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Yamareco

記録ID: 3647346
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

伊吹山【登りだけ】

2021年10月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 usagidake その他7人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:42
距離
11.4km
登り
1,564m
下り
633m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:42
休憩
2:19
合計
6:01
7:55
5
8:00
8:00
7
8:07
8:07
6
8:13
8:13
11
8:24
8:33
1
9:07
9:08
4
9:12
9:22
23
9:45
10:07
12
10:19
10:19
11
10:48
10:49
4
10:53
10:58
0
10:58
11:02
1
11:03
11:08
2
11:10
11:10
11
11:21
11:21
10
11:31
11:31
11
11:42
11:42
9
11:51
11:51
8
11:59
12:04
3
12:07
12:09
3
12:12
12:13
3
12:27
12:30
17
12:47
13:07
3
13:46
13:47
4
13:56
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
8合目付近、登山者による落石に注意。
1合目から2合目へ
2021年10月16日 08:56撮影 by  SH-M12, SHARP
1
10/16 8:56
1合目から2合目へ
子供たちリタイヤ地点
1
子供たちリタイヤ地点
再び1合目
2021年10月16日 11:23撮影 by  SH-M12, SHARP
1
10/16 11:23
再び1合目
3合目
2021年10月16日 11:51撮影 by  SH-M12, SHARP
1
10/16 11:51
3合目
合流後
2021年10月16日 12:30撮影 by  SH-M12, SHARP
1
10/16 12:30
合流後
山頂
2021年10月16日 13:20撮影 by  SH-M12, SHARP
1
10/16 13:20
山頂

感想

今回の親子登山は伊吹山。
次男「伊吹(いぶき)」の山である。
5歳の幼児には厳しい山行と思われるが、なんとか頑張ってほしい。

大阪からも両親と姉家族(小学3年生、2歳児)が参加した。
といっても、姉と2歳児は、車で山頂駐車場へ向かい、山頂で合流予定だ。

我々は、登山口の有料駐車場へ駐車し、山頂往復を目指す。
予定では、7時半に出発し、12時半に山頂、16時に下山予定だが…
おそらく下山は車になるだろう…(-_-;)

少し遅れたが8時に出発。
樹林帯の中を1合目まで順調に登る。
夕方から雨予報だったが、天気良く、予想に反して日差しが暑い。
1合目からは日差しを遮るものはなく、子供たちもペースダウン。
2合目到着時には長男・次男ともにかなり疲れたご様子。

小休憩後に3合目目指して出発。
しばらくすると、子供たちは「もうしんどい」「帰りたい」と弱音を吐き始める。
いつもは安定感抜群の長男が、かなり調子が悪そうだ。
原因は、暑さなのか、昨日遅くまではしゃぎ回って寝不足だからか…

3合目をゴール地点にしよう提案するも、「もう限界」とのこと。
諦めて下山を決める。
色々と話し合った結果、
・両親と甥(小学3年生)は、そのまま山頂を目指す。
・私は、子供たちと一度下山し、子供たちを姉に預けたのち、再び山頂を目指す。
となった。

疲れ切った子供たちを交互に抱っこして下山を急ぐ。
1合目辺りに来るとだいぶ元気になったようで、自分の足で下りてくれた。

10時50分頃、無事に下山。
子供たちを姉に預けて、山頂までの搬送を依頼し、再び両親の元へと急ぐ。
2合目付近までは快調に登るが、その後ペースダウン。
日々のトレーニング不足を反省する。

携帯で父に連絡を入れると、母の足が攣ってゆっくり登っているとのこと。
合流を目指して再起をはかる。
そして、7合目付近で合流。

母はかなり疲れたご様子。
また、「お腹すいた」とエネルギー不足なご様子。
ブドウ糖ゼリーで回復させて、再起をはかる。
一方、甥は、先程とは違ってかなり元気な様子。

急がずゆっくり山頂を目指す。
途中、登山者による落石があり、ヒヤリとする場面もあったが、
13時20分に山頂へ無事到着する。

携帯で姉に連絡を入れると、山頂駐車場横のスカイテラスでランチ中とのこと。
また、子供たちが山頂へ行きたいと行っているとのこと。
山頂駐車場からは20分程度で山頂へ登れる。
両親と甥を山頂に残し、私は山頂駐車場へ迎えに行く。

姪(2歳児)も含めてみんなで再び山頂を目指す。
今度は子供たちも元気いっぱいで山頂に到着できた。
めでたしめでたし…

私の子供たちは残念だったが、甥は自信が付いたはず。
きついのを乗り越えることや、自分の限界を知ることは、人生の大きな糧となる。
きっとこれからどんどん頼もしくなるのだろう。

【反省事項(→対応策)】
●伊吹山を舐めていた。(→適切な山の選定)
●母が足を攣った。(→芍薬甘草湯を持参)
●私も足が攣りそうになった。(→日々のトレーニング強化)

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コメント

お子様は3合目というあともう一息のところだったので残念でしたね。
ですがみなさまで山頂まで到達できたことは素晴らしいですね。

私も登山中に足がつってしまう経験を何度かしました。そんな時にはこちらがおすすめです。ぜひご購入をご検討いただけますと幸いです。
https://www.amazon.co.jp/芍薬甘草湯/s?k=芍薬甘草湯
2021/10/27 11:17
juenyさん素晴らしいコメントありがとうございます。
伊吹山は、息子達には少々早かったようです。2年後にまたリベンジしようと思います。
みんなで親子登山する日を楽しみにしてます。
私も期限切れの芍薬甘草湯を沢山持ってます…
2021/10/27 12:19
プロフィール画像
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