奈良倉山から坪山、ついでに西原峠越え

2021年10月24日(日) [日帰り]

• GPS: 07:26
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,523m
• 下り: 1,740m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:05
• 休憩: 0:18
• 合計: 7:23

9:29 鶴峠
10:21 10:27 奈良倉山
11:03 11:03 佐野峠
11:07 11:08 佐野山
12:23 12:33 坪山
13:51 13:51 びりゅう館
14:02 14:02 郷原バス停
15:33 15:34 槇寄山
15:49 15:49 西原峠
16:47 16:47 仲の平バス停
16:52 16:52 温泉センターバス停
16:52 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

△往路
上野原→鶴峠
▽帰路
温泉センター→武蔵五日市

コース状況／危険箇所等

・奈良倉山〜坪山分岐
林道はよく整備されて非常に歩きやすい。坪山分岐は見落とさないように注意。
・坪山分岐〜坪山
分岐から踏み跡が薄い。ペンキマークを見落とさないように進む。
・郷原〜西原峠
登山口は民家のすぐ近くを通る。分かりづらい。

その他周辺情報

びりゅう館

写真

10/24 9:27

9時に到着予定が20分遅れ

10/24 9:44

10/24 10:22

10/24 10:22

富士山撮ったらさっさと移動

10/24 10:25

皆松姫峠に向かう中坪山の方へ向かったのは自分だけ・・

10/24 10:30

10/24 10:32

奈良倉山を下ると林道にでる
念の為熊鈴を装備

10/24 10:37

10/24 11:00

10/24 11:02

10/24 11:13

松姫峠の林道ほどではないが雰囲気よし

10/24 11:20

坪山分岐
右を直進すれば小寺山、大寺山、三ツ森北峰等をへて権現山に至る

10/24 11:26

防護ネットに沿って5分ほど進むとぶっ壊れた案内板に出くわす
指している方向は全く当てにならない

10/24 11:28

案内板から尾根筋に下る

10/24 11:33

踏み跡が薄い
ところどころにあるピンクテープやペンキマークを目印に進む

10/24 11:34

旧佐野峠付近
松姫鉱泉は今はもう営業していないらしい

10/24 11:49

高低差50mほどの坂
登りがきつそう

10/24 11:54

10/24 11:56

左折

10/24 12:19

ここを登りきれば坪山山頂

10/24 12:24

山頂だけ展望がある
狭い
4月〜5月頃になるとイワカガミやヒカゲツツジが咲き人も来るらしいがこのときは自分だけだった

10/24 12:25

5分ほど休憩しさっさと下山

10/24 12:25

10/24 12:30

10/24 12:32

草に埋もれた古い看板を見つけた

10/24 12:37

10/24 12:38

右手のトラロープ越しに下をみると断崖だった

10/24 13:02

10/24 13:25

896P
バツ印はびりゅう館の方に降りろということだろう

10/24 13:29

10/24 13:51

下山
上野原に戻るバスは2時間後までない
びりゅう館で2時間暇をつぶすか、峠を越えて線をつなぎつつ温泉に入るか1分ほど考えた

10/24 14:02

日没前には数馬の湯に到着できると判断し峠を越えることにした

10/24 14:07

手前の小さな山は丸山というらしい
10分ほどで登れる

10/24 14:09

登山口がわからず暫く迷う
民家と民家の間に案内板を見つけた

10/24 14:09

10/24 14:16

フェンスをくぐりスタート
ここから西原峠、槇寄山まではひたすら九十九折の坂を登り続けるだけで迷う心配はない

10/24 15:08

10/24 15:18

10/24 15:28

途中で両腿の筋肉が攣りそうになる
だましだましなんとか登りきった

10/24 15:35

10/24 16:07

10/24 16:08

10/24 16:12

10/24 16:52

無事生還

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

nameless7c

奈良倉山から権現山を越えて鳥沢まで線を延長するにあたり距離が長いので複数回にわけようと考えていた。
とりあえずは奈良倉山から坪山までで1回。
2回目は坪山からと計画していたが、今回の山行で坪山から再スタートのほうが時間がかかる上に体力的にも無理だということが判明した。
奈良倉山から三ツ森北峰あたりまで一気に行ったほうがよさそうだ。
鶴峠までのバスがシーズン的にも終わりが近いので再開は来年の春頃まで持ち越しとする。