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Yamareco

記録ID: 3670641
全員に公開
トレイルラン
奥秩父

大菩薩嶺

2021年10月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
07:35
距離
47.1km
登り
2,696m
下り
2,695m
歩くペース
とても速い
0.30.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:51
休憩
0:44
合計
7:35
距離 47.1km 登り 2,696m 下り 2,713m
7:00
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天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
塩山駅
コース状況/
危険箇所等
〇塩山駅〜柳沢峠
道路工事が終わって路面が新しくなっていた。
〇柳沢峠〜丸川峠
特になし
〇丸川峠〜大菩薩嶺
一部型崩れを起こしている箇所あり。通行は可能。
〇大菩薩峠〜大菩薩峠〜上日川峠
特になし
〇上日川峠〜下日川峠(破線ルート)
破線ルートとは思えないほどに道がしっかりしていた。笹は定期的に刈られている模様。
〇下日川峠〜源次郎岳(一部破線ルート)
源次郎岳分岐までの破線ルートは一人が通れるシングルトラック。踏み代はしっかりしている。分岐以降はアップダウンが多少ある程度。
〇源次郎岳〜恩若ノ峰〜塩山駅(破線ルート)
源次郎岳の下りが急斜面。FIXロープが張り巡らされている。赤テープがところどころ貼られていたり、分岐路に看板があったりと至れり尽くせりだった。全体的にやたら走り易いと感じていたら、終盤で「甲州アルプスオートルートチャレンジ」のコースマーキングを発見したため、トレランレースのコースであることが分かった。
一年ぶりの武田信玄。今年もまた柳沢峠までの心のせめぎ合いが始まります。
2021年10月30日 06:55撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 6:55
一年ぶりの武田信玄。今年もまた柳沢峠までの心のせめぎ合いが始まります。
大菩薩峠登山口。ここまでで柳沢峠までのおよそ半分。
2021年10月30日 07:53撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 7:53
大菩薩峠登山口。ここまでで柳沢峠までのおよそ半分。
気温は約4℃でしたが、動いている間は寒さを感じることは全くありませんでした。
2021年10月30日 08:28撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 8:28
気温は約4℃でしたが、動いている間は寒さを感じることは全くありませんでした。
時々鮮明に見える富士山を見ながら、気持ち紛らわしていました。
2021年10月30日 08:47撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 8:47
時々鮮明に見える富士山を見ながら、気持ち紛らわしていました。
なんとか2時間オーバーは免れながらの柳沢峠。
2021年10月30日 08:55撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 8:55
なんとか2時間オーバーは免れながらの柳沢峠。
峠走でグダグダになった足を紅葉登山で徐々に回復させていきました。
2021年10月30日 09:19撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 9:19
峠走でグダグダになった足を紅葉登山で徐々に回復させていきました。
紅葉の色付きも結構良い感じでした。
2021年10月30日 09:28撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 9:28
紅葉の色付きも結構良い感じでした。
柳沢峠から丸川峠の道のりといえばやはりこれらの苔地帯
2021年10月30日 09:35撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 9:35
柳沢峠から丸川峠の道のりといえばやはりこれらの苔地帯
後半の苔地帯。
2021年10月30日 10:02撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 10:02
後半の苔地帯。
丸川峠。外には誰もおらずでしたら、小屋は営業中でした。
2021年10月30日 10:05撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 10:05
丸川峠。外には誰もおらずでしたら、小屋は営業中でした。
一部崩壊していましたが、右側若干残っていました。
2021年10月30日 10:32撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 10:32
一部崩壊していましたが、右側若干残っていました。
山頂には記念撮影の列ができていました。
2021年10月30日 10:49撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/30 10:49
山頂には記念撮影の列ができていました。
今回の大菩薩は周辺が良く見えました。
2021年10月30日 10:53撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/30 10:53
今回の大菩薩は周辺が良く見えました。
南アルプス方面。写真だと雪が被っているくらいしか分かりませんが・・・
2021年10月30日 10:53撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 10:53
南アルプス方面。写真だと雪が被っているくらいしか分かりませんが・・・
大菩薩の稜線も奇麗に見えて今回は清々しく色々と見える反面、人も多かったです。
2021年10月30日 11:07撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 11:07
大菩薩の稜線も奇麗に見えて今回は清々しく色々と見える反面、人も多かったです。
大菩薩峠の往来模様。
2021年10月30日 11:20撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 11:20
大菩薩峠の往来模様。
大菩薩峠の看板周辺は大混雑だったので、脇をすり抜けて行きました。
2021年10月30日 11:20撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 11:20
大菩薩峠の看板周辺は大混雑だったので、脇をすり抜けて行きました。
上日川峠。バスや車が多数駐停車。
2021年10月30日 11:48撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 11:48
上日川峠。バスや車が多数駐停車。
ここからが未踏ルート。ここまでの混雑ぶりと対照的にほとんど人がいなくなりました。
2021年10月30日 11:50撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 11:50
ここからが未踏ルート。ここまでの混雑ぶりと対照的にほとんど人がいなくなりました。
破線と言いつつも道は奇麗でした。やっぱりこういう詳細のところは自分の目で確かめに行くに限りますね。
2021年10月30日 11:52撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 11:52
破線と言いつつも道は奇麗でした。やっぱりこういう詳細のところは自分の目で確かめに行くに限りますね。
途中で案内看板ありました。しかも英訳付き。
2021年10月30日 12:09撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 12:09
