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Yamareco

記録ID: 367375
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

表妙義縦走 (秋晴れの下、紅葉の岩稜歩きを満喫)

2013年11月08日(金) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.5km
登り
1,072m
下り
773m

コースタイム

07:40妙義神社→08:21大の字前→08:40辻→08:52奥の院→09:22見晴→10:08大のぞき
→10:44天狗岩→11:12タルワキ沢→11:29相馬岳11:54→12:58茨尾根展望台→13:54鷹戻し14:14
→15:04東岳→15:25中ノ岳→16:46石門群登山口→16:55妙義公園駐車場
天候 快晴でした。
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中之岳神社近くにある妙義公園駐車場(無料)で待ち合わせ後、車1台に乗合わせ、
白雲山登山口近くの登山者駐車場(無料)へ移動。
(※石門群登山口に下山後、妙義公園駐車場にデポした車にて登山者駐車場に移動し、車を回収しました)
コース状況/
危険箇所等
◎登山ポスト
 ・白雲山側…妙義神社裏の登山口前
 ・金洞山側…中之嶽神社入り口階段前(左側)、石門群登山道入り口

◎危険箇所
 上級者コースは鎖場多数、痩せ尾根、絶壁等が続きます。
  大の字近くの『辻』から上は上級者コース(破線ルート)
  あとは、基本的に中間道より上が上級者コース(破線ルート)
 危険印の鎖場(山と高原地図)
 ・白雲山…奥の院、スベリ台状30M
 ・金洞山…鷹戻し、ルンゼ内2段25M、こぶ岩付近

