記録ID: 3648949
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無雪期ピークハント/縦走
赤目・倶留尊高原
赤目四十八滝〜香落渓(落合)〜二本ボソ〜曽爾高原
2021年10月20日(水) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 06:54
- 距離
- 24.9km
- 登り
- 2,175m
- 下り
- 1,763m
コースタイム
天候 | 晴れ 曽爾高原の尾根は風が強く、寒い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
曽爾高原は、近鉄名張駅からバスこちらも本数が少ないので注意 |
コース状況/ 危険箇所等 |
景勝地や、観光地は、よく整備されておりわかりやすいが、赤目四十八滝を抜けてから落合まで、 また二本ボソへ、槻の木橋からのルートは廃屋からの道に注意が必要。 |
その他周辺情報 | 景勝地の赤目や、曽爾高原の周りは温泉や、施設がある。ただ、曽爾高原のバス停のトイレが閉まっていたのは泣いた😭 |
写真
感想
ワクチン接種後しばらく大人しくしていましたが。季節のよいこの時期を逃すわけには行かないと、お出掛け。
軽いハイキングのつもりが、訛ったからだにはキツかった。
赤目に香落渓〜二本ボソ〜曽爾高原と欲張りすぎたかも。
赤目四十八滝の最寄り駅(赤目口)からのバスは平日は特に少なく、4キロの道のりも歩く。
赤目四十八滝は滝の美しさに自然に足が止まって、滝の写真が多めになってます。
赤目四十八滝を抜けると、全く人と合わなくなった。渡渉あり、道も不明瞭な箇所があり、足を止めて確認。崩れ落ちた橋の迂回もガレ場の上を歩く。あまり人が踏み歩かないのだろうか?
槻の木橋からの二本ボソルートは、急な舗装路が主だった。500円の入山料を掲げた、廃屋があったが、その先のルートがわからない。
その前に今日初めてであったグループさんが下山して来たので、道があるはずとヤマレコと睨めっこしつつ、踏み後を探す。
工事用のモノレールに小さな道標があり、レールに沿って歩く事にした。途中の分岐を出間違えたが、ヤマレコが、ルート逸脱警告で、山頂まで辿りつけた。
苦労の甲斐あって山頂からの景色は最高でした。このあたりは強風が多いそうですが、今日も強風で、尾根伝いは少し怖いくらいでした。
曽爾高原、風にそよぐススキに誘われながら下山。
曽爾高原からのバスの本数も少ない為、温泉は断念。
(名張駅の近くの温泉に入った)
忙しい山行になってしまったが、堪能しました!
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