鳴神山 （コツナギ橋→大滝登山口→コツナギ橋）

2021年10月24日(日) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 5.6km
• 登り: 603m
• 下り: 601m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 0:31
• 合計: 3:57

距離 5.6km 登り 603m 下り 611m

9:03 こつなぎ橋
9:17 9:18 大滝登山口
11:00 11:06 肩の広場
11:08 11:32 鳴神山
11:50 11:50 椚田峠
13:02 こつなぎ橋

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/24 9:08

大滝登山口までの道の側にチラホラあったゲンノショウコ。

10/24 9:09

今日結構見た茶の木（？）。白い花びらに対して、黄色いオシベ、メシベが目立ちます。

10/24 9:10

シカが食べないマツカゼソウは、まだ咲き残ってました。

10/24 11:20

山頂から筑波山のネコ耳。富士山は見えませんでした。

10/24 11:33

第一展望台から赤城。今日は、良く見えるなぁ。

10/24 12:39

コツナギ橋に向かう川の中は、途中から落とした枝や木で、いっぱいです。

10/24 12:40

いっぱい。

10/24 12:41

いっぱい。

10/24 12:44

いっぱい。

10/24 12:47

道の側にも、いっぱい。

10/24 12:47

いっぱい。

10/24 12:48

いっぱい。

10/24 12:48

道のまわりも、いっぱい。

10/24 12:49

いっぱい。

10/24 12:49

流れが、かろうじて見える。

10/24 12:50

日陰だから、乾かないのか、道は、泥べったん。

10/24 12:53

右は、作業道。左の登山道に入り、泥べったんから解放されました。

10/24 12:54

いっぱい。

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

umimin

９月19日にも、同じコースで歩いていて、あまり変わった様子もなさそうなので、今回は前と違ったところだけ写真に撮ればいいやと、歩き始めました。
大滝に向かう途中、ミソサザイが出てきてくれました。それも、どんどん近づいてきてくれます。２ｍもないくらいに来てくれて、チョンチョン可愛い仕草です。小さい声で、あの複雑なら歌を口ずさんだりしていました。登り始めから幸せです。
９月に来たときと違うのは、水の量です。９月は雨上がりだけあって、すごい水の量で、水と一緒に登った感じでしたが、今回は、そうでもありませんでした。
肩の広場から、神社にお詣りを済ませると、山頂のほうが、可愛い歌声が聴こえてきました。「ふるさと」です。小さなお嬢さんがメロディーを、お母さんが伴奏を歌いながら下りてきました。とっても素敵な親子で、またまた幸せな気持ちになりました。
山頂は、結構混んでいたので、ゆっくりせずにおりました。
今回も下る途中の前回と同じベンチで、のんびりお弁当にしました。
その後、木の伐採作業が進むあたりまで来ると、川の中が、落とした枝や丸太や切株でいっぱいになってました。なんだか、川の中ばかり気をとられて、コツナギ橋までの間にあった石祠に寄ろうと思っていましたが見落としたようで寄れず、いずくの滝も見落として、狐につままれたような感じで下りていました。途中、シカの頭蓋骨が落ちてました。
ひとりで鳴神山に来ると、ついついこのコースを選んでしまうのですが、今度は、駒形の登山口から登ろうと思いました。

コメント

checheri

こんばんは^o^
今日は晴天の中お山を歩けて良かったね♪ミソちゃんにも会えたし、展望も良くて、晴れ晴れした気分で歩けたのでは？
それにしても登山道の様子がずいぶん変わってしまってるようで残念です(´･_･`)私も久々に大滝から登りたいと思ってますが、この様子を見るのが怖くて躊躇してしまう(*´-`)
ミソちゃんたちの生活環境が守られるよう祈るばかりです💧

umimin

checheriさん、こんばんは！
コメントをありがとうございます。
お弁当を食べたところまでは、良かったのですが、その後は、川の様子に気をとられているうちに、登山口まで下りてきてしまいました。
私もいろいろ考えてしまうので、次に行く機会には、駒形からにしようと思います。

aonuma1000

umimin様、こんにちは。
単独行の定番、四季を通して楽しめる
ホームグランドがあるって心強いですよね。
それにしても、２ｍまで近づいたミソサザエ
写真に収めてアップして欲しかったな
次回、楽しみにしております。

umimin

aonuma1000さん、おはようございます。
コメントを、ありがとうございます。
近くに自分で安心して登れるお山があるのは、幸せなことですよね。
そのてん、aonuma1000さんは、まわり中にお山があって、ホームグランドが広くて、超幸せ者ですね✨
当日は、双眼鏡を持参してなくて、スマホを出す機転もきかなかったのですが、もしかして、それが功を奏して、ミソサザイはどんどん近づいてきてくれたのかもしれないと思いました。ずっと話し掛けてましたが、全然逃げる気配はありませんでした。ここにずっといてもいいなぁと思いましたが、体力作りの為にも、しっかり登ってまいりました😊💦