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記録ID: 3660753
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

山の中にポツンとたたずむアマツボサン。念願叶ってようやくお詣りができました。

2021年10月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:05
距離
16.5km
登り
1,060m
下り
1,059m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:57
休憩
0:08
合計
4:05
6:47
12
津島神社
6:59
6:59
70
西組林道起点
8:09
8:09
33
8:42
8:42
25
9:07
9:15
86
10:41
10:41
11
西組林道起点
10:52
津島神社
天候 晴れ☀
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道306号線上石津トンネルを抜けて、上石津町谷畑地区へ。適当な駐車スペースがなかったので、近くの津島神社に停めさせていただきました。
コース状況/
危険箇所等
7〜8割が快適な林道歩き。ただ、集落から尾根に取り付く西組林道は、災害で土砂崩れが起きてるし、倒木もチラホラ。
雨壺さんへの道は、急なところでは単管の手すりが用意されるなど、一定程度整備されてました。
津島神社からスタート。
大きすぎず小さすぎず趣のある神社でした。
2021年10月24日 06:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
10/24 6:47
津島神社からスタート。
大きすぎず小さすぎず趣のある神社でした。
養老山系最高峰の笙ヶ岳の向こうからお日様が昇り始めてました。
この角度から見ると、同じ上石津にある烏帽子岳よりも、笙ヶ岳の方が三角形っぽい。
2021年10月24日 06:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8
10/24 6:49
養老山系最高峰の笙ヶ岳の向こうからお日様が昇り始めてました。
この角度から見ると、同じ上石津にある烏帽子岳よりも、笙ヶ岳の方が三角形っぽい。
猿登や烏帽子岳など、鈴鹿主稜線の東側の山並み。
今年はこのあたりの山々を歩いてみたい。
2021年10月24日 06:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
10/24 6:59
猿登や烏帽子岳など、鈴鹿主稜線の東側の山並み。
今年はこのあたりの山々を歩いてみたい。
西組林道。派手に山から土砂が流れてきて、林道にたまってました。乗り越えるのに一苦労・・・。
2021年10月24日 07:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
10/24 7:11
西組林道。派手に山から土砂が流れてきて、林道にたまってました。乗り越えるのに一苦労・・・。
最後は適当に山の中を歩くと新しい林道に出てきました。
去年はこんな道はなかったはずだけど。
2021年10月24日 07:48撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
10/24 7:48
最後は適当に山の中を歩くと新しい林道に出てきました。
去年はこんな道はなかったはずだけど。
新しい林道のおかげで、見晴らしは以前よりも格段に良くなりました。
御池岳や藤原岳、烏帽子岳、猿登を一望です。今日登った人はみんな笑顔だろうな。
2021年10月24日 07:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/24 7:52
新しい林道のおかげで、見晴らしは以前よりも格段に良くなりました。
御池岳や藤原岳、烏帽子岳、猿登を一望です。今日登った人はみんな笑顔だろうな。
こちらは笙ヶ岳。
すっかりお天道様は昇りましたね。
2021年10月24日 07:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5
10/24 7:55
こちらは笙ヶ岳。
すっかりお天道様は昇りましたね。
真新しい道。完成は令和3年度。できたてホヤホヤの道だね。
2021年10月24日 07:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
10/24 7:56
真新しい道。完成は令和3年度。できたてホヤホヤの道だね。
ボンテン(犬ノ尾)の手前の鉄塔敷が最高ビューポイント。
南側には御池岳や藤原岳。
2021年10月24日 08:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/24 8:06
ボンテン(犬ノ尾)の手前の鉄塔敷が最高ビューポイント。
南側には御池岳や藤原岳。
北側には伊吹山がドーン。
伊吹山の展望台といえば、清滝山や横山があるけど、ここもいい場所です。
なんといっても、伊吹山の鉱山の傷跡が見えないのがいい。滋賀県側からだとどうしても鉱山が見えちゃうので。
2021年10月24日 08:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/24 8:06
北側には伊吹山がドーン。
伊吹山の展望台といえば、清滝山や横山があるけど、ここもいい場所です。
