相戸岳 〜手軽だけど魅力ある山〜 [岐阜県 山県市]

2021年10月24日(日) [日帰り]

• GPS: 03:22
• 距離: 7.1km
• 登り: 713m
• 下り: 714m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:42
• 休憩: 1:41
• 合計: 3:23

距離 7.1km 登り 713m 下り 715m

9:01 教龍寺駐車場
10:00 11:41 相戸岳
12:24 教龍寺駐車場
12:24 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山者用駐車場に停める

コース状況／危険箇所等

特になし

写真

10/24 9:01

登山者用駐車場に停めて出発しましょう。

10/24 9:05

時計回りのルートなので住宅街を歩きます。

10/24 9:10

林道歩きです。
道標もしっかりあるので迷う心配はない。

10/24 9:14

ここから登山口になります。

10/24 9:16

なんかこうヤブっぽいか？

10/24 9:19

ちょっと暗めの場所が最初のステージってところだな。

10/24 9:21

一気に尾根に上がります。

10/24 9:26

尾根への登り。

10/24 9:27

尾根に乗りましたね。

10/24 9:31

これは→に行きます。
道標が無ければ←に行きかねません。

10/24 9:36

感じの良い尾根道で気持ち良い。

10/24 9:40

相戸岳の山頂が見えてますね。

10/24 9:44

お、この先は険しいのか！
楽しみが増えますよ。

10/24 9:49

直下までの平坦ストレートは気持ち良い♫

10/24 9:54

直下の登りです。
階段式になっています。

10/24 9:55

岩場ですかね。
オオスズメバチが近くに来たので写真がぶれました（汗）

10/24 9:58

中々のキツい急坂です。

10/24 10:06

直下を登り切りましたね。

10/24 10:06

山頂広場に着きましたよ。

10/24 10:12

大好きなさくらちゃんとのツーショット記念撮影になりました♡

10/24 10:12

まずは景色ですね。
北は北山とかその辺りでしょうか？

10/24 10:16

そして西側からハイライトです。
左奥から伊吹山、貝月山、小津権現山、花房山、雷倉。

10/24 10:16

南側は百々ヶ峰に金華山、古城山に、右奥は養老山地、御池岳、霊仙山に池田山。

10/24 10:18

東南方面は正面に各務ヶ原アルプスのギザギザした稜線です。

10/24 10:18

そして東に今淵ヶ岳から矢坪ヶ岳。

10/24 11:40

さて下りますか。

10/24 11:41

山頂尾根を少し堪能したら…

10/24 11:44

一気に下りますよ。

10/24 11:53

直下を終えてしばらく普通の下り。

10/24 12:02

こっち側はほぼ一直線って感じだな。

10/24 12:14

植林になり、最後の下りですよ。

10/24 12:16

民家の側に下り切りましたよ。

10/24 12:22

後は駐車場まで歩くのみ。

10/24 12:23

おしまい。

撮影機器：

SHV46 SHARP

感想

かづたん

この日は家で12時間もぐっすり寝て、いつもどおりの5時半に起きたら直ぐに山県市に直行！
目的は始めから決めていた相戸岳だ。
この山を知ったキッカケは『山県さくら』ちゃんを筆頭とする山県三名山で、その彼女は架空でありながらも俺の永遠のアイドルなのだ♡

そんな相戸岳は山県市と言っても隣の洞戸がもうすぐそこに位置している場所だ。
登山者の為の駐車場を設けてくれている地元の人に感謝しながら駐車して出発する。

登山道は時計回りに周遊する為にまずは住宅地を歩く訳だが、沢山の食べかけの柿が落ちているのを目にするが、犯人は100%猿だ。
道標通りに歩を進めると自ずと登山道に着く。
登山道は最初だけあやふやな感じだけど、尾根への登りからはしっかりしている。

尾根に乗ると更に良くなり歩いていて気持ちよく、相戸岳の山頂を見たあと一旦暗部に下った後に直下を迎える訳だが、勾配は中々の急坂で登りごたえは抜群だ。

直下をやり過ごしたら、山頂尾根を少し歩いて展望の良い相戸岳山頂へ。
東濃から西濃、鈴鹿中部までの広範囲の展望はとても600m峰とは思えないものだ。
展望に酔いしれていると下から駐車場で出会った夫婦が登ってきて、また山会談で盛り上がり1時間半も大休止してしまった。

その後は反対の尾根での下りだが、最初の直下だけは急だがそれ以降はこれといった特徴なく一直線に下りきり、車まで戻った。
里山の部類に入るけど登り甲斐あり、好展望なのでこの山に登れて良かったです。

山県三名山はこれで全部登りきったことになるが、この名山以外にも市内に山はいくつかあるのでどんどん冒険していこう。