日光 鳴虫山 紅葉は少し残念…

2013年11月03日(日) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 10.4km
• 登り: 648m
• 下り: 649m

コースタイム

8:50 東武日光駅
9:55 神主山
11:20 鳴虫山
お昼休憩
12：00　出発
12：20　合峰
13；05　独標
13：55　憾満ガ淵　　
14：50　東武日光駅

天候

晴れ~曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

東武日光駅から徒歩
行き　8；25着
帰り　14：55発

東武日光は1時間に2本くらいです
発車時間をよく確認して下さい
特に東京方面からの電車路線は複雑で　同じ時間の電車でも車両を途中駅で切り離すこともあります
乗った車両がどこ行きか　よく確認してください

コース状況／危険箇所等

ところどころ倒木が残っています
全体に荒れ気味ですが　通れないところはありません

登りも下りもかなりの急坂があります
樹の根がむき出しになっているところも多く　足を取られないように注意が必要
逆方向のほうがきついと思います

写真

11/3 8:55

東武日光駅です
多くの観光客がいます

11/3 9:21

入口はわかりやすいですね

11/3 9:51

台風の影響でしょうか
倒木はかなりありました

11/3 10:00

モミジも色つき初めています

11/3 10:09

女峰山が見えます

11/3 10:09

こちらは男体山
丸いですね

11/3 10:09

三角点

11/3 10:10

コウノスヤマと読みます

11/3 10:29

11/3 10:31

こんな根っこがたくさん

11/4 16:36

道はわかりやすいです

11/3 10:51

11/3 11:02

11/3 11:28

11/4 16:36

鳴虫山着きました
途中はかなり急です
ニセピークもあります
展望台は危険なため黄色いロープで使えないように入口が塞いでありました

11/4 16:36

下りに入ります

11/3 12:18

階段もけっこう急です
ロープが付いているところもあります

11/4 16:36

11/3 12:35

合峰です
鳴虫山は混んでいますから　こちらでお昼休憩もいいかもしれません

11/3 12:48

男体山　大真名子山　小真名子山　太郎山　女峰山

11/3 13:07

11/3 13:19

独標です
ここまで来たらあと少しです

11/3 14:05

だいぶ平地になりました
シノタケの真ん中を歩きます

11/4 16:36

鉄塔もいい目印ですね

11/3 14:06

11/3 14:07

11/3 14:09

ここまで来れば観光客もちらほらいます

11/3 14:09

11/3 14:10

11/3 14:11

化け地蔵です
赤い手編みのお帽子をかぶっています
さて何体いらっしゃるのでしょうか

11/3 14:12

11/3 14:14

東屋の前を通って少し行くと左手にトイレがありました

11/3 14:29

後は道なりに

11/3 14:34

11/3 14:43

神橋です
このあたりは観光客でにぎわっていました

11/3 15:06

駅に着きました
発車まで5分というタイミングのよさでした

撮影機器：

Canon PowerShot A2200 Canon

感想

usakorinn

紅葉の日光です
電車も混んでるだろうな〜とは思っていましたが　やっぱり混んでいました


東武日光の駅も激混みで　女性トイレは長蛇の列
でもこれから登る山や登山口にもトイレはないので　並んでも駅で済ませます
駅を降りて見える女峰山
いつか登ってみたいなぁ〜

観光客の合間をぬって登山口へ
登山口も何組もの登山者で譲り合いながら登ります

いきなりの急登です
樹の根がむき出しになって　崩れてるところもあるような道です
神主山まではすぐでした
カンヌシヤマかと思ったらコウノスヤマらしいです

一度下ってから再び登りです
左手の木々の影からずっと女峰山が見えています
アカヤシオの多い山なので紅葉もところどころ見えますが　残念なことに多くの木が色ずく前に枯れていました
これも台風の影響でしょうか

鳴虫山の山頂は多くの登山者でにぎわっていました
みなさん　紅葉目当てでしょうか
山頂へは2つの道があるらしく　私たちが登ってきた以外から上がってくる人もいました（地図には書いてないです）


下りもかなりの急坂
ヤマレコのほかの人の記録でこれは承知していたのですが　少しくたびれました
崩れた丸太の階段は歩きにくく　滑るところも多くありました

独標へ行く途中でずらっと見える日光の山々
みんなで地図とコンパスで山座同定
これがとっても楽しいね

鉄塔をすぎるとシノタケの林の中を突っ切って進みます
マユミの木が実をたくさんつけていました
上手く写真が撮れなかったのが残念です

憾満ガ淵まで来ればもう観光地
カップルが多いなぁ
中国語が聞こえてきたり　さすが世界遺産の街
お地蔵様のお顔も優しげです

大きな道路は観光客でいっぱい
来たときと同じように人をかき分けて駅へ
東武日光駅に着いたらあと5分で下今市行きの電車が発車するところでした
いいタイミングでした
これを逃したらまた30分ぐらいは電車がありません

帰りの電車の中も人が多く座るのも大変でした

でも駅から直接歩ける山はやはり魅力です
春になってアカヤシオのお花がたくさん咲く時期になったら　また登ってみたいと思いました