イブネ、クラシ

2018年11月03日(土) [日帰り]

• GPS: 07:19
• 距離: 16.4km
• 登り: 995m
• 下り: 1,079m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 1:17
• 合計: 7:17

距離 16.4km 登り 995m 下り 1,082m

6:40 スタート地点
7:19 7:21 旧千種街道・伊勢谷登山道(ブナ清水)分岐
7:25 7:33 根の平峠
7:37 タケ谷分岐
7:56 7:57 上水晶谷出合
7:59 上水晶谷出合左岸分岐
8:10 8:12 コクイ谷出合
8:57 9:00 御池鉱山旧跡
9:06 杉峠の下のキャンプ適地
9:19 9:39 杉峠
9:49 9:50 杉峠の頭
9:54 タイジョウ分岐
10:01 10:03 佐目峠
10:14 10:15 イブネ
10:25 イブネ北端
10:31 10:32 クラシ谷源頭部
10:36 10:37 クラシ
11:12 イブネ北端
11:48 11:58 小峠
12:07 12:09 上水晶谷出合
12:24 12:35 タケ沢出合
12:51 12:53 タケ谷分岐
12:59 13:07 根の平峠
13:09 13:10 旧千種街道・伊勢谷登山道(ブナ清水)分岐
13:46 13:47 千種街道分岐
13:57 朝明駐車場

鈴鹿の奥座敷とよばれるイブネとクラシに登ってきました。 このあたりはカタカナ表記の変な名前の山が多くあります。いくつか登るルートがありますが、今回は朝明渓谷から登りました。 登山地図では途中から破線ルートになっているような山ですが、案外登っている人が多かったです。 踏み跡も基本的にしっかりしていますが、ちょっと道から外れるとどこが道か分かりにくくなるので、GPS（もしくはスマホのGPSアプリ）があるとある程度安心です。しばらく渓谷に囲まれた樹林帯を歩きますが、静かでとても雰囲気が良いです。グラデーションのかかった紅葉も十分に楽しめました。また、イブネやクラシの山頂あたりまで登ると、スギゴケがマット状に広がっていて、モコモコです。触ると坊主頭をなでるような心地よさがあります。開けた山頂にコケが広がっているのは不思議な景色です。 テント泊で来ている人も多く、雰囲気を楽しめる良い山でした。

（2022.1 投稿）

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/3 6:33

朝明渓谷から出発。

11/3 6:34

11/3 6:34

11/3 6:45

11/3 6:52

始めのうちは溪谷沿いにすすみます。紅葉はなかなか良さそう。

11/3 7:06

11/3 7:09

11/3 7:11

けっこうしっかりとした道がついています

11/3 7:24

根の平峠　到着

11/3 7:43

紅葉のピークは少し過ぎたようですが、良い雰囲気の道が続きます

11/3 7:43

11/3 7:51

11/3 7:56

11/3 7:56

上水晶谷　渡渉しますが、水が少ないので問題ありません

11/3 8:03

綺麗なグラデーション紅葉が増えてきました

11/3 8:05

渓流の水が透明できれいです

11/3 8:06

11/3 8:08

11/3 8:10

コクイ谷出合

11/3 8:11

コクイ谷出合の渡渉

11/3 8:14

定番の紅葉写真。バックが青空でないのが残念

11/3 8:15

グラデーションの効いた葉の色がきれい

11/3 8:16

11/3 8:22

晴れているのだけど、雲が多い。。

11/3 8:25

11/3 8:25

綺麗だなぁ。。

11/3 8:59

御池鉱山跡。300人が住んでいて、小学校もあったとか。こんな山奥に！

11/3 8:59

階段や石垣など、生活の痕跡が残ってます

11/3 9:02

食べ物を確保するのも大変そう。

11/3 9:04

11/3 9:22

杉峠の杉

11/3 9:22

杉峠

11/3 9:23

琵琶湖方面

11/3 9:43

綿向山が見えました。

11/3 9:44

11/3 9:45

晴れて来たんだけど、まだ雲がおおい

11/3 9:55

スギゴケが増えてきました

11/3 10:00

クレヨンしんちゃんのお尻に似ていると噂の岩

11/3 10:01

お尻だと思うと、看板が。。

11/3 10:09

11/3 10:13

11/3 10:13

イブネ登頂。なだらかな山頂です

11/3 10:13

スギゴケのマットが広がってます

11/3 10:13

11/3 10:14

11/3 10:14

11/3 10:14

11/3 10:16

スギゴケのマットが広がってます！

11/3 10:19

11/3 10:19

11/3 10:19

11/3 10:19

11/3 10:22

御在所岳が近くに見えます

11/3 10:25

イブネ北端

11/3 10:26

クラシまで足を延ばします

11/3 10:27

11/3 10:30

この木何の木気になる木

11/3 10:30

11/3 10:31

クラシの印がついてますが、地図上の山頂は別の所です

11/3 10:31

クラシの辺りの苔は特に立派！なんでこんなに開けた所に苔のマットが広がっているのだろう

11/3 10:32

11/3 10:35

クラシ山頂。樹林帯の中です

11/3 10:39

ちょっと広告写真風

11/3 10:49

11/3 10:49

マクロでスギゴケ撮影

11/3 10:50

11/3 10:50

11/3 10:50

11/3 10:52

11/3 10:55

11/3 11:34

小峠経由で下ります。道が分かりにくく、かなり急なので注意が必要

11/3 11:51

小峠さん。なんて日だ！

11/3 11:57

このV字谷がけっこう下りにくい

11/3 11:58

11/3 12:00

かなり脆い岩なので、足場が不安定

11/3 12:06

行きとは別のルートで、大瀞のほうから下ります

11/3 12:08

紅葉もきれいで、川も近く。キャンプに良い場所だ

11/3 12:09

11/3 12:09

11/3 12:11

11/3 12:11

11/3 12:11

11/3 12:11

11/3 12:14

11/3 12:15

愛知川。やっぱり水が奇麗

11/3 12:15

11/3 12:15

次はのんびりしてみたい

11/3 12:20

11/3 12:30

11/3 12:58

だいぶ下ってきました。やはり紅葉のバックは青空がいい

11/3 12:58

11/3 13:11

11/3 13:11

11/3 13:20

11/3 13:39

11/3 13:47

11/3 13:47

今回は紅葉を堪能できました

撮影機器：

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

suzuroad

鈴鹿の奥座敷とよばれるイブネとクラシに登ってきました。 このあたりはカタカナ表記の変な名前の山が多くあります。いくつか登るルートがありますが、今回は朝明渓谷から登りました。 登山地図では途中から破線ルートになっているような山ですが、案外登っている人が多かったです。 踏み跡も基本的にしっかりしていますが、ちょっと道から外れるとどこが道か分かりにくくなるので、GPS（もしくはスマホのGPSアプリ）があるとある程度安心です。しばらく渓谷に囲まれた樹林帯を歩きますが、静かでとても雰囲気が良いです。グラデーションのかかった紅葉も十分に楽しめました。また、イブネやクラシの山頂あたりまで登ると、スギゴケがマット状に広がっていて、モコモコです。触ると坊主頭をなでるような心地よさがあります。開けた山頂にコケが広がっているのは不思議な景色です。 テント泊で来ている人も多く、雰囲気を楽しめる良い山でした。

（2022.1 投稿）