記録ID: 3659447
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
硫黄岳、横岳、赤岳(美濃戸から周回)
2021年10月23日(土) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:26
- 距離
- 25.1km
- 登り
- 1,959m
- 下り
- 1,943m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:15
- 休憩
- 3:09
- 合計
- 10:24
距離 25.1km
登り 1,961m
下り 1,961m
15:56
ゴール地点
天候 | 曇り時々晴れ⇒晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸〜赤岳山荘 雪なし、特になし 北沢 湿度を含んで凍結した木道がとても滑りやすい 赤岳鉱泉〜硫黄岳 要軽アイゼン 硫黄岳〜赤岳 稜線東側にパウダースノーが溜まっている場所があり、キックステップか軽アイゼンが効くように積雪が薄い場所を選んで足を置く 赤岳〜行者小屋(文三郎道) 要軽アイゼン、凍結箇所は慎重に 南沢 軽アイゼンを外して歩いたが、河原の周辺に非常に滑りやすい箇所があり、そこだけ細心の注意が必要 |
その他周辺情報 | 八ヶ岳山荘の仮眠施設利用。睡眠5時間。 |
写真
撮影機器:
装備
MYアイテム |
Highland
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
靴
予備靴ひも
ザック
アイゼン
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
コンロ
食器
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
テント
|
感想
冬へ向けての体力トレーニングのつもりで南八ヶ岳の3つの峰をループしました
体力的には想定以上の完全燃焼でした(^^;
稜線は真冬の様相で服装の面でも良いトレーニングとなりました
稜線では低温+強風でビチビチと顔面に粉雪が当たって痛くなるくらいでした
こうなるとハードシェル上下や冬用の手袋が適当ですね
ただし、麓の近くはまだ晩秋、脱ぎ着がしやすいレイヤリングを心がけるのが良いと思います
そういう意味ではメリノのタイツを履いたのがちょっと失敗だったかなと思いました
装備面では風対策をお忘れなく
まだ軽アイゼンで行動できましたが、稜線はそろそろ爪短めの12本爪もありかもしれませんね
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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