皇海山

2021年10月24日(日) [日帰り]

• GPS: 10:40
• 距離: 28.4km
• 登り: 2,692m
• 下り: 2,675m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:39
• 休憩: 1:00
• 合計: 10:39

5:01 スタート地点
5:33 5:33 笹美木橋
5:45 5:47 一の鳥居
5:53 庚申七滝
6:35 6:35 猿田彦神社跡
6:44 6:49 庚申山荘
7:06 7:17 大胎内(分岐)
7:35 7:35 庚申山
7:41 7:41 庚申山展望台
7:48 7:48 御岳山
8:05 8:05 駒掛山
8:12 8:12 渓雲岳
8:27 8:30 薬師岳
8:36 8:36 白山
9:20 9:31 鋸山
9:53 9:53 不動沢のコル
10:25 10:36 皇海山
11:02 11:03 不動沢のコル
11:20 11:29 鋸山
12:03 12:03 女山
12:10 12:10 六林班峠
14:00 14:00 天下の見晴分岐
14:13 14:22 庚申山荘
14:27 14:27 猿田彦神社跡
14:58 14:58 庚申七滝
15:13 15:13 笹美木橋
15:42 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

銀山平の登山者駐車場へ前日入り。
トイレはキャンプ場入口付近にある公衆トイレを利用。

コース状況／危険箇所等

鋸山から六班林峠までは泥濘や藪が深く大変。六班林峠から庚申山は、同じ景色の笹の道が続く無限ループのよう。

その他周辺情報

下山後は水沼駅温泉(600円)へ

写真

10/24 5:04

夜明け前に出発

10/24 5:47

一の鳥居

10/24 6:05

何度か沢を渡る

10/24 6:11

庚申山へ続く丁目の石

10/24 6:13

鏡岩

10/24 6:19

百六丁目。山頂へ向けて数が増える！

10/24 6:21

蛙の上に蛙のように見えるような

10/24 6:28

仁王門

10/24 6:33

百十二丁目。何丁目まで？

10/24 6:38

猿田彦神社跡

10/24 6:38

10/24 6:40

朝日が差してきた

10/24 6:49

庚申山荘。後ろの岩山へむけて、向かって右側へ巻いて進む。

10/24 6:52

山荘の取水ホースを目印に進むと岩に突き当たり、左へ登り

10/24 6:59

岩場の登山道

10/24 7:07

はしごもしっかり

10/24 7:14

一の門。頭上に門のように岩が渡っている。

10/24 7:15

分岐

10/24 7:25

急な登りも気持ち良い

10/24 7:31

登りきると、庚申山までなだらかな道

10/24 7:36

展望なしの庚申山

10/24 7:38

庚申山先の展望台からは皇海山が！

10/24 7:39

白い日光白根山や男体山がよく見える

10/24 7:56

地図では11峰あるとなっていたけど、峰とゆーよりおだやかな、山

10/24 8:30

薬師岳

10/24 8:32

立派な霜柱

10/24 8:43

急に登場する鋸山への岩場

10/24 8:45

なかなかの高度感

10/24 8:57

鎖につかまり慎重に

10/24 9:01

岩を登るとまた岩

10/24 9:15

岩場の下りもなかなか急

10/24 9:20

鋸山到着！皇海山へすぐ出発。

10/24 9:22

目指す皇海山

10/24 9:34

鋸山直下の岩場。北側斜面で凍ってる。

10/24 9:53

不動沢のコル

10/24 10:01

10/24 10:08

雪もちらほら

10/24 10:17

葉が凍ってる

10/24 10:18

急登の追い込み

10/24 10:23

雪が深くなり

10/24 10:27

山頂。
情報通り展望なし。

10/24 10:47

下る途中に鋸山。たしかにノコギリのよう。

10/24 11:27

鋸山へ戻り、下りは六班林峠経由を選択。

10/24 11:40

道が、、、

10/24 11:52

笹薮深し

10/24 12:06

明るく開けると

10/24 12:10

六班林峠

10/24 12:15

ほぼフラットぎみのトラバース道

10/24 12:18

途中、地味に怖いところがある

10/24 12:26

10/24 12:28

沢を何度も渡る

10/24 12:31

10/24 13:21

紅葉が綺麗

10/24 13:37

笹だらけ

10/24 13:40

10/24 14:00

山荘まであと少し

10/24 14:29

山荘からの下りは道が広い

10/24 14:46

百丁目

10/24 15:01

一の鳥居。長かった、、、。

10/24 15:42

林道も長かった、、、。

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-41A docomo シャープ

感想

けん

日帰りの厳しい山の光岳、平ヶ岳と比べて雪が無さそうな皇海山を選択。
群馬県側からの林道が廃道ということで、仕方なく栃木県側から。
庚申山〜鋸山〜皇海山は良かったものの、鋸山〜六班林峠は出だしからぬかるみやら背丈の笹薮やら、本当に百名山の登山道かというワイルドさ。
六班林〜庚申山荘は同じような景色の無限ループのような道で退屈なのに、たまに危険な所を振り込んでくる気の抜けないルート。
もう一度と言われても丁重にお断りしたくなる山だった。