ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3657241
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

銚子ヶ口〜イブネ・クラシ台地縦走

2021年10月23日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:02
距離
16.1km
登り
1,301m
下り
1,131m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:31
休憩
1:31
合計
8:02
距離 16.1km 登り 1,301m 下り 1,139m
7:44
59
8:43
64
9:47
15
10:02
8
10:10
10:11
12
10:23
10:29
2
10:31
5
10:36
4
10:40
11
11:09
11:14
10
11:33
11:36
27
12:03
12:35
17
12:52
13:00
7
13:07
8
13:15
13:21
33
13:54
13:55
24
14:19
14:26
8
14:39
17
14:56
5
15:01
15:10
2
15:46
0
15:46
ゴール地点
大峠では灌木を避ける道を探していたため5分程度タイムロス
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口の杠葉尾に5台ほど停めれる駐車場あり(登山届ポストあり)
コース状況/
危険箇所等
大峠〜銚子は道標殆ど無い(テープはある)。特に大峠の頭以降は道の端がガケで切れている個所多く、高所が苦手な人はいかない方が良いかも。
イブネ東尾根 高昌山からの下りは殆ど道の体を成してなくテープ印のみが頼り。尾根道と合流すると道がやや分かりやすくなって安心しました。
杠葉尾の駐車場。すでに4台の車が駐車していました。
2021年10月23日 07:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/23 7:44
杠葉尾の駐車場。すでに4台の車が駐車していました。
登山口
2021年10月23日 07:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/23 7:45
登山口
銚子ヶ口への登山道。この辺り、苔むしています。
2021年10月23日 08:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
10/23 8:20
銚子ヶ口への登山道。この辺り、苔むしています。
この案内、山頂までどのくらいかの目安になります。
2021年10月23日 09:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/23 9:02
この案内、山頂までどのくらいかの目安になります。
登山道は小川に出ました
2021年10月23日 09:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/23 9:09
登山道は小川に出ました
倒木に映えてコケとキノコ
2021年10月23日 09:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/23 9:11
倒木に映えてコケとキノコ
の根までもう少し。
2021年10月23日 09:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/23 9:38
の根までもう少し。
尾根に出ると視界が開けました。
2021年10月23日 09:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/23 9:41
尾根に出ると視界が開けました。
山頂はもう少し上。
2021年10月23日 09:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/23 9:41
山頂はもう少し上。
登り切ったら東峰。
2021年10月23日 09:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/23 9:47
登り切ったら東峰。
東峰から少し行くと銚子ヶ口山頂。
2021年10月23日 09:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/23 9:49
東峰から少し行くと銚子ヶ口山頂。
山頂からは何処が道か判り難し。コンパス頼りに進みます。
2021年10月23日 10:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/23 10:03
山頂からは何処が道か判り難し。コンパス頼りに進みます。
やっと案内板。でも灌木が邪魔し、この案内通り進めませんでした。
2021年10月23日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/23 10:09
やっと案内板。でも灌木が邪魔し、この案内通り進めませんでした。
やっと西峰に到着。
2021年10月23日 10:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/23 10:24
やっと西峰に到着。
西峰からの道も灌木に遮られがち。
2021年10月23日 10:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/23 10:27
西峰からの道も灌木に遮られがち。
2021年10月23日 10:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/23 10:30
水舟の頭
2021年10月23日 10:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/23 10:35
水舟の頭
灌木を迂回して先に進むルート探す。
2021年10月23日 10:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/23 10:38
灌木を迂回して先に進むルート探す。
大峠。イブネ方面は灌木の中を示し通行不可。
2021年10月23日 10:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/23 10:38
大峠。イブネ方面は灌木の中を示し通行不可。
尾根道ルート
2021年10月23日 10:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/23 10:48
尾根道ルート
少し寄り道して大峠の頭へ
2021年10月23日 10:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/23 10:53
少し寄り道して大峠の頭へ
舟窪のガレ場
2021年10月23日 11:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/23 11:06
舟窪のガレ場
舟の様に窪んでいるから舟窪?
2021年10月23日 11:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/23 11:10
舟の様に窪んでいるから舟窪?
舟窪の痩せ尾根
2021年10月23日 11:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/23 11:15
舟窪の痩せ尾根
2021年10月23日 11:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/23 11:19
2021年10月23日 11:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/23 11:31
低木が行く手遮ります
2021年10月23日 11:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/23 11:42
低木が行く手遮ります
ここからイブネ・クラシ台地への最後の登り
2021年10月23日 11:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/23 11:44
ここからイブネ・クラシ台地への最後の登り
台地への登りは足場も悪く厳しかった。
2021年10月23日 11:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/23 11:51
台地への登りは足場も悪く厳しかった。
やっと大地の上に到着。
2021年10月23日 12:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/23 12:01
やっと大地の上に到着。
歩いてきたルートを振り返る。
2021年10月23日 12:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/23 12:03
歩いてきたルートを振り返る。
銚子到着!
2021年10月23日 12:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/23 12:09
銚子到着!
台地を眺めながら昼食。
2021年10月23日 12:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
10/23 12:20
台地を眺めながら昼食。
台地のシンボルツリー
2021年10月23日 12:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
10/23 12:47
台地のシンボルツリー
コケが光り輝いていました。
2021年10月23日 12:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
10/23 12:48
コケが光り輝いていました。
コケの間をクラシへ向かう。
2021年10月23日 12:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
10/23 12:48
コケの間をクラシへ向かう。
クラシ
2021年10月23日 12:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
10/23 12:53
クラシ
イブネ北端。ここから東尾根で下山
2021年10月23日 13:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/23 13:07
イブネ北端。ここから東尾根で下山
高昌山へ立ち寄る
2021年10月23日 13:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/23 13:13
高昌山へ立ち寄る
高昌山山頂。今は案内板もありません
2021年10月23日 13:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/23 13:16
高昌山山頂。今は案内板もありません
赤リボンを頼りに下山路探しながら降りました。
2021年10月23日 13:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/23 13:27
赤リボンを頼りに下山路探しながら降りました。
紅葉始まっていました
2021年10月23日 13:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/23 13:54
紅葉始まっていました
青テープ頼りに高昌王山跡へ
2021年10月23日 13:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/23 13:57
青テープ頼りに高昌王山跡へ
高昌鉱山跡。
2021年10月23日 14:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/23 14:01
高昌鉱山跡。
千種街道に出ました
2021年10月23日 14:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/23 14:06
千種街道に出ました
2021年10月23日 14:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/23 14:19
神崎川の紅葉はまだまだ。
2021年10月23日 14:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/23 14:29
神崎川の紅葉はまだまだ。
千種街道は炭焼き小屋跡が点在
2021年10月23日 14:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/23 14:29
千種街道は炭焼き小屋跡が点在
2021年10月23日 14:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/23 14:39
根の平峠
2021年10月23日 15:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/23 15:01
根の平峠
いつの間にか階段が整備されていました。
2021年10月23日 15:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/23 15:12
いつの間にか階段が整備されていました。
千種街道終点。本日の登山も終わり。
2021年10月23日 15:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/23 15:39
千種街道終点。本日の登山も終わり。
車で杠葉尾まで戻りバイク回収に行きました。車は他に2台残っていました
2021年10月23日 16:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/23 16:29
車で杠葉尾まで戻りバイク回収に行きました。車は他に2台残っていました

