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記録ID: 3640727
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雪山ハイキング
甲信越

鍋倉山 スノーシュー・デビュー 

2007年05月04日(金) [日帰り]
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furuhiro その他1人
GPS
--:--
距離
8.0km
登り
511m
下り
512m

コースタイム

日帰り
山行
3:20
休憩
0:40
合計
4:00
8:30
40
林道
9:10
20
9:30
9:35
85
11:00
11:05
25
11:30
12:00
30
12:30
林道
<往路>
 6:00 安曇野穂高発 豊田・飯山IC経由(7:30)
 8:30 関田峠下部林道
<復路>
12:40 林道発
15:30 自宅着(240km)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2007年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
豊田・飯山IC経由 関田峠目指す 雪のため徒歩1時間手前から歩く
コース状況/
危険箇所等
雪道 踏跡頼り 晴れていたので問題なかった
その他周辺情報 飯山湯滝温泉 戸狩温泉など
車はここまで
関田峠まで徒歩1時間
2007年05月04日 08:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
5/4 8:27
車はここまで
関田峠まで徒歩1時間
鍋倉山だろう
2007年05月04日 08:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
5/4 8:46
鍋倉山だろう
茶屋池
2007年05月04日 09:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
5/4 9:14
茶屋池
茶屋池はうす
2007年05月04日 09:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
5/4 9:16
茶屋池はうす
関田峠近づく
2007年05月04日 09:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
5/4 9:25
関田峠近づく
スノーシュー・デビュー
2007年05月04日 09:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
5/4 9:39
スノーシュー・デビュー
関田峠から尾根伝いに登り始める
2007年05月04日 09:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
5/4 9:40
関田峠から尾根伝いに登り始める
踏跡がある
2007年05月04日 09:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
5/4 9:55
踏跡がある
湿原か池か
雪のため分からず
2007年05月04日 10:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
5/4 10:14
湿原か池か
雪のため分からず
快適な尾根
2007年05月04日 10:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
5/4 10:44
快適な尾根
ブッシュが多く悪戦
2007年05月04日 10:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
5/4 10:45
ブッシュが多く悪戦
黒倉山からの鍋倉山
2007年05月04日 11:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
5/4 11:02
黒倉山からの鍋倉山
黒倉山1247m山頂
関田峠から2.2km、鍋倉山へ0.6km
2007年05月04日 11:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
5/4 11:06
黒倉山1247m山頂
関田峠から2.2km、鍋倉山へ0.6km
鍋倉山の様子
2007年05月04日 11:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
5/4 11:32
鍋倉山の様子
関田峠方面
歩いてきた尾根
2007年05月04日 11:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
5/4 11:34
関田峠方面
歩いてきた尾根
妙高山・火打岳
2007年05月04日 11:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
5/4 11:35
妙高山・火打岳
鍋倉山1288m山頂
若い!
2007年05月04日 11:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
5/4 11:36
鍋倉山1288m山頂
若い!
黒倉山と鍋倉山の中間辺りから下る
2007年05月04日 12:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
5/4 12:04
黒倉山と鍋倉山の中間辺りから下る
踏跡辿り
2007年05月04日 12:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
5/4 12:05
踏跡辿り
ブナ林が見事
2007年05月04日 12:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
5/4 12:05
ブナ林が見事
「根開き」「根回り穴」現象
2007年05月04日 12:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
5/4 12:06
「根開き」「根回り穴」現象
あっという間に駐車した近くの林道に下山
2007年05月04日 12:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 600, Canon
5/4 12:31
あっという間に駐車した近くの林道に下山
撮影機器:

感想

2007年(平成19年)5月4日(金)

鍋冠山 スノーシュー・デビュー

関田峠から歩き始める予定だったが雪のため車はかなり下に止める。
茶屋池は雪で埋まりまだまだ雪面が広がっていた。

関田峠への林道は日当たりが良ければ雪は解けていた。
関田峠からは稜線を辿り雪面を登る。
ここで初下ろしのスノーシューの登場となった。

快適に登れるスノーシューかと思ったが、ブッシュ面では思うように足が運べずに苦戦する。
黒倉山に登り一端下るところで、ブッシュに動きがとれなくなり脱ぐことになった。
脱いでみると軽く歩け、さほど埋まるところもなくスムーズだった。
スノーシューの威力を発揮するところと、邪魔になるところを体験できた。

真っ白な鍋倉山山頂へ着く。
北信五岳、とくに妙高山が目立つ。
北信濃の毛無山、志賀、苗場山、鳥甲山など確認できた。
高社山も北側から見るとその大きさを感じるが、牧ノ入・木島平スキー場により見事に削られている山肌が分かる。

下山は鍋倉山と黒倉山の間付近に踏跡があったので、それを頼りに下山した。
見事なブナの森に入る。すごいの一言!今一度このブナの芽吹きを見に来たいと思った。
幹の周りの雪解けが始まったばかりで「根開き」とか「根回り穴」と言う。

この現象、木の根に太陽光が当たり暖まる、木が水分を吸い上げるための気温上昇、風が幹の周りに吹くためなど要因がたくさん重なるからのようだ。
5月下旬には芽吹きの見頃になるのだろうか。

雪面を一気に下りなんと30分で林道に出てしまった。
車を止めた付近に出たので、登り3時間からすると何と速いこと。

ふるちゃん

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