社山、奥日光を満喫！前後行程多し

2021年10月22日(金) [日帰り]

• GPS: 08:29
• 距離: 14.4km
• 登り: 915m
• 下り: 914m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:15
• 休憩: 1:15
• 合計: 8:30

距離 14.4km 登り 921m 下り 918m

6:38 歌ヶ浜
7:28 7:47 阿世潟
8:09 8:23 阿世潟峠
9:37 9:44 社山山頂
10:15 10:34 休憩(1743m)
12:07 12:23 休憩(1930m)
15:08 千手ヶ浜

天候

10/22（金)曇り時々小雪がちらつく

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

歌ヶ浜駐車場
千手ヶ浜〜赤沼〜立木観音入口：東武バス
立木観音〜歌が浜駐車場：徒歩15分

コース状況／危険箇所等

【歌が浜〜阿世潟〜社山】道標も整備され、明瞭なコース。
【社山〜黒檜岳〜千手ヶ浜】
樹林帯は踏み跡不明瞭で目印を辿っていく。黒檜岳までは概ね笹原の稜線をいくが一部左側をまいていく踏み跡がある。
当時は獣道か判然とせず、谷間に迷い込みそうで笹藪をかき分けて稜線に執着したりしたが、しばらくいくと左側から踏み跡が合流したりした。
黒檜岳付近のコメツガ林は踏み跡不明瞭だが目印を辿っていく。