装備

個人装備
30L2気室ザック ジェットボイル コンデジ GPS 地形図コピー コンパス 菰野マップ カップ麺 計画書 ヘッドランプ

感想

以前より行ってみたかった銚子ヶ口からイブネ大地への未踏ルート、急激に気温が下がり、ヒルのシーズンも終わったので、やっと行く事にしました。
北風が冷たい冬型の天気の中、気が焦ったのか、銚子ヶ口への登りペースも上がりがち。山頂到着時には左ひざに痛みが。更に西峰に着いた時には右ひざもつりかけたので、途中から経口補水液を飲みながら登りました。
 大峠までは分かり難いながらも、歩きやすい道でしたが、それ以降は案内板も殆どなくなりGPS、地形図頼みで進むことに。しかも舟窪辺りから痩せ尾根ルートが多くなり、イブネ・クラシ台地の最後の登りは急登まで加わり体力的にきつく、日ごろの運動不足を痛感しました。
 台地に登り切ってから、銚子山頂に向かいました。この頃には風は強いながらも雲が減ってきたので、日向ぼっこしながら昼食をとれました。
 クラシに寄った後、イブネ北端から高昌山経由で神崎川へ降りました。このルート、下山で使うのは久しぶりなので、ルート取りに少々てこずりました。小峠まで降りるとガレの激下りルートになるので、その手前で高昌鉱山跡に降りました。下降点はGPSに頼る他なかったのですが、木々に摑まりながら降りれるのと、すぐ平坦地に出るので安心して歩けます。鉱山跡を抜け千種街道に。
 千種街道はまだ、秋の風景になっていない様子。その為か、誰にも会うことなく(少々寂しい中)根の平峠に到着。ここで1グループに会いましたが、その後はまた誰にも会わず登山道は終わりました。朝明駐車場にはまだ多く車がとまっていましたが、皆さんどこに登っているのだろう?
 嫁に車で迎えに来てもらって、朝バイクをとめた杠葉尾に移動。こちらは、朝とまっていた車は無くなっていました。
 今回は、ひざの痛みをこれ以上悪化させないよう気を使いながら登っていましたが、このイブネ・クラシ台地の北尾根ルートは変化に富んで面白いとルートと思いましたので、もう少し体力付け、楽しみながら登れるようになりたいですね。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:467人

コメント

はじめまして。
ちょうど大峠でお会いしていたようですね。
このルートで縦走してどうやって帰るんだろう?と思いながら読ませていただきました。あのバイクの方だったのですね。
(我が家は写真手前に写っている黒の車でした)
イブネ方面までどんな感じなのかな?と気になっていたので詳しいレコ、楽しませていただきました。
2021/10/24 17:15
コメントありがとうございます。
地元(自宅から登山口の杠葉尾までバイクで15分でした)の特権で、下山口まで妻に迎えに来てもらって、バイクを回収、楽させてもらいました。他の方の様にクラシから神崎川に降りて登山口まで戻る事も考えましたが、体力的に自信が無く、実際、足の痛みもあったので、このルートで正解だったと思っています。
2021/10/24 18:37
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら