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Yamareco

記録ID: 3659447
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

硫黄岳、横岳、赤岳(美濃戸から周回)

2021年10月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:26
距離
25.1km
登り
1,959m
下り
1,943m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:15
休憩
3:09
合計
10:24
5:32
10
5:42
5:43
27
6:10
6:12
4
6:16
6:20
31
6:51
6:54
41
7:35
7:54
2
8:00
8:06
52
8:58
9:01
18
9:19
9:27
15
9:42
9:51
26
10:17
9
10:26
10:40
4
10:44
10:46
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4
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11:04
1
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11:08
2
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6
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12:18
21
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12:53
0
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13:00
2
13:02
13:07
1
13:08
13:09
4
13:38
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35
14:30
14:33
38
15:11
15:16
0
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4
15:21
35
15:56
0
15:56
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ⇒晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
美濃戸〜赤岳山荘 雪なし、特になし
北沢 湿度を含んで凍結した木道がとても滑りやすい
赤岳鉱泉〜硫黄岳 要軽アイゼン
硫黄岳〜赤岳 稜線東側にパウダースノーが溜まっている場所があり、キックステップか軽アイゼンが効くように積雪が薄い場所を選んで足を置く
赤岳〜行者小屋(文三郎道) 要軽アイゼン、凍結箇所は慎重に
南沢 軽アイゼンを外して歩いたが、河原の周辺に非常に滑りやすい箇所があり、そこだけ細心の注意が必要
その他周辺情報 八ヶ岳山荘の仮眠施設利用。睡眠5時間。
ここから山道へ
2021年10月23日 06:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/23 6:18
ここから山道へ
北沢へ向かいます
2021年10月23日 06:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/23 6:19
北沢へ向かいます
樹林、霧氷が付いて美しい
2021年10月23日 06:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/23 6:52
樹林、霧氷が付いて美しい
徐々に積雪が見られるように
2021年10月23日 07:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/23 7:22
徐々に積雪が見られるように
赤岳鉱泉
2021年10月23日 07:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/23 7:36
赤岳鉱泉
稜線近くの樹林
2021年10月23日 08:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/23 8:54
稜線近くの樹林
稜線は強風、真冬のレイヤリングが必要
2021年10月23日 08:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
10/23 8:58
稜線は強風、真冬のレイヤリングが必要
天狗岳
2021年10月23日 09:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
10/23 9:15
天狗岳
横岳
2021年10月23日 09:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/23 9:16
横岳
稜線にて
2021年10月23日 09:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/23 9:38
稜線にて
硫黄岳山荘
2021年10月23日 09:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/23 9:50
硫黄岳山荘
場所によっては少し深め(〜15センチくらい)
2021年10月23日 10:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/23 10:02
場所によっては少し深め(〜15センチくらい)
横岳へ向かいます
2021年10月23日 10:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/23 10:17
横岳へ向かいます
大同心、2日前までは雲稜ルートを検討していたが(^^;
2021年10月23日 10:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
10/23 10:23
大同心、2日前までは雲稜ルートを検討していたが(^^;
金峰山
2021年10月23日 10:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/23 10:33
金峰山
赤岳、阿弥陀岳方面は午前中はガスがち
2021年10月23日 10:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/23 10:38
赤岳、阿弥陀岳方面は午前中はガスがち
横岳の稜線からの富士
2021年10月23日 10:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
10/23 10:51
横岳の稜線からの富士
雲が激しく流れる
2021年10月23日 10:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/23 10:59
雲が激しく流れる
天望荘にて大休憩
2021年10月23日 11:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/23 11:31
天望荘にて大休憩
東斜面、麓はまだ秋だ
2021年10月23日 12:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/23 12:47
東斜面、麓はまだ秋だ
赤岳山頂に到着
2021年10月23日 12:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
10/23 12:49
赤岳山頂に到着
山頂付近、阿弥陀岳方面
2021年10月23日 13:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/23 13:01
山頂付近、阿弥陀岳方面
横岳を振り返る
2021年10月23日 13:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
10/23 13:21
横岳を振り返る
硫黄岳
2021年10月23日 13:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/23 13:22
硫黄岳
阿弥陀岳
2021年10月23日 13:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/23 13:22
阿弥陀岳
文三郎道の途中から見上げる横岳
午後にはかなり天気が良くなってきていた
2021年10月23日 13:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/23 13:22
文三郎道の途中から見上げる横岳
午後にはかなり天気が良くなってきていた
行者小屋はテント泊のみの営業らしい
2021年10月23日 13:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/23 13:45
行者小屋はテント泊のみの営業らしい
再び分岐、気温も少し上がり晩秋の模様
2021年10月23日 15:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/23 15:11
再び分岐、気温も少し上がり晩秋の模様
美濃戸口までの間にシカを数度目撃
2021年10月23日 15:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
10/23 15:28
美濃戸口までの間にシカを数度目撃
無事に帰還
2021年10月23日 15:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/23 15:55
無事に帰還
撮影機器:

装備

MYアイテム
Highland
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 予備靴ひも ザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) コンロ 食器 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ テント

感想

冬へ向けての体力トレーニングのつもりで南八ヶ岳の3つの峰をループしました
体力的には想定以上の完全燃焼でした(^^;
稜線は真冬の様相で服装の面でも良いトレーニングとなりました

稜線では低温+強風でビチビチと顔面に粉雪が当たって痛くなるくらいでした
こうなるとハードシェル上下や冬用の手袋が適当ですね

ただし、麓の近くはまだ晩秋、脱ぎ着がしやすいレイヤリングを心がけるのが良いと思います
そういう意味ではメリノのタイツを履いたのがちょっと失敗だったかなと思いました

装備面では風対策をお忘れなく
まだ軽アイゼンで行動できましたが、稜線はそろそろ爪短めの12本爪もありかもしれませんね

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