越前経ヶ岳

2019年07月21日(日) [日帰り]

• GPS: 05:07
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,265m
• 下り: 1,258m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:53
• 休憩: 0:09
• 合計: 5:02

距離 10.9km 登り 1,265m 下り 1,265m

7:09 奥越高原青少年自然の家
7:42 保月山コース登山口
8:27 8:30 保月山
8:36 牛岩
9:02 杓子岳
9:16 中岳
9:26 切窓
10:25 切窓
10:37 10:39 中岳
10:50 杓子岳
11:07 11:09 牛岩
11:14 11:16 保月山
11:46 保月山コース登山口
12:11 奥越高原青少年自然の家

7/21、台風が思ったより早くに通り過ぎていき、天気予報が好転したため、福井県の経ヶ岳（300名山）に行ってきました。 法恩寺林道から登る人が多いようですが、夏山の体力訓練もかねて奥越高原青少年自然の家からの長めのルートで登りました。 台風の影響が残り、薄曇り、強風という状況でしたが、かえって樹林帯でも涼しく、気持ちよく登れました。 今回は展望を楽しむことができなかったので、今度は紅葉の秋に行ってみたいなぁ。

（2022.2 投稿）

天候

曇り　強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/21 7:10

奥越高原青少年自然の家からスタート。夏山への体力作りを考えて、少し長めのルート

7/21 7:17

少し舗装道を歩いてから登山道へ

7/21 7:20

なかなか雰囲気の良い道です

7/21 7:28

オオバギボウシ（大葉擬宝珠）

7/21 7:28

オオバギボウシ（大葉擬宝珠）の総状花序

7/21 7:35

クガイソウ（九蓋草）

7/21 7:36

ヒヨドリバナ（鵯花）

7/21 7:41

クルマバナ（車花）？

7/21 7:43

途中で法恩寺林道を横切ります。この近くに車を停めて、ここからスタートすることもできます。

7/21 7:47

バライチゴ（薔薇苺）

7/21 7:56

ノアザミ（野薊）

7/21 7:57

ノアザミ（野薊）

7/21 8:09

アダムとイブの木

7/21 8:09

別種の木がくっついてます

7/21 8:22

かなり急な階段

7/21 8:24

アリドオシ（蟻通し）

7/21 8:28

保月山　通過

7/21 8:28

7/21 8:33

台風一過で稜線に出ると風が強いので、涼しく歩けます。

7/21 8:41

コアジサイ（小紫陽花）

7/21 8:42

コアジサイ（小紫陽花）

7/21 8:43

馬の背状の岩場

7/21 8:47

シモツケソウ（下野草）

7/21 8:51

カラマツソウ（唐松草）

7/21 9:02

中々良い眺めです

7/21 9:03

杓子岳　通過

7/21 9:05

最後の急登が待ち構えています

7/21 9:10

ニッコウキスゲ（日光黄菅）

7/21 9:10

ニッコウキスゲ（日光黄菅）

7/21 9:13

ハナニガナ（花苦菜）

7/21 9:16

登て来た尾根。近そうに見えるけど、なかなか遠い道のりでした

7/21 9:17

中岳　通過

7/21 9:35

最後の急登は足元も滑りやすくて大変

7/21 9:42

振り向いて登ってきた尾根。左側の「池の大沢」はかつての噴火口跡

7/21 9:55

経ヶ岳　踏破！ガスガスで展望は無し。しばし休んで、来た道を戻ります。

7/21 10:05

ヤマハハコ（山母子）

7/21 10:19

タマガワホトトギス（玉川杜鵑草）

7/21 10:19

タマガワホトトギス（玉川杜鵑草）

7/21 10:27

ハナチダケサシ（花乳茸刺）？

7/21 10:27

ハナチダケサシ（花乳茸刺）？

7/21 10:29

ササユリ（笹百合）

7/21 11:04

ここを通るわけではないですが、岩の上にレンゲツツジが咲いてました

撮影機器：

NIKON 1 J5 NIKON CORPORATION

感想

suzuroad

7/21、台風が思ったより早くに通り過ぎていき、天気予報が好転したため、福井県の経ヶ岳（300名山）に行ってきました。 法恩寺林道から登る人が多いようですが、夏山の体力訓練もかねて奥越高原青少年自然の家からの長めのルートで登りました。 台風の影響が残り、薄曇り、強風という状況でしたが、かえって樹林帯でも涼しく、気持ちよく登れました。 今回は展望を楽しむことができなかったので、今度は紅葉の秋に行ってみたいなぁ。

（2022.2 投稿）