伊吹山

2019年07月15日(月) [日帰り]

• GPS: 03:23
• 距離: 6.3km
• 登り: 1,215m
• 下り: 86m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:42
• 合計: 5:12

距離 6.3km 登り 1,221m 下り 87m

6:26 伊吹登山口バス停
6:30 6:31 伊吹山上野登山口
6:47 ひろきち地蔵
6:50 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
7:02 伊吹山松尾寺
7:19 徳蔵山
7:30 伊吹山三合目
7:37 7:42 伊吹山四合目
7:46 7:48 伊吹山五合目
7:52 上平寺尾根分岐
7:57 8:00 伊吹山六合目避難小屋
8:02 8:05 伊吹山六合目（標識）
8:08 8:14 伊吹山七合目
8:22 8:37 伊吹山八合目
8:40 8:47 山頂周回道分岐・合流点
8:56 日本武尊像（伊吹山）
9:36 ドライブウェイ駐車場
11:38 伊吹山上野登山口

連休の後ろ2日間は天気が悪いという予報が続いていたのであきらめてましたが、前日に調べると場所によっては天気が小康状態で収まりそう。天気が比較的良さそうで、ヒルやダニの脅威があまりない所という事で、伊吹山に行ってきました。 家から1時間半くらいで登山口まで着くので、結構何度も登っている伊吹山。それでも高山植物が豊富で、時期によって咲いている花も違うので、何度も楽しめる山です。 出始めからしばらくはガスガス。さすがに青空は望めないかと諦めてましたが、5合目から少し登った辺りでガスを抜けて雲海の上に！そんなに高くない山で雲海が広がるのを期待していなかったので、感動的な風景でした。 他の方の記録を見て今回の目的にしていたイブキフウロも1輪だけ発見することができ、満足の登山でした。人の多さと、地面のドロドロには辟易しましたが。。。

（2022.2 投稿。後半GPSログ取れず。）

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/15 6:30

入山協力金を払って登山開始。6:30なのにすでに多くの人。

7/15 6:55

アカツメクサ（赤詰草）

7/15 6:56

7/15 7:01

下の方はガスガス。地面はドロドロズルズル。

7/15 7:01

アラゲハンゴンソウ（粗毛反魂草）？

7/15 7:01

アラゲハンゴンソウ（粗毛反魂草）？

7/15 7:12

イワオウギ（岩黄耆）

7/15 7:28

ウツボグサ（靫草）

7/15 7:30

ユウスゲ（夕菅）

7/15 7:30

ユウスゲ（夕菅）

7/15 7:37

クサフジ（草藤）

7/15 7:37

クサフジ（草藤）

7/15 7:58

五合目越えたあたりでガスが晴れてきました

7/15 7:58

ガスが晴れたというより、ガスの上に出たようです。雲海が素晴らしい！

7/15 7:59

7/15 8:01

雲海に沈む鉄塔。

7/15 8:01

ヤマガラシ（山芥子）？

7/15 8:07

ヤマルリソウ（山瑠璃草）？

7/15 8:15

イブキジャコウソウ（伊吹麝香草）

7/15 8:15

イブキジャコウソウ（伊吹麝香草）

7/15 8:42

クサタチバナ（草橘）？

7/15 8:52

イブキトラノオ（伊吹虎の尾）

7/15 8:54

シモツケ（下野）？

7/15 8:56

山頂の店で恒例のソフトクリームを食べました

7/15 8:57

7/15 8:57

日本武尊（ヤマトタケル）像

7/15 8:58

コモチマンネングサ（子持ち万年草）？

7/15 8:58

キバナレンリソウ（黄花連理草）　帰化植物だけど日本では伊吹山のみ自生

7/15 8:58

キバナレンリソウ（黄花連理草）　帰化植物だけど日本では伊吹山のみ自生

7/15 8:59

雲海が広がっている！

7/15 9:13

ミヤマコアザミ（深山小薊）　伊吹山固有種

7/15 9:13

ミヤマコアザミ（深山小薊）　伊吹山固有種

7/15 9:14

キバナカワラマツバ（黄花河原松葉）

7/15 9:15

シモツケソウ（下野草）

7/15 9:17

ホタルブクロ（蛍袋）

7/15 9:18

反対側のドライブウェイ駐車場まで散策します。

7/15 9:22

素晴らしい雲海

7/15 9:23

アカショウマ（赤升麻）？

7/15 9:23

ヤマアジサイ（山紫陽花）

7/15 9:23

ヤマアジサイ（山紫陽花）

7/15 9:24

クサタチバナ（草橘）

7/15 9:29

オオダイコンソウ（大大根草）？

7/15 9:29

オオダイコンソウ（大大根草）？

7/15 9:31

クサフジ（草藤）グラデ―ジョンがとてもきれい

7/15 9:31

クサフジ（草藤）違った方向から

7/15 9:32

カラマツソウ（唐松草）

7/15 9:33

キンバイソウ（金梅草）

7/15 9:34

マムシグサ（蝮草）の実？

7/15 9:35

雲海！

7/15 9:35

雲海！

7/15 9:36

ドライブウェイ駐車場までいったん下りてから山頂まで登り返します

7/15 9:41

迫力ある、様々な雲の競演

7/15 9:52

イブキフウロ（伊吹風露）　これを見たかった！1輪だけ発見！

7/15 9:52

イブキフウロ（伊吹風露）　

7/15 9:52

イブキフウロ（伊吹風露）

7/15 9:53

イブキフウロ（伊吹風露）

7/15 9:53

イブキフウロ（伊吹風露）

7/15 9:54

サワハコベ（沢繁縷）

7/15 9:55

雲海！！

7/15 10:48

下山中、小鹿に遭遇

7/15 10:57

グンナイフウロ（郡内風露）

7/15 10:57

グンナイフウロ（郡内風露）

7/15 10:57

オオバギボウシ（大葉疑宝珠）

7/15 11:38

無事下山

撮影機器：

NIKON 1 J5 NIKON CORPORATION

感想

suzuroad

連休の後ろ2日間は天気が悪いという予報が続いていたのであきらめてましたが、前日に調べると場所によっては天気が小康状態で収まりそう。天気が比較的良さそうで、ヒルやダニの脅威があまりない所という事で、伊吹山に行ってきました。 家から1時間半くらいで登山口まで着くので、結構何度も登っている伊吹山。それでも高山植物が豊富で、時期によって咲いている花も違うので、何度も楽しめる山です。 出始めからしばらくはガスガス。さすがに青空は望めないかと諦めてましたが、5合目から少し登った辺りでガスを抜けて雲海の上に！そんなに高くない山で雲海が広がるのを期待していなかったので、感動的な風景でした。 他の方の記録を見て今回の目的にしていたイブキフウロも1輪だけ発見することができ、満足の登山でした。人の多さと、地面のドロドロには辟易しましたが。。。

（2022.2 投稿。後半GPSログ取れず。）