国見岳：岩廻り（負ばれ岩、キレット、石門、天狗岩、ゆるぎ岩）

2021年10月27日(水) [日帰り]

• GPS: 04:20
• 距離: 7.6km
• 登り: 1,018m
• 下り: 1,022m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 0:52
• 合計: 4:20

9:54 一の谷山荘
9:58 9:59 中道登山口
10:10 10:10 御在所岳中道裏道分岐
10:17 10:25 おばれ石
10:34 10:34 地蔵岩
10:37 10:42 キレット
11:21 11:22 富士見岩
11:24 11:24 見晴台
11:36 11:36 国見峠
11:48 11:48 国見尾根分岐
11:54 12:11 国見岳
12:13 12:14 石門
12:22 12:27 天狗岩
12:29 12:36 ゆるぎ岩
12:34 12:36 天狗岩
12:39 12:40 ゆるぎ岩
13:30 13:30 藤内小屋
13:56 13:57 御在所岳中道裏道分岐
14:06 14:08 中道登山口
14:10 14:11 一の谷山荘
14:12 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中道手前の大きな駐車場は満車だったため、もう少し上ったところにあった6〜7台止まれるスペースに駐車。私の前に止めていた2台が間隔を詰めて止め直してくれたので楽に止められた。

コース状況／危険箇所等

よく整備されており、踏み跡、案内板、赤テープを見ながら歩けば迷うことはない。岩場も鎖などがあり登りやすい。

写真

10/27 14:11

中道登山道の入り口、登山届を入れるポストもある

10/27 10:20

中道をしばらく歩くと「負ばれ岩」があった

10/27 10:31

中道は岩の道が続く

10/27 10:35

あちらこちらに岩がある

10/27 10:36

落ちそうで落ちない岩

10/27 10:39

紅葉し始めた中を登るロープウェイ

10/27 10:43

キレットの下り

10/27 10:44

降りてきたキレットを振り返る

10/27 10:51

ところどころに木の階段がある

10/27 11:15

緑と紅葉のコントラストがきれい

10/27 11:22

ロープウェイ

10/27 11:29

御在所岳山頂へは行かず、スキー場の手前から下って国見峠、国見岳に向かう

10/27 11:56

国見岳山頂のすぐ下にある岩の上で昼食を食べた。岩の上からキノコ岩方向を眺める

10/27 12:13

国見岳山頂

10/27 12:14

国見岳山頂にあったプレート

10/27 12:16

国見岳少し手前にあった石門

10/27 12:21

国見尾根を下って、天狗岩の少し手前にあった岩。この岩も上まで登れるが一度登ったため今回はパス。

10/27 12:26

天狗岩あたりから木々の緑と紅葉のパッチワークを見る。紅葉はまだ始まったばかりだろうか。

10/27 12:30

ゆるぎ岩の上から見た天狗岩。前回来た時にはゆるぎ岩、天狗岩とも一番上までは上らなかったが、今回は両方とも登った

10/27 12:33

天狗岩の上から見たゆるぎ岩、左側の岩がゆらゆらゆらぐと書いてある投稿をみたが、やってみても揺らいだ感じがしなかった

10/27 12:32

藤内壁、これではわからないが、肉眼ではクライミングしている人が何人か点のように見えた

10/27 12:37

少し下ったあたりから、ゆるぎ岩と天狗岩を振り返る

10/27 13:34

藤内小屋に到着、ビールや飲み物があるようだったが、素通り

10/27 13:41

藤内小屋を過ぎて少し下ると中道へのバイパスの看板があった。距離的にはショートカットできそうなのでこのバイパスを通ったが、かなり登るので時間的に短くなったかどうかは不明。

撮影機器：

PowerShot G15 CANON

Google Pixel 4a SIMフリー Google

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

kurokage

国見岳には何回も来ているが、これまでは朝明渓谷からハライド経由できていたので、今回は御在所岳の中道を岩を見ながら登り、国見尾根を下って天狗岩、ゆるぎ岩に通りながら下山した。アカヤシオの花を見ながらの山歩きもいいが、岩を見ながらの歩きも楽しい。