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Yamareco

記録ID: 3653589
全員に公開
雪山ハイキング
東海

秩父沢・天蓋山・流葉山・・鏡平は遠かった〜

2021年10月21日(木) ~ 2021年10月22日(金)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
18:25
距離
34.3km
登り
2,212m
下り
2,172m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:25
休憩
2:44
合計
12:09
距離 18.9km 登り 1,045m 下り 1,044m
4:30
4:31
11
5:09
5:10
18
5:28
13
5:41
5:54
12
6:06
6:13
28
6:41
6:47
221
10:28
12:33
49
13:22
96
14:58
18
15:16
15:17
11
15:28
11
15:39
14
15:53
15
16:16
6
16:22
16:23
7
2日目
山行
6:28
休憩
0:54
合計
7:22
距離 15.4km 登り 1,167m 下り 1,170m
4:48
4:50
62
5:52
21
6:13
6:56
23
7:19
7:22
45
10:53
10:59
65
12:04
ゴール地点
天候 21日:霧雨のち晴れ
22日:晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
秩父沢:新穂高登山者用駐車場(S地点)を利用・・この日は4〜5台でほぼ空地

天蓋山:山之村キャンプ場入口(高原の駅の向い)に登山者用駐車場があります(カーナビの電話番号(0578-82-6661)では「高原の駅」でなく「山之村キャンプ場」指定でOK)

流葉山:洞数河林道の路肩に駐車(G地点)・・写真60地点の先には「工事通行止め解除中」の標識があったものの、下山時は重機が道を塞いでいたので奥まで突っ込まなかったのは正解でした

コース状況/
危険箇所等
秩父沢:前日のドカ雪に大苦戦となり、双六小屋テン場どころか鏡平にも届かず完敗でした

積雪量はせいぜい膝下程度でしたが、締りの無い雪質と雪の重みで倒れた木々の通せんぼで標準CTの3倍以上かかる牛歩に・・後続の方が追いついてきてくれて「2人体制ならもう少し頑張ってみようか〜」でしたが、体力的には楽になってもスピードは変わらずで、結局秩父沢の先で敗退となりました

残雪期では「雪が腐る前に登頂」を目指しますが、この時期は未明でも雪が締まることはないので、気温上昇して木々の雪落としができるようになる遅い時間帯の方が登り易いと思われます(今回の教訓)

天蓋山・流葉山:両山ともに歩き易いハイキングコースで、危険個所もありませんでした

流葉山の林道洞数河線を下山中に熊とニアミス・・林道下の笹薮の中に居たようで、自分の足音に気づいたのか大きな笹音を立てて反対側の崖を登って逃げていきました(写真は数枚撮ったものの写っておらず)

