衆トイレ。雨水を濾過した簡易水道も設置されており大変助かる。
多峯主山山頂。曇りであったがかなり賑わっていた。
2021年10月16日 13:25撮影 by  SH-M16, SHARP
10/16 13:25
多峯主山山頂。曇りであったがかなり賑わっていた。
多峯主山からの遠景。飯能って意外とでかい。
2021年10月16日 13:24撮影 by  SH-M16, SHARP
10/16 13:24
多峯主山からの遠景。飯能って意外とでかい。
ここから先はもはや観光地となっている。
2021年10月16日 13:39撮影 by  SH-M16, SHARP
10/16 13:39
ここから先はもはや観光地となっている。
車も入ってこられる様子。
2021年10月16日 13:43撮影 by  SH-M16, SHARP
10/16 13:43
車も入ってこられる様子。
「マムシに注意」とのこと。
2021年10月16日 13:44撮影 by  SH-M16, SHARP
10/16 13:44
「マムシに注意」とのこと。
小川に柿が流れていた。柿太郎でも産まれるのか。
2021年10月16日 13:45撮影 by  SH-M16, SHARP
10/16 13:45
小川に柿が流れていた。柿太郎でも産まれるのか。
天覧山山頂に到着。人が多すぎる。
2021年10月16日 13:52撮影 by  SH-M16, SHARP
10/16 13:52
天覧山山頂に到着。人が多すぎる。
この頃になると青空も広がるようになっていた。飯能市街の眺めが素晴らしい。
2021年10月16日 13:52撮影 by  SH-M16, SHARP
10/16 13:52
この頃になると青空も広がるようになっていた。飯能市街の眺めが素晴らしい。
お立ち台のような部分も含め、山頂は結構広く作ってある。下山する際はここから右下に降りていく。
2021年10月16日 13:58撮影 by  SH-M16, SHARP
10/16 13:58
お立ち台のような部分も含め、山頂は結構広く作ってある。下山する際はここから右下に降りていく。
あっという間に天覧山の登山口へ到着。標高が低いので暑かった記憶がある。
2021年10月16日 14:08撮影 by  SH-M16, SHARP
10/16 14:08
あっという間に天覧山の登山口へ到着。標高が低いので暑かった記憶がある。
何かの催し物が開かれていた。ポニーとのふれあいコーナーもある。
2021年10月16日 14:09撮影 by  SH-M16, SHARP
10/16 14:09
何かの催し物が開かれていた。ポニーとのふれあいコーナーもある。
公道に到着。標高の割にはアップダウンもあり、距離も長いので歯ごたえのあるルートだと感じた。
2021年10月16日 14:10撮影 by  SH-M16, SHARP
10/16 14:10
公道に到着。標高の割にはアップダウンもあり、距離も長いので歯ごたえのあるルートだと感じた。
天覧山から飯能駅に向かうまでの間に「奥むさし旅館」がある。登山客には大変うれしい立地。
2021年10月16日 14:21撮影 by  SH-M16, SHARP
10/16 14:21
天覧山から飯能駅に向かうまでの間に「奥むさし旅館」がある。登山客には大変うれしい立地。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 携帯 タオル
備考 紙の地図を忘れる大失敗をした。ヤマレコのスマホアプリを利用することで事なきを得たが、次回以降は気を付けたい。
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ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
技術レベル
2/5
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体力レベル
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