記録ID: 6845947
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アルパインクライミング
赤城・榛名・荒船
星穴岳にて懸垂下降三昧
2024年05月25日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:15
- 距離
- 3.6km
- 登り
- 588m
- 下り
- 581m
コースタイム
天候 | 晴,26℃,無風 行動中は汗ポタ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車率2割位。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
バリルートなので危険と言えば危険。 気を抜くと変な方向に行って断崖絶壁,ということが3度ほどあった。 まあ,比較的人が入っているルートなので,GPSと踏み跡をよく見れば修正可能。 今回はソロなので,60mロープ×2等で装備は重め。 上体が岩から剥がされる感があり,若干怖かった。 特に,まだ体が慣れていない最初のスラブとか。 ガバ主体なのだが,凝灰岩質で比較的脆く,どこまで信じて良いのかと。 懸垂下降は以下の4回。下降点は整備されている。(カラビナは2枚) \廠找爾療ゥ好薀屐35m位(60m×1本,その後は立木を掴んで下降) ∪鰻螻戮らの下降:10m位 射抜穴への空中懸垂:30m位(ザレた斜面に着地なので,60m×2本とした) ぜ揚慣蠅らの垂壁:45m位(60m×2本) あまり情報のない星穴だが, い硫執濺世虜玄蠅砲助けロープが見えるので,少々登れば行ける。 ちなみに,山蛭は出なかった。 |
その他周辺情報 | 道の駅下仁田で,土産を買った。 |
写真
撮影機器:
感想
昨年の10月,表妙義を縦走した折に,装備不足で断念した星穴岳。
次の課題リストに入れて,ずっと温めていた。
60mロープを買い足し,横浜の店に出向いて岩に立込める靴を買って,
自宅の階段で懸垂下降システムを作り込んで,と。
山スキーがシーズンオフとなり,梅雨に入る直前,
晴れた土曜日がやってきた。
行くぜ!
きっと同じ狙いのパーティーがいる。
渋滞は嫌なので,昼過ぎからサクッと登ることに。
狙いは的中。
というか,誰も入った気配なし。
最初から最後まで,のんびりゆったり登攀とロープワークを満喫できた。
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