雨飾山

2021年10月24日(日) [日帰り]

• GPS: 06:59
• 距離: 23.2km
• 登り: 1,217m
• 下り: 2,090m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:07
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:53

8:06 雨飾高原バス停
8:11 8:11 雨飾荘
8:44 8:45 雨飾山登山口
9:23 9:36 ブナ平
9:54 9:54 1500台地
10:08 10:14 荒菅沢
11:02 11:02 笹平
11:06 11:06 薬師尾根分岐
11:21 11:45 雨飾山
11:53 11:53 薬師尾根分岐
12:25 12:25 中の池
12:36 12:37 中の池 木はしご
13:00 13:02 一ぷく処
13:23 13:23 神難所はしご
13:44 13:45 雨飾山荘
15:05 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

(行き)白馬駅6:58、南小谷駅7:17/7:24、雨飾高原バス停8:05
(帰り)フォッサマグマパーク15:40(タクシー)、糸魚川駅15:55/16:18、直江津駅17:03/17:38(しらゆき7号)、長岡駅18:28

コース状況／危険箇所等

標高1300m超えると雪山模様
新潟側下部の石が多い所では雨後で滑りやすかった。
雪道でアイゼン必須、できればストックも。(急な箇所で発揮)
晴れてたので寒さは感じませんでした。
長野側登山口では、ガイドさんが登山者へ雪山装備であるかのチェックをしてました。
新潟側への下山は、登山者少なくすれ違い1名のみでした。(追い抜き、追い越しも無し)

その他周辺情報

白馬周辺ホテル前泊、登山後長岡駅へ移動し宿泊

写真

10/24 6:33

白馬の朝、鹿島槍と五竜の雪模様

10/24 8:06

登山スタートのバス停

10/24 8:10

雨飾荘と笹ヶ峰との分岐

10/24 8:38

登山口駐車場

10/24 8:44

登山口、最初は楽勝

10/24 8:56

すぐにぐちゃぐちゃ

10/24 9:11

次第に雪とのミックス

10/24 9:46

完全な雪道に
初アイゼン装着

10/24 9:54

登山者多いところにはいいアイデア

10/24 9:57

荒菅沢が近づくと上部が見えてきます。

10/24 10:04

荒菅沢着

10/24 10:07

荒菅沢上流

10/24 10:39

金山の稜線が正面に。意外と緩やか

10/24 11:01

腰が痛くなるような雪道の急登終え、やっと稜線。雨飾山頂が見えます。

10/24 11:02

笹平着

10/24 11:05

稜線から反対側の日本海が見え感動

10/24 11:22

雨飾山頂着、まずは北峰

10/24 11:23

北アルプス北部。白馬岳から朝日岳方面

10/24 11:23

鋸岳、駒ヶ岳方面

10/24 11:25

雨飾山頂本峰の南峰

10/24 11:26

山頂標裏側から、笹平と奥の金山とシゲクラ尾根

10/24 11:33

山頂標表側は北アルプス北部

10/24 11:34

記念に1枚

10/24 11:35

雲が切れ、焼山と火打山も見えました。

10/24 11:55

下山は新潟県側へ。

10/24 12:07

こちらも上部は雪山

10/24 12:26

駒ヶ岳が大きく見え、糸魚川と日本海も。

10/24 12:52

だんだんと土混じりに

10/24 13:00

いっぷく処まで来るとやっと一般道

10/24 13:00

午後になると、上の方は雲がかってきた。

10/24 13:30

ここまで来ると、もうすぐ下山口

10/24 13:43

新潟県側下山口

10/24 13:44

梶山新湯の雨飾温泉

10/24 13:45

ネコ耳の女神様

10/24 15:05

12km走ってゴールの根知駅。
15:30発乗るはずが、線路に落石で運転見合せとの事。

10/24 15:23

駅から500m離れたフォッサマグマパークからタクシーを呼び糸魚川駅へ、事なき得ました。

撮影機器：

Galaxy S20 5G SCG01 au サムスン

感想

kashi1969

晴れの日を狙って雨飾山へ行きました。
数日前の寒気で雪の懸念がありましたが、登山者も何人か来てたようなので初アイゼンを持って臨みました。いざ履くと慣れないせいか、途中外れそうになり、何度が履き直ししてようやく装着、少し難儀しました。
景色は雪とのコラボで美しく、素晴らしい眺望が見られ最高でした。