左俣林道の笠新道登山口付近・・霧雨があがってきてくれてラッキー
2021年10月21日 05:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
10/21 5:54
左俣林道の笠新道登山口付近・・霧雨があがってきてくれてラッキー
冠雪した奥丸山
2021年10月21日 05:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
10/21 5:59
冠雪した奥丸山
小屋閉め準備中のわさび平小屋・・この日は秩父沢の橋撤去(冬期)もされていました
2021年10月21日 06:08撮影 by  DSC-HX90V, SONY
3
10/21 6:08
小屋閉め準備中のわさび平小屋・・この日は秩父沢の橋撤去(冬期)もされていました
大ノマ岳に朝日が射します
2021年10月21日 06:36撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6
10/21 6:36
大ノマ岳に朝日が射します
弓折岳も
2021年10月21日 06:36撮影 by  DSC-HX90V, SONY
4
10/21 6:36
弓折岳も
小池新道登山口でスパッツ装着しましたが、この後上部の留めプラが壊れて雪が入り放題に↓・・3シーズンほどしか使っていませんが2千円安いのに釣られて買ったモンベルは安かろう?(ライペンは10シーズン以上問題なかった)
2021年10月21日 06:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
4
10/21 6:46
小池新道登山口でスパッツ装着しましたが、この後上部の留めプラが壊れて雪が入り放題に↓・・3シーズンほどしか使っていませんが2千円安いのに釣られて買ったモンベルは安かろう?(ライペンは10シーズン以上問題なかった)
この時点ではこの後の大苦戦は予想できず
2021年10月21日 06:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
10/21 6:46
この時点ではこの後の大苦戦は予想できず
石畳枯れ沢付近
2021年10月21日 07:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/21 7:23
石畳枯れ沢付近
背後に西穂
2021年10月21日 07:24撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
10/21 7:24
背後に西穂
焼岳
2021年10月21日 07:24撮影 by  DSC-HX90V, SONY
3
10/21 7:24
焼岳
木々が通せんぼした夏道は、四つん這いで通過できればいい方で、迂回も中途半端な雪質で大苦戦に
2021年10月21日 07:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
10/21 7:38
木々が通せんぼした夏道は、四つん這いで通過できればいい方で、迂回も中途半端な雪質で大苦戦に
槍が見えてきました
2021年10月21日 08:03撮影 by  DSC-HX90V, SONY
3
10/21 8:03
槍が見えてきました
奥丸山方面
2021年10月21日 08:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
10/21 8:25
奥丸山方面
青空が救い
2021年10月21日 10:43撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4
10/21 10:43
青空が救い
2021年10月21日 10:43撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2
10/21 10:43
秩父沢を越えた辺りでgive upとなりました
2021年10月21日 10:43撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4
10/21 10:43
秩父沢を越えた辺りでgive upとなりました
まだ時間があるので奥丸山偵察に向います
2021年10月21日 13:24撮影 by  DSC-HX90V, SONY
4
10/21 13:24
まだ時間があるので奥丸山偵察に向います
林道から登山口へ
2021年10月21日 13:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/21 13:34
林道から登山口へ
倒木が登山道を塞ぐことが多くなり、重荷もあってここまでに・・まずは無雪期軽装での登頂を目指しますね
2021年10月21日 14:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/21 14:10
倒木が登山道を塞ぐことが多くなり、重荷もあってここまでに・・まずは無雪期軽装での登頂を目指しますね
三段紅葉には時期的に早かったようでこれが精一杯
2021年10月21日 14:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
4
10/21 14:20
三段紅葉には時期的に早かったようでこれが精一杯
新穂高に帰ってきました
2021年10月21日 16:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
3
10/21 16:22
新穂高に帰ってきました
笠ヶ岳がこの2日間にわたって存在感大でした
2021年10月21日 16:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
4
10/21 16:23
笠ヶ岳がこの2日間にわたって存在感大でした
岐阜百・天蓋山を目指して飛騨市神岡の夕顔の駅に移動・・登山者用駐車場は向いにあります
2021年10月22日 04:42撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/22 4:42
岐阜百・天蓋山を目指して飛騨市神岡の夕顔の駅に移動・・登山者用駐車場は向いにあります
ナイトハイクで天蓋山に到着
2021年10月22日 06:14撮影 by  DSC-HX90V, SONY
4
10/22 6:14
ナイトハイクで天蓋山に到着
満月とこの後向う予定の流葉山・・飛騨市を覆う雲海が素晴らしい
2021年10月22日 06:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5
10/22 6:19
満月とこの後向う予定の流葉山・・飛騨市を覆う雲海が素晴らしい
乗鞍岳方面は雲が多い
2021年10月22日 06:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
10/22 6:19
乗鞍岳方面は雲が多い
真っ先に朝日が当たってきたのは剱岳
2021年10月22日 06:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5
10/22 6:20
真っ先に朝日が当たってきたのは剱岳
飛騨からは存在感最大の笠ヶ岳
2021年10月22日 06:20撮影 by  ILCE-7M3, SONY
3
10/22 6:20
飛騨からは存在感最大の笠ヶ岳
槍ヶ岳
2021年10月22日 06:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/22 6:22
槍ヶ岳
来ました!
2021年10月22日 06:24撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/22 6:24
来ました!
笠の右手からご来光
2021年10月22日 06:24撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4
10/22 6:24
笠の右手からご来光
雲海に朝日が射します
2021年10月22日 06:26撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5
10/22 6:26
雲海に朝日が射します
森が軽くモルゲンロート
2021年10月22日 06:26撮影 by  DSC-HX90V, SONY
5
10/22 6:26
森が軽くモルゲンロート
三俣蓮華岳方面
2021年10月22日 06:29撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
10/22 6:29
三俣蓮華岳方面
焼岳
2021年10月22日 06:29撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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10/22 6:29
焼岳
立山三山
2021年10月22日 06:32撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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10/22 6:32
立山三山
田部井さんの筆による山標と・・まるで写真を見ているかのようにお人柄が感じられる書
2021年10月22日 06:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7
10/22 6:38
田部井さんの筆による山標と・・まるで写真を見ているかのようにお人柄が感じられる書
乗鞍岳方面
2021年10月22日 06:40撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
10/22 6:40
乗鞍岳方面
京大天文台がランドマークの大雨見山と奥に船山〜位山
2021年10月22日 06:41撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2
10/22 6:41
京大天文台がランドマークの大雨見山と奥に船山〜位山
雲海の奥の白山を撮ったつもりでしたが、雲に紛れて山頂が切れてしまって残念
2021年10月22日 06:41撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2
10/22 6:41
雲海の奥の白山を撮ったつもりでしたが、雲に紛れて山頂が切れてしまって残念
薬師にも日が射してきました
2021年10月22日 06:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/22 6:48
薬師にも日が射してきました
雄山〜龍王岳〜鳶山のよう
2021年10月22日 06:51撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/22 6:51