その他周辺情報

千手ヶ浜低公害バス　https://www.nikko-nsm.co.jp/bus.html

写真

10/21 5:14

※この写真以降前日10/21(木)
まずは栃木県真岡市の白蛇辨財天へ向かいます。
国道16号→埼玉県春日部市、庄和ICから整備された国道4号バイパス。

10/21 5:49

5:49 AM
国道16号、横田基地付近。

10/21 5:49

川越方面へ

10/21 6:17

国道16号
日が昇ってきた。

10/21 8:15

8:00
埼玉県春日部市、庄和ICから国道4号へ。

10/21 9:06

小山市の公園で休憩。

10/21 11:13

栃木県真岡市の白蛇辨財天に参拝。

10/21 11:03

近くの食堂で焼きそばを頂く。

10/21 12:04

日光へ向かいます。

10/21 14:30

日光へ来ると日光連山の雄大な裾野が。

10/21 15:03

国道120号をいろは坂へ向かうと対向車線は渋滞。

10/21 15:09

いろは坂を進む。

10/21 15:13

いろは坂、黒髪平展望台。

10/21 15:13

いろは坂、黒髪平展望台。

10/21 15:14

車内

10/21 15:49

15:49 中禅寺湖、菖蒲ヶ浜キャンプ場に到着！

10/21 20:30

焚火でハムステーキを焼く。
1枚目はレア、2,3枚目は焦げてしまいましたが、4枚目はウェルダンで美味しく頂きました😋

10/22 5:44

※以降、当日10/22(金)
5:44 菖蒲ヶ浜キャンプ場の駐車場はほぼ満車。

10/22 6:41

歌が浜から社山へ向かう。
中禅寺湖の向こうに真っ白な日光白根山。

10/22 6:52

英国大使館別荘記念公園

10/22 7:21

湖畔の遊歩道をいく。

10/22 7:28

7:28 阿世潟

10/22 7:39

男体山の麓、中禅寺湖の畔の猫の額のような土地に中禅寺市街が展開しています。

10/22 7:48

阿世潟
最近は山歩きばかりだがまた釣りしてみたいなぁ。
広大な湖へキャスティング！

10/22 8:10

8:10 阿世潟峠

10/22 8:42

目指す社山方向。

10/22 8:48

振り返ると男体山と中禅寺湖。

10/22 8:59

振り返ると男体山と中禅寺湖。

10/22 9:00

戦場ヶ原の向こうに太郎山。

10/22 9:00

社山へ向かいます。

10/22 9:02

中禅寺湖遊覧船

10/22 9:07

社山へ向かいます。

10/22 9:08

振り返ると男体山と中禅寺湖。

10/22 9:12

新雪の日光白根山。

10/22 9:14

笹薮が濃くなってきた。

10/22 9:17

開けた稜線を社山へ向かいます。

10/22 9:22

中禅寺湖と男体山。

10/22 9:23

向こう側が菖蒲ヶ浜キャンプ場。
岬状の浜辺にもテント設営できますが自分は少し陸に入った林間に設営しました。

10/22 9:40

9:37 社山山頂

10/22 9:46

黒檜岳へ向かいます。

10/22 9:48

樹林帯でコースは不明瞭だが赤テープの目印を辿っていく。

10/22 9:54

コースはわかりずらいが目印がたすかる。

10/22 9:58

開けてきた。

10/22 10:06

荒涼とした稜線。
右側は崩壊している。

10/22 10:06

中禅寺湖

10/22 10:13

社山から久しぶりの道標。
1743m 19分くらい休憩。

10/22 10:39

開けた白樺林。

10/22 10:42

コースは明瞭。

10/22 10:48

10:49 1792ピーク

10/22 10:51

目指す千手ヶ浜。

踏み跡を辿ってきたら稜線からずれてしまいました。

10/22 11:01

斜面にそって踏み跡は続くが。

10/22 11:05

この笹原を登って稜線コース復帰を目指す。

10/22 11:08

稜線復帰完了！
でもこの前稜線方向の踏み跡は見当たらなかったけどなぁ🤔

踏み跡はまた稜線からずれていく。

10/22 11:14

しかし稜線方向はこの有様。
そして腰ぐらいまである笹藪をまさに這い登る😣

10/22 11:23

そしてしばらく行くと左方向からくる明瞭なコースに合流。
やはり先程の踏み跡を辿ってくればよかったのか！
そうですよねさっきまであれほど明瞭だったのにいきなり消えるわけない。

