日本コバ 紅葉には、まだ早かったけど

2021年10月27日(水) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 11.0km
• 登り: 891m
• 下り: 899m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:05

8:45 道の駅「奥永源寺渓流の里」
8:45 8:55 藤川谷登山口
9:51 9:55 豹の穴
10:44 10:50 岩屋 [奇人の窟]
10:59 10:59 政所道藤川谷道分岐（南）
11:34 12:04 日本コバ
12:31 12:31 政所道藤川谷道分岐（南）
12:35 12:35 政所道藤川谷道分岐（北）
12:42 12:43 衣掛山
12:44 12:44 大山谷林道⇔政所道出合
14:07 14:16 政所登山口
14:49 14:49 蓼畑橋西詰鉄塔巡視路登り口
14:50 14:50 道の駅「奥永源寺渓流の里」
14:50 ゴール地点

天候

雲の多い晴れ、ほぼ無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅　渓流の里　奥永源寺の駐車場に停めました。
広い登山者用駐車場は、この日は閉鎖されていました。

コース状況／危険箇所等

藤川谷ルート＝＝ 渓流に沿ったルートで、苔や湿気で岩や木の根が滑りやすい。渡渉が数か所ある。落ち葉などで道が不明瞭になっているところもあるが、標識やピンクテープなどで誘導される。
1か所ロープが掛かった岩場がある。　
政所ルートとの分岐から山頂へは、一旦下る。

政所ルート＝＝　尾根筋で比較的歩きやすいが、やや単調なコース。急な下りや崖沿いの細道もあるので油断禁物。
　
※今回はパスしましたが、衣掛山近くの分岐から眺望の得られる寄道があるようです。

写真

10/27 9:53

いきなりこんな写真ですがSDカードが壊れ、これより前の写真が再生できませんでした

10/27 9:53

寄り道しての豹の穴探索

10/27 10:02

これは苔の一種

10/27 10:08

谷筋で湿気あり、苔が多い

10/27 10:08

10/27 10:17

何度かの渡渉。滑りやすいので慎重に道筋を選びます

10/27 10:33

こんな渓流に沿って登って行く感じ

10/27 10:34

10/27 10:39

なかなかの岩場でした

10/27 10:43

この眺望は岩場を越えたご褒美。この竜ヶ岳のアングルは私には新鮮です

10/27 10:42

え？これって…

10/27 10:42

初めて見ましたヤマシャクヤクの実

10/27 10:43

インパクト有り

10/27 10:47

またまた洞穴。結構広い

10/27 10:47

出入りしにくいので、ご注意

10/27 10:50

入り口は意外と小さい

10/27 10:59

分岐点。帰りは政所コースへ行くつもり

10/27 11:07

分岐からどんどん下って何度目かの渡渉

10/27 11:11

渓流が流れて日本庭園みたい、いい感じ

10/27 11:11

山頂手前とは思えないような雰囲気です

10/27 11:17

シロモジでしょうか？紅葉には少し早かった…

10/27 11:30

天然の杉の大木

10/27 11:31

10/27 11:31

10/27 11:34

山頂到着。

10/27 12:23

下山で戻る途中。このキノコ食べられる？

10/27 12:53

アレがコレになるんですね。きれいな色です

10/27 12:56

ツルリンドウの実

10/27 13:02

少し紅葉してる木もある。丸い実も生っていた

10/27 13:15

10/27 13:15

10/27 13:23

10/27 14:43

下山して愛知川を橋から見下ろす

10/27 14:43

透明度の高いきれいな水です

撮影機器：

AQUOS sense5G SHG03 au シャープ

感想

luneaciel

　以前に石榑トンネルを抜けた時、道の駅「渓流の里　奥永源寺」を基点として、日本コバに登ろうと思いました。時期としては、ここは秋かなと思っていたけど、今回はまだ紅葉には早かった。あと1週間から2週間ほど先からかしらね？
私の予想より藤川谷ルートは、少し蒸し暑かったのです。
　渓流の流れる谷筋は変化があって面白いけど、苔や湿気で足元が滑りやすいのが難かしら？夏場はヤマビルもいるに違いない。
　唯一の岩場は石灰岩の本格的なものでしたが、登りきった場所の眺めはご褒美のよう。
　岩穴の中を確認するのは、ちょっとドキドキしますが、中は結構広い。人が住処にしていた可能性もありますね。
　政所ルートとの分岐から山頂を目指すには、一旦下る。下っていくと渓流の流れる日本庭園のようなエリアに出る。そこから再び登って行くと山頂。
　下りは政所ルートで降りていく。尾根筋で、やや単調で、時計回りがお勧めの理由がよく分かる。紅葉が進めば、もっと楽しめそう。

※スマホのSDカードが何故か壊れ、何枚かの写真が取り出せませんでした。
これまでの山行の写真も失われました。でもヤマレコ上に残っています。