雄山〜龍王岳〜鳶山のよう
2021年10月22日 06:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
4
10/22 6:52
奥大日岳
2021年10月22日 06:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
4
10/22 6:52
奥大日岳
大日〜中大日
2021年10月22日 06:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/22 6:53
大日〜中大日
上部は少し雪が残ります・・滑り止めは不要
2021年10月22日 06:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/22 6:57
上部は少し雪が残ります・・滑り止めは不要
御嶽山が少しクッキリしてきました
2021年10月22日 07:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/22 7:05
御嶽山が少しクッキリしてきました
色づきはまだですがいい広葉樹の森
2021年10月22日 07:08撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/22 7:08
色づきはまだですがいい広葉樹の森
展望地から北アルプス
2021年10月22日 07:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/22 7:19
展望地から北アルプス
黒部五郎岳
2021年10月22日 07:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/22 7:19
黒部五郎岳
赤木岳方面
2021年10月22日 07:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/22 7:19
赤木岳方面
北俣岳
2021年10月22日 07:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/22 7:20
北俣岳
北薬師〜薬師
2021年10月22日 07:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/22 7:20
北薬師〜薬師
ズームで
2021年10月22日 07:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
10/22 7:21
ズームで
紅葉と
2021年10月22日 07:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/22 7:25
紅葉と
この日のピカイチさん
2021年10月22日 07:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
4
10/22 7:29
この日のピカイチさん
ミニ早月尾根の急登もあります
2021年10月22日 07:40撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/22 7:40
ミニ早月尾根の急登もあります
キャンプ場に帰着
2021年10月22日 08:11撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/22 8:11
キャンプ場に帰着
数河に移動して流葉山へ
2021年10月22日 09:16撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/22 9:16
数河に移動して流葉山へ
この先に解除中の表示もありましたが、下山時は重機が入っていて手前にとめて正解でした
2021年10月22日 09:17撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
10/22 9:17
この先に解除中の表示もありましたが、下山時は重機が入っていて手前にとめて正解でした
すぐ先のスキー場跡地から北アの展望
2021年10月22日 09:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
10/22 9:20
すぐ先のスキー場跡地から北アの展望
やはり飛騨の代表はこの笠ヶ岳
2021年10月22日 09:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
10/22 9:21
やはり飛騨の代表はこの笠ヶ岳
黒部五郎も飛騨からは存在感十分
2021年10月22日 09:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
10/22 9:21
黒部五郎も飛騨からは存在感十分
一方で高山市街からは存在感が大きい乗鞍岳はそれ程でもない感じ・・同じ飛騨でも違いますね
2021年10月22日 09:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
10/22 9:22
一方で高山市街からは存在感が大きい乗鞍岳はそれ程でもない感じ・・同じ飛騨でも違いますね
穂高の峰々
2021年10月22日 09:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/22 9:22
穂高の峰々
悪路を気にしなければここまで車で来れます
2021年10月22日 09:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
10/22 9:57
悪路を気にしなければここまで車で来れます
ウォーキングコースがよく整備されています
2021年10月22日 09:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/22 9:56
ウォーキングコースがよく整備されています
色づきまだこれからながらいいブナ林
2021年10月22日 10:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/22 10:10
色づきまだこれからながらいいブナ林
2021年10月22日 10:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/22 10:12
木階段を登ると〜
2021年10月22日 10:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
10/22 10:33
木階段を登ると〜
まだ山頂ではなくゲレンデに出ます
2021年10月22日 10:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/22 10:34
まだ山頂ではなくゲレンデに出ます
白木峰?
2021年10月22日 10:36撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/22 10:36
白木峰?
笠ヶ岳を中心とした北アルプスも見えます
2021年10月22日 10:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/22 10:37
笠ヶ岳を中心とした北アルプスも見えます
槍をズーム
2021年10月22日 10:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/22 10:37
槍をズーム
盟主の笠ヶ岳
2021年10月22日 10:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/22 10:37
盟主の笠ヶ岳
涸沢岳〜奥穂高岳〜ジャンダルム
2021年10月22日 10:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
10/22 10:38
涸沢岳〜奥穂高岳〜ジャンダルム
霞沢岳〜焼岳
2021年10月22日 10:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/22 10:39
霞沢岳〜焼岳
色づきはもう一歩といったところ
2021年10月22日 10:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/22 10:49
色づきはもう一歩といったところ
山頂到着
2021年10月22日 10:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/22 10:54
山頂到着
焼岳方面が見えます
2021年10月22日 10:55撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/22 10:55
焼岳方面が見えます
山の形から船山でしょう
2021年10月22日 10:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/22 10:56
山の形から船山でしょう
その右に位山
2021年10月22日 10:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/22 10:57
その右に位山
縦走路が続く川上岳
2021年10月22日 10:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/22 10:57
縦走路が続く川上岳
猪臥山のよう
2021年10月22日 10:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/22 10:57
猪臥山のよう
白木峰方面に〜
2021年10月22日 11:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/22 11:06
白木峰方面に〜
カモさん!
2021年10月22日 11:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/22 11:06
カモさん!
流葉山を振り返りつつ下山へ
2021年10月22日 11:14撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/22 11:14
流葉山を振り返りつつ下山へ
ブナのいい森に癒されました・・この後の林道で熊に遭遇しましたが写真はうまく撮れず残念
2021年10月22日 11:27撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/22 11:27
ブナのいい森に癒されました・・この後の林道で熊に遭遇しましたが写真はうまく撮れず残念
撮影機器:

感想

今回は前々から取ってあった連休で、山梨百の完登を目指す予定でしたが予報は北アルプスの方が良さげに。しかも前日が北ア吹雪模様で、高峰群の冠雪は確実。そこで、雪化粧と三段紅葉を期待して北アへと向うことにしました。

山行予定は双六岳でしたが、‘12年同時期のドカ雪敗退山行のリベンジのつもりだったものの、双六岳どころか鏡池にも届かずで、三段紅葉にも時期的に出会えず返り討ちにあった感じに。こんなコンディションもありかという経験値になりました。

一方で、期待した“雪化粧の北アルプス”は翌日の岐阜百山とも併せて素晴らしく、心癒されるブナ林も含めて大満足でした。

地方百名山では、信州百がコース・山容・展望の3拍子揃った山ばかりで完登に向けてノーブレーキ。山梨百・静岡百ではやや劣る山も結構あるものの、“眺める山としてのラスボス・富士山”という切り札があるおかげか、こちらも大きなブレーキはかからず。

一方で岐阜百山の方は、素晴らしい名山も多いもののガックリ(長い林道歩きと笹漕ぎの末に展望無しの山頂など)も時々あってブレーキかかって中々進まずといった所です。

今回の2山は天候に恵まれたこともあり、天蓋山の展望や流葉山のブナ林は大当たり。再訪リストにも入るいい山で、山行満足度大幅↑でした。

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未入力 槍・穂高・乗鞍 [2日]
鏡平往復
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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