みんなの足跡は結構バラつきがあるが概ね左側からまいているようだ。

10/22 11:32

中禅寺湖の向こうに戦場ヶ原。

10/22 11:37

開けた土地にでた。

10/22 11:44

社山を振り返る。

10/22 11:44

南側、足尾方面。

10/22 11:47

男体山と社山。

10/22 11:50

爽快広々稜線コース！

10/22 12:01

雪がでてきた。

10/22 12:25

12:07 1930m開けたこの辺で休憩。

10/22 12:26

黒檜岳へ。

10/22 12:26

振り返る。

10/22 12:27

雪が増えてきた。

10/22 12:28

樹林帯に入り踏み跡は不明瞭だが目印は多い。

10/22 12:49

本格的な降雪となり、いつの間にか黒檜岳山頂分岐は通り過ぎていたようです。

10/22 13:22

樹林帯の激下り！

10/22 13:36

見上げる。

10/22 13:57

少し色づいてきた。

10/22 13:58

ゴヨウマツの巨木。

10/22 14:26

ピザみたいなきのこ。

10/22 14:27

10/22 14:33

瑞々しい緑のトレイル。

10/22 14:41

14:41 千手ヶ浜

10/22 14:41

千手ヶ浜

10/22 14:41

男体山

10/22 14:42

千手堂

10/22 14:43

千手堂

10/22 14:45

千手ヶ浜

10/22 14:47

千手ヶ浜

10/22 14:47

男体山

10/22 14:49

千手ヶ浜

10/22 15:01

なんとここの遊覧船は6月だけのようです😲

10/22 15:02

千手ヶ浜

10/22 15:14

幸いにもバスで赤沼へ。

10/22 15:27

小田代ヶ原を通過。

10/23 6:04

※以降翌日
翌朝、菖蒲ヶ浜キャンプ場

10/23 6:19

菖蒲ヶ浜キャンプ場

10/23 6:20

菖蒲ヶ浜キャンプ場

10/23 6:33

千手ヶ浜方面。

10/23 7:24

菖蒲ヶ浜キャンプ場

10/23 10:35

半月山、阿世潟峠、社山。

10/23 10:51

喫茶店スプーンでピザトーストをいただく。

10/23 11:20

昨日、社山からこの稜線をきました。

10/23 11:20

あの崩壊地もみえる。

10/23 12:01

華厳の滝

10/23 12:57

第一駐車場。

10/23 13:16

半月山駐車場

10/23 13:36

半月山の展望台から。

10/23 13:31

戦場ヶ原

10/23 13:33

菖蒲ヶ浜キャンプ場

10/23 13:34

中禅寺湖南岸

10/23 13:34

中禅寺市街

10/23 13:36

黒檜岳、昨日、この稜線をきました。

10/23 13:37

皇海山

10/23 13:50

半月山駐車場の向こうは足尾。

10/23 14:09

半月山駐車場

10/23 14:10

宇都宮方面。

10/23 15:30

小田代ヶ原

10/23 15:34

小田代ヶ原

10/23 15:38

小田代ヶ原

10/23 15:39

小田代ヶ原

10/23 15:40

小田代ヶ原

10/23 15:45

10/23 16:18

湯川

10/23 16:20

戦場ヶ原

10/23 16:57

湯元を越えると本格的な降雪となり、路面も濡れてきた。

10/23 17:06

湯ノ湖

10/23 17:30

中禅寺湖あたりから渋滞。

10/23 18:13

つづら折りのいろは坂も渋滞。

10/23 19:59

国道120号で帰ります。
桐生方面、その後は伊勢崎から国道17号へ。

10/23 20:59

国道17号、その後は東松山ICから関越道へ。
23時ころには帰宅。

撮影機器：

DMC-TZ5 Panasonic

DMC-TX1 Panasonic

iPhone 8 Apple

感想

yexak

紅葉の奥日光、菖蒲ヶ浜でキャンプし
10/21(木)白蛇辨財天参拝
10/22(金)歌ヶ浜→社山→黒檜岳→千手ヶ浜(千手ヶ浜から歌ヶ浜まで遊覧船)
10/23(土)男体山
という予定。
白蛇辨財天はinstagramで見て行きたくなり、栃木県真岡市なので日光に行く途中で寄ることに。
以前、日光白根山に登ったとき立派な白蛇に遭遇したのでこれも何かの縁か。
前日10/21(木)5:00 自宅を出発し白蛇辨財天を目指す。
朝早くでて高速道路を通らず国道16号、4号でいく。
参拝後は日光へ。
紅葉時期、中禅寺湖、菖蒲ヶ浜キャンプ場は混んでいるがなんとかテント、タープを設営する。
後日気づいたが波打ち際までテントが張れるようだが、自分は気づかず林間に設営しました。
しかし、できるだけ湖に近いほうに。
しかし、湖からの風も結構ありました。
そして焚火でハムステーキを焼く。
1枚目はレア、2,3枚目は焦げてしまいましたが、4枚目はウェルダンで美味しく頂きました😋
夜はナンガのダウンシュラフだけでは寒く、シュラフカバーもつけて横になった。
当日10/22(金)
朝5:00 起床、テント、タープはそのままに車で歌ヶ浜へむかう。
中禅寺湖南岸をいく。
阿世潟からは男体山の眺めがよい。
最近は山歩きばかりだがまた釣りしていなぁ。
広大な湖へキャスティング！
阿世潟峠からは稜線を辿る。
中禅寺湖と男体山の眺めがよい。
しかし、社山山頂につくと霧が濃くなる。
社山を越えると樹林帯の踏み跡も薄くなり目印を辿っていく。
その後、1792ピークを越えて稜線の笹原の踏み跡は左側にそれていく。
獣道で谷間に迷い込んでは大変と笹原をかき分けて稜線に戻る。
しかし、この前稜線方向の踏み跡は見当たらなかったけどなぁ。
その数分後、1816ピーク付近でまた踏み跡は左側へ。
稜線に戻るが踏み跡は全くないが腰くらいある笹藪をまさに這い登る😫
そしてしばらく行くと左方向からくる明瞭なコースに合流。
やはり先程の踏み跡を辿ってくればよかったのか！
そうですよねさっきまであれほど明瞭だったのにいきなり消えるわけない。
本格的な降雪となり、いつの間にか黒檜岳山頂分岐は通り過ぎていたようです。
15:30の千手ヶ浜の遊覧船には間に合いそう。
そして、15:00千手ヶ浜につくとなんと遊覧船は6月のみだそう😲
幸いにも赤沼いきのバスがある。
途中、道端にこの地域の鎮主様のような立派な角の鹿が。
写真には取れなかったが。
悠然と通り過ぎるバスを眺め、「己の通行を許可する」といわんばかりの風格🦌
赤沼からは東武バスで中禅寺湖へ。
湯元の日帰り入浴はやってなく、いろは坂を下ってやしおの湯へ。
焚火をする時間はなくなり、テント内でコンビニ弁当の夕食🍽
日光市内のコンビニで弁当を調達しいろは坂をあがって菖蒲ヶ浜キャンプ場へ。
キャンプ場へ戻ると更にテントが増えてる。
皆さん思い思いに焚火をしたり。
夜は鹿の雄叫びとともに時折人間の雄叫びも。
これなら熊もビビッてこないかも🤣
山奥からはゴーと遠くの大通りのような騒音が。
その後突風が吹き抜け、タープがはためく。
ペグは補強してあったので大丈夫。
翌日10/23(土)時折、小雪がちらつく。
男体山上部は白くアイゼンを持ってこなかったのであきらめる。
キャンプを撤収し半月山の展望台へ。
駐車場から30分くらい登るが中禅寺湖、男体山、戦場ヶ原。
奥日光随一の眺め🏞
その後は赤沼からバスで小田代ヶ原へ。
黄葉の小田代ヶ原は実に荘厳な眺め。
その後は国道120号金精峠(1800m)を越え群馬県沼田市へ抜けようと思っていたが凍結しているかもしれない、湯元を過ぎると本格的な降雪となり路面も湿潤。
ノーマルタイヤなのですぐに引き返す。
Twitterでみると峠付近は結構積雪しているらしい。
群馬県側は更に積雪が多いでしょう。
国道120号は中禅寺湖からいろは坂まで渋滞。
日光からは国道122号で群馬県桐生市方面へ。
伊勢崎から国道17号上武道路、東松山ICから関越道へ。
23時ころには帰宅。
紅葉はそれほどではなかったが、奥日光の絶景を満喫できました🏔🏞🏕