妙義山(妙義神社〜相馬岳〜ホッキリ〜石門巡り)
- GPS
- 07:08
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 1,199m
- 下り
- 1,179m
コースタイム
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 1:38
- 合計
- 7:08
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
妙義山は上級者コースとなっているが、「上級」とはそもそもどういうレベルの事なのか分からず躊躇していましたが、他の方の記録を見て、鷹戻し以外は何とかなりそうと、鷹戻し手前のホッキリまで稜線歩きを楽しんできました。
・道の駅の向かいの駐車場に駐車。7時過ぎに到着したけれど、まだまだ空いている。道の駅にはトイレあり。
・妙義神社の奥に登山口。入山届を書き登山開始。イラスト入りの登山マップを貰う。
・すぐに急登がはじまる。ふくらはぎがパンパン。
・30分強で大の字に到着。展望よい。少し休憩して脚の疲れをとる。
・分岐を過ぎると奥の院。岩の奥に碑がある。天井から日が射し神秘的な雰囲気。
・奥の院の脇に鎖場。距離が長く、それなりに緊張。
・見晴。ようやく稜線。展望よい。
・稜線にあがってからもアップダウンが多く結構疲れる。
・玉石、大のぞき、天狗岩など、展望がきく場所も多い。
・大のぞきの鎖場も距離が長い。腕力頼りに下りる。腕が疲れる。
・鎖場は、鎖に体重をかけて足裏を岩に押しつけるようにして登り下りすると楽なので、ソールの柔らかい運動靴で来て正解でした。
・タルワキ沢の分岐を過ぎ、相馬岳へ。昼食休憩。
・相馬岳からの下りも結構急。
・水場にはちょろちょろと水が流れる。
・茨尾根は樹林内。茨尾根のピークは唯一展望がきく。ちょっと休憩。
・下ってすぐ、ホッキリ。そこで中間道へ下りる。
・もともとはそのまま中間道を通って妙義神社に戻るつもりだったけれど、時間もまだ早いので石門巡りへ。
・中間道は崖下の道を通ったり、結構迫力がある。
・第二石門の所は鎖場で狭く、交互通行。こちらも30分ほど待たされたが、反対側で待っている人に聞いたら、かれこれ1時間も待っているとのこと。
・県道から駐車場に戻る。
3年前の同時期、裏妙義の谷急山に登った時に紅葉がきれいだったので、紅葉めあてで妙義山に来てみたけれど、まだ少し早かったのか紅葉はいまいちでした。
コースは展望もよく鎖場もあり、なかなか楽しいかったです。今度は鷹戻しに挑戦してみたいと思います。
yamazasaさん、こんにちは。
連休中の妙義はすごいことになってみたいですね。鎖場
で1時間待ちって考えられません:・
昨日は家族でハイキングに行ってきたのですが、妙義も
候補でした。結局、大若沢沿いの渓谷道散策になったの
ですが、混雑してなくて良かったかも。なかなか雰囲気
の良いところでしたね。新緑の時期に遡行したいと思い
ましたよ。
奥ノ院は雰囲気が良いですよね。コメントにもあるよう
に天井から日が射し込むのが神秘的です。
鷹戻しは事故が相次ぐので、ロープが使える人しか行か
ないように撤去したとの話も聞きましたが、今はどうな
んでしょう?
私は10年くらい前に行きましたが、かなり危険なところ
でした あれは一般道ではありません。通
常なら懸垂下降したくなるところですね。鎖があるな
ら、スリングの掛け替えで通過すると安全だと思います。
yoshi629さん、こんばんは。
妙義山は紅葉時の三連休とあって、なかなかの混雑でした。
相馬岳の頂上で、鷹戻しを何度か登った事がある人に話を伺ったけれど、ちゃんと鎖はあるようです。
私よりもずっと難易度が高い沢に行っているyoshi629さんが、鷹戻しは「かなり危険なところ」と言うほどだから、私が行っていいものなのか不安にもなります。
行くとしたら、ちゃんと装備は持って行くようにします。
(今年はもうやる気がないので、多分来年の沢じまい後になると思います。)
大若沢はなかなかいい沢ですので、今度は是非沢登りでどうぞ。
シーズン初めの新緑の頃、足慣らしには最適な沢だと思います。
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