武甲山〜小持山〜大持山

2013年11月03日(日) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,243m
• 下り: 1,233m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:29
• 休憩: 1:04
• 合計: 5:33

7:01 一の鳥居
7:19 7:24 持山寺跡コース分岐
7:26 7:27 社営林作業道生川線分岐
7:30 7:37 不動滝
8:04 8:09 大杉の広場
8:47 8:47 シラジクボ・浦山口 分岐
8:48 9:04 武甲山
9:05 9:06 武甲山第1展望所
9:07 9:10 武甲山
9:14 9:15 シラジクボ・浦山口 分岐
9:33 9:33 シラジクボ
10:11 10:19 小持山
10:42 10:43 雨乞岩
10:54 11:05 大持山
11:06 11:07 富士見の丸太
11:11 11:12 大持山の肩
11:55 11:58 妻坂峠
12:34 12:36 一の鳥居
12:38 ゴール地点

一の鳥居7:30-8:50武甲山山頂9:00-9:30シラジクボ9:30-10:10小持山10:10-10:50大持山11:00-11:50妻坂峠11:50-12:30一の鳥居

天候

晴れ時々くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一の鳥居をくぐった先に30台程度の駐車場があります。
また、一の鳥居をくぐらず林道を少し先に進むと路肩に数台停められるスペースがありました。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特にないです。
一の鳥居から武甲山山頂までの道は良く整備されています。それと比較すると、小持山方面へ向かう道は荒れています。普段、山歩きをする人なら問題ないレベルですが。

写真

11/3 6:33

車中からの武甲山。

11/3 6:59

一の鳥居に到着。6:30着で10台程度停まっていました。

11/3 7:10

マスの養殖場でしょうか。

11/3 7:12

初めのうちはコンクリ舗装の林道を歩きます。

11/3 7:20

シラジクボ方面への分岐。

11/3 7:26

林道から離れて杉林の中を登ります。

11/4 10:06

不動の滝。

11/3 7:50

明るくなってきました。

11/3 8:06

でかい杉の木がありました。

11/4 10:06

大きさがわかるように比較対象物を置いてみました。

11/3 8:46

山頂手前の分岐。

11/3 8:46

立派なトイレがありました。

11/3 8:47

神社。左奥のほうへ進むと第一展望台です。

11/3 8:48

紅葉がきれいでした。

11/3 8:51

山頂に到着です。

11/3 8:52

第一展望台からの眺め。

11/3 9:11

武甲山の肩の分岐。

11/3 9:18

シラジクボへ下る途中からの小持山。

11/3 9:30

シラジクボ。いろんな道へ分岐があります。

11/3 9:34

シラジクボを過ぎるとしばらくはなだらかな尾根道を行きます。

11/3 9:47

小持山へ登る途中からの武甲山。

11/3 10:05

けっこう色付いていました。

11/3 10:12

小持山山頂。

11/3 10:22

リンドウ。

11/3 10:38

両神山も見えました。

11/3 10:38

大持山の方も色付いています。

11/3 11:03

大持山山頂。

11/3 11:07

ここから肩の分岐まではなだらかです。

11/4 10:08

肩の分岐。

11/3 11:18

肩の分岐から妻坂峠までは急な下りが続きます。

11/3 11:54

妻坂峠。

11/3 11:55

妻坂峠から武甲山。だいぶ下ってきました。

11/3 12:12

妻坂峠からは尾根を外れて九十九折の道を下っていきます。

11/3 12:24

林道にぶつかったところ。ここは林道を渡って直進します。

11/3 12:34

一の鳥居まで戻ってきました。

撮影機器：

IXY DIGITAL 820 IS CANON

感想

kagechiyo

木曜の夜に山へ行こうと思い立ち、前から気になっていた武甲山へ登ることにしました。
秩父方面へ出かけるたびに削られている姿を見て、そのうち無くなってしまうんじゃないかと気になっていたのです。千葉でも羽田空港の埋め立てに使うということで、小さい山がだいぶ削られましたからね。

武甲山は道がすごく整備されていてとても登りやすい山でした。傾斜もそれほどきつくなく、子供でも登れそうな感じです。
それと比較すると小持山、大持山はわりと傾斜がきつかったり、岩場があったりで子供では大変だろうなという感じでした。
比較的早い時間帯に登り始めたためか、人も少なくて静かな山歩きが楽しめました。