記録ID: 3666078
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹
伊豆山稜線歩道②(平石BS〜船原峠〜達磨山〜金冠山〜木負〜伊豆三津シーパラダイス)
2021年10月24日(日) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:14
- 距離
- 21.1km
- 登り
- 933m
- 下り
- 1,335m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:49
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 6:12
14:08
ゴール地点
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
修善寺駅前のコインパーキング利用(最大500円) 東海バスで、修善寺から平石へ(990円) 【帰り】 伊豆箱根バスで、伊豆三津シーパラダイスから伊豆長岡駅へ(350円) 伊豆箱根鉄道で、伊豆長岡から修善寺へ(280円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
春に歩いた伊豆山稜線歩道の続きを歩いた。前回は天城峠から船原峠まで歩いた。今回は船原峠からスタートして、ずっと北上して海まで行き、伊豆三山縦走と繋げるために、伊豆三津シーパラダイスをゴールとした。 ▪️平石BS〜船原峠 船原峠へは、大曲茶屋BSと平石BSの両方からアクセスできるが、平石の方が少しだけ距離が短いので、平石を選んだ。バス運賃は上がる。船原峠へは舗装された道を登っていく。前回、船原峠から大曲茶屋まで歩いたが、体感的には距離的はあまり変わらないように思えた。 ▪️船原峠〜伽藍山 樹林帯から始まるが、その後はほとんどを西伊豆スカイラインを歩く。西側に駿河湾が見えるようになる。 ▪️伽藍山〜達磨山 この区間もところどころ西伊豆スカイラインを歩く。景色がひらけてきて、前方に富士山が見えてくる。これから歩く縦走路も見える。思い描く伊豆山稜線歩道のイメージがここにある。多くの人で賑わっていた。 ▪️達磨山〜金冠山 達磨山以降は階段が多くなる。今回は下りだが登るのは少々疲れそうだ。富士山を始め、愛鷹山塊、沼津アルプス、伊豆三山、箱根、遠くに南アルプスがきれいに見えた。 途中の戸田峠で、伊豆山稜線歩道としては東に進路を変えて修善寺まで続くのだが、今回はそのまま北上するルートを選択した。 ▪️金冠山〜木負(きしょう、と読む) 金冠山からの下山ルートを間違いのルートを少し進んでしまった。複数のルートがあるので注意。金冠山から少し降りた草原が気持ちの良い場所で昼食にした。 金冠山以降は人がいなく、木負までは登山客とは誰一人合わなかった。 集落に出るまではずっと樹林帯が続く。これまでほど整備されてはいないが、頻度高く標識もあり、特に問題はない。 途中、でっかい大杉があり、これは見応えあった。以降は最初は荒れた舗装路に変わり、河内という集落を抜け、木負で海に出る。舗装路に変わってからが長かった。 ▪️木負〜伊豆三津シーパラダイス〜修善寺 海を見ながらのウォーキングである。ミカンが盛んであちこちで販売していた。試食したら美味かったので、一袋買った。 伊豆三津シーパラダイスからバスと電車を乗り継ぎ、修善寺に戻った。 伊豆山稜線歩道は静岡県を俯瞰できるような景色が楽しめる。何度でも来たくなる。 |
写真
感想
春に歩いた伊豆山稜線歩道の続きを歩いた。何度でも来たくなる場所だった。景色の良い場所でランチするだけでも充実した時間を過ごせる。
赤線の方は、これで天城峠から今回のルートを通じて、伊豆三山、沼津アルプス、愛鷹山、富士山中腹までが繋がった。富士山中腹の区間は宝永山を登ればさらに山梨県まで繋がるのだが、先日雪が積もってしまったので、来年に持ち越しとなった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:738人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する