なんといっても、伊吹山の鉱山の傷跡が見えないのがいい。滋賀県側からだとどうしても鉱山が見えちゃうので。
こちらはソノドなど霊仙山周辺の山々。霊仙山はちょびっと頭が見えるくらい。
2021年10月24日 08:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
10/24 8:07
こちらはソノドなど霊仙山周辺の山々。霊仙山はちょびっと頭が見えるくらい。
ボンテン(犬ノ尾)の山頂。これで4回目。こんなところに4度も来るとは思わなかった・・・。
今年の2月に来たときは、倒木が派手に三角点を直撃していたけど、キレイに片付けられてました。
2021年10月24日 08:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8
10/24 8:09
ボンテン(犬ノ尾)の山頂。これで4回目。こんなところに4度も来るとは思わなかった・・・。
今年の2月に来たときは、倒木が派手に三角点を直撃していたけど、キレイに片付けられてました。
ボンテンを後に、本日の目的の雨壺さんへ。
林道から雨壺さんへ入るところに、標識が設置されてました。
20分とのことですが、実際は5、6分でした。
2021年10月24日 08:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/24 8:34
ボンテンを後に、本日の目的の雨壺さんへ。
林道から雨壺さんへ入るところに、標識が設置されてました。
20分とのことですが、実際は5、6分でした。
雨壺さんにとーちゃく。
立派なスギの御神木。残念ながら先折れしちゃってました。
雨壺さんはその名のとおり雨乞の神社です。となると御利益は「雨」でしょうか。
2021年10月24日 08:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
7
10/24 8:40
雨壺さんにとーちゃく。
立派なスギの御神木。残念ながら先折れしちゃってました。
雨壺さんはその名のとおり雨乞の神社です。となると御利益は「雨」でしょうか。
祠と御神木。
2時間ほどかかりましたが、ようやく念願かなって雨壺さんにお詣りできました。
2021年10月24日 08:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4
10/24 8:41
祠と御神木。
2時間ほどかかりましたが、ようやく念願かなって雨壺さんにお詣りできました。
まだ時間があったので、今須山へレッツゴー。
見えるのは新の谷。まだちょっとあるね。
2021年10月24日 08:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
10/24 8:55
まだ時間があったので、今須山へレッツゴー。
見えるのは新の谷。まだちょっとあるね。
今須山にとーちゃく。
Y-mobileさんのお決まりのプレートもありましたが、今回はこれ。
ミクネのプレートと同じ感じです。作者は同じ方でしょうか。
2021年10月24日 09:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/24 9:07
今須山にとーちゃく。
Y-mobileさんのお決まりのプレートもありましたが、今回はこれ。
ミクネのプレートと同じ感じです。作者は同じ方でしょうか。
今須山は木々に囲まれていて見晴らしは今ひとつですが、かろうじて笙ヶ岳は確認できます。
2021年10月24日 09:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
10/24 9:14
今須山は木々に囲まれていて見晴らしは今ひとつですが、かろうじて笙ヶ岳は確認できます。
無事に下山。
里に下りると笙ヶ岳がお出迎えしてくれました。
念願の雨壺さんにお詣りできて満足満足。
今度は久しぶりに笙ヶ岳へ行ってみようかな。
2021年10月24日 10:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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10/24 10:40
無事に下山。
里に下りると笙ヶ岳がお出迎えしてくれました。
念願の雨壺さんにお詣りできて満足満足。
今度は久しぶりに笙ヶ岳へ行ってみようかな。
撮影機器:

感想

山の中にポツンと佇む雨壺さん。正式には関谷雨壺神社というようです。
テレビでポツンと一軒家の番組がやってますが、ここもかなり世間から隔離されてます。
大垣市上石津町ではなく、関ケ原町今須の神社です。今須の人々が雨降りを祈ったとか。
https://i-n-i.yorozuya-imasu.info/live/amatubo/
ずっと前にグーグルマップであれこれ見てたら、上石津と関ケ原の境付近の山の中になにやら神社があるじゃん。その名も「アマツボさん(関谷雨壺神社)」。
こりゃ行ってみたい!行かずにはいられない。でもあたりはヒルの巣窟。ヒルが寝静まってタイミングを見計らって出かけてきました。
今日はあまりに天気がいいので、本当なら開放的な山へ行くべきだったかもしれませんが、何事もタイミングが肝心。
ほとんどが林道歩きで山歩きという感じはないですが、昨日の疲労を考えると、今日はこんな程度で良かったかも。

山で出会った人:ゼロ人

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