途中で案内看板ありました。しかも英訳付き。
給食中に空を見上げたら、真っ赤な紅葉があったので思わず撮影。
2021年10月30日 12:13撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/30 12:13
給食中に空を見上げたら、真っ赤な紅葉があったので思わず撮影。
下日川峠の電波塔。たまたま作業員が来ている時間帯に来てしまったようです。
2021年10月30日 12:32撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 12:32
下日川峠の電波塔。たまたま作業員が来ている時間帯に来てしまったようです。
源次郎岳へはこのゲートを抜けて右に曲がります。
2021年10月30日 12:38撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 12:38
源次郎岳へはこのゲートを抜けて右に曲がります。
地図確認しようと思ったら、源次郎岳の看板が普通にありました。
2021年10月30日 12:38撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 12:38
地図確認しようと思ったら、源次郎岳の看板が普通にありました。
ここにも源次郎岳看板。
2021年10月30日 12:39撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 12:39
ここにも源次郎岳看板。
源次郎アピールがすごい。
2021年10月30日 12:40撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 12:40
源次郎アピールがすごい。
源次郎岳の分岐路。分岐看板が比較的新しいです。
2021年10月30日 12:52撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 12:52
源次郎岳の分岐路。分岐看板が比較的新しいです。
落葉樹の黄色に包まれた樹林帯を抜けて行きます。
2021年10月30日 12:53撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/30 12:53
落葉樹の黄色に包まれた樹林帯を抜けて行きます。
FIXロープ登場。
2021年10月30日 12:54撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 12:54
FIXロープ登場。
源次郎岳。思ったより周囲の景観が良かったです。
2021年10月30日 13:03撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 13:03
源次郎岳。思ったより周囲の景観が良かったです。
八ヶ岳方面。
2021年10月30日 13:03撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 13:03
八ヶ岳方面。
奥秩父山塊方面。
2021年10月30日 13:04撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 13:04
奥秩父山塊方面。
今回の下山先はこちら。序盤が急傾斜。
2021年10月30日 13:05撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 13:05
今回の下山先はこちら。序盤が急傾斜。
滑落の危険があるところにはFIXロープが張り巡らされていました。もしロープ無かったら、結構しんどい展開になりそう。
2021年10月30日 13:17撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 13:17
滑落の危険があるところにはFIXロープが張り巡らされていました。もしロープ無かったら、結構しんどい展開になりそう。
この登山道と書いている看板に分岐あり。表示は特になしですが、赤テープが付けられている模様。沢方面へ下ってしまうので、あまり使い道はなさそう。
2021年10月30日 13:26撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 13:26
この登山道と書いている看板に分岐あり。表示は特になしですが、赤テープが付けられている模様。沢方面へ下ってしまうので、あまり使い道はなさそう。
キリガ尾根の分岐。こっちも面白そうです。
2021年10月30日 13:28撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 13:28
キリガ尾根の分岐。こっちも面白そうです。
逆から来た人用の看板。歓迎ムード満載の登山道です。
2021年10月30日 13:29撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 13:29
逆から来た人用の看板。歓迎ムード満載の登山道です。
尾根の一部で切れ落ちた箇所が数か所。
2021年10月30日 13:31撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 13:31
尾根の一部で切れ落ちた箇所が数か所。
恩若ノ峰手前の分岐路。神社へ続くバリエーションがあるみたいです。
2021年10月30日 14:01撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 14:01
恩若ノ峰手前の分岐路。神社へ続くバリエーションがあるみたいです。
恩若ノ峰。残念ながら景観は特になし。
2021年10月30日 14:02撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 14:02
恩若ノ峰。残念ながら景観は特になし。
下りてきて気づいた巻き道の存在。
2021年10月30日 14:04撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 14:04
下りてきて気づいた巻き道の存在。
レースでよく見るテープマーキングを発見。
2021年10月30日 14:08撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 14:08
レースでよく見るテープマーキングを発見。
「甲州アルプスオートルートチャレンジ」のコース。破線なのにやたら道がしっかりしているし、走り易い謎が解けました。
2021年10月30日 14:08撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 14:08
「甲州アルプスオートルートチャレンジ」のコース。破線なのにやたら道がしっかりしているし、走り易い謎が解けました。
ゲート。ここで林道終了。
2021年10月30日 14:20撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 14:20
ゲート。ここで林道終了。
塩山市街を見下ろしながら下って行き、予定時間内に塩山駅に着いて無事終了。
2021年10月30日 14:24撮影 by  iPhone XR, Apple
10/30 14:24
塩山市街を見下ろしながら下って行き、予定時間内に塩山駅に着いて無事終了。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル

感想

柳沢峠走(普通に苦行)+大菩薩嶺〜源次郎岳〜恩若ノ峰のルートを踏破してきました。後半の登山道は破線ルートと思っていたので、どんなルートかと思っていたら通常の登山道並にしっかりした道だったので、あれ?と思っていましたが、人の往来が比較的少ない良い登山道を見つけることができたと少し得した気分になりました。大菩薩嶺まで行かずとも他に良い道がありそうだと思ったので、それらを探す楽しみも増えました。

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