◎付近の温泉
 妙義ふれあいプラザもみじの湯
 http://www.city.tomioka.lg.jp/tourism/008/002/
妙義公園駐車場。
金洞山を見上げます。
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妙義公園駐車場。
金洞山を見上げます。
1台の車に乗合わせ、道の駅みょうぎ前の登山者駐車場に移動。
1台の車に乗合わせ、道の駅みょうぎ前の登山者駐車場に移動。
白雲山登山口のある妙義神社へ。
2013年11月09日 12:50撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
11/9 12:50
白雲山登山口のある妙義神社へ。
ozesaiさんが登山届けを書いている間に、神社内を撮影しました。
2013年11月09日 12:53撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
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11/9 12:53
ozesaiさんが登山届けを書いている間に、神社内を撮影しました。
いい色に染まってます♪
2013年11月09日 21:33撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
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11/9 21:33
いい色に染まってます♪
登山道から見上げると、岩峰&紅葉&青空が美しい。
2013年11月09日 12:57撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
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11/9 12:57
登山道から見上げると、岩峰&紅葉&青空が美しい。
いい日に来たもんだ。
2013年11月08日 08:39撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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11/8 8:39
いい日に来たもんだ。
色鮮やかな登山道を登っていきます。
2013年11月09日 12:58撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
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11/9 12:58
色鮮やかな登山道を登っていきます。
モミジもイイ感じ。
2013年11月09日 11:02撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
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11/9 11:02
モミジもイイ感じ。
奥の院が見えてきました。
2013年11月09日 12:58撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
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奥の院が見えてきました。
白雲山最初の難所『奥の院の鎖場』。
ozesaiさんから登ります。
2013年11月09日 21:34撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
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11/9 21:34
白雲山最初の難所『奥の院の鎖場』。
ozesaiさんから登ります。
ozesaiさんが登ると簡単な場所に見えてしまいます。
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ozesaiさんが登ると簡単な場所に見えてしまいます。
爽やかな日差しを浴びて稜線を目指します。
2013年11月09日 13:00撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
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11/9 13:00
爽やかな日差しを浴びて稜線を目指します。
見晴に到着。
ozesaiさんと、その後方には榛名山。
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見晴に到着。
ozesaiさんと、その後方には榛名山。
見晴のnabekaさん、落ちないように...右手の下に「妙義富士」、ここからでは富士に見えませんね(sai)
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見晴のnabekaさん、落ちないように...右手の下に「妙義富士」、ここからでは富士に見えませんね(sai)
あれが妙義富士ですか〜
(凄い岩壁ですね…!)
2013年11月10日 01:00撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
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11/10 1:00
あれが妙義富士ですか〜
(凄い岩壁ですね…!)
コッチは浅間山方面。
裏妙義が連なってます。
2013年11月09日 21:38撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
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11/9 21:38
コッチは浅間山方面。
裏妙義が連なってます。
次はビビリ岩の鎖場。
垂直に近い岩壁を登り…
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次はビビリ岩の鎖場。
垂直に近い岩壁を登り…
そのまま緩やかにカーブをしながら登ります。
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そのまま緩やかにカーブをしながら登ります。
下を振り返ると…
鎖場の終端が見えないので高度感があります。
2013年11月09日 11:16撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
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11/9 11:16
下を振り返ると…
鎖場の終端が見えないので高度感があります。
ちょっと変則的な鎖場を降りて進み…
2013年11月09日 11:19撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
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11/9 11:19
ちょっと変則的な鎖場を降りて進み…
『大のぞき』に到着。
2013年11月09日 11:20撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
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11/9 11:20
『大のぞき』に到着。
目前に聳える天狗岩は凄い迫力です。
2013年11月09日 11:21撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
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11/9 11:21
目前に聳える天狗岩は凄い迫力です。
ここから降りる、滑り台状の長〜い鎖場。
2013年11月09日 11:25撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
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11/9 11:25
ここから降りる、滑り台状の長〜い鎖場。
大のぞきからの30m鎖の下降、長いね~ 腕が疲れました(sai)
2013年11月08日 23:23撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/8 23:23
大のぞきからの30m鎖の下降、長いね~ 腕が疲れました(sai)
険しい鎖場の後には、足元のモミジに癒されます。
2013年11月09日 11:31撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
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11/9 11:31
険しい鎖場の後には、足元のモミジに癒されます。
この時期ならでは。
2013年11月09日 11:50撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
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11/9 11:50
この時期ならでは。
相馬岳に到着。
2013年11月09日 11:35撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
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相馬岳に到着。
ここから眺める金洞山は素晴らしいですね。
2013年11月09日 11:35撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
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11/9 11:35
ここから眺める金洞山は素晴らしいですね。
浅間山は存在感十分。
やっぱりデカイな〜
2013年11月08日 11:32撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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11/8 11:32
浅間山は存在感十分。
やっぱりデカイな〜
相馬岳からバラ尾根へと下る。
2013年11月10日 00:55撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
11/10 0:55
相馬岳からバラ尾根へと下る。
バラ尾根は素晴らしい紅葉地帯でした。
2013年11月09日 11:37撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
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11/9 11:37
バラ尾根は素晴らしい紅葉地帯でした。
金色に輝く木々。
2013年11月10日 00:55撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
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金色に輝く木々。
見事なモミジ。
2013年11月09日 11:40撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
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11/9 11:40
見事なモミジ。
青空もGood!
2013年11月09日 11:53撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
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11/9 11:53
青空もGood!
見渡す限り、色鮮やかな色彩美。
2013年11月08日 12:33撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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11/8 12:33
見渡す限り、色鮮やかな色彩美。
来て良かった〜
2013年11月08日 12:39撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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来て良かった〜
紅葉地帯を過ぎ、バラ根上を進む。
2013年11月09日 11:58撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
11/9 11:58
紅葉地帯を過ぎ、バラ根上を進む。
バラ尾根ピーク下の風穴から西岳と星穴岳を覗きます(sai)
2013年11月09日 21:56撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/9 21:56
バラ尾根ピーク下の風穴から西岳と星穴岳を覗きます(sai)
風穴の上のバラ尾根展望台は抜群のビュースポット。
縦走してきた白雲山を望む。
2013年11月09日 21:45撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
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11/9 21:45
風穴の上のバラ尾根展望台は抜群のビュースポット。
縦走してきた白雲山を望む。
眼下の木々も紅葉してます。
2013年11月09日 21:44撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
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11/9 21:44
眼下の木々も紅葉してます。
金鶏山。
2013年11月10日 01:06撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
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11/10 1:06
金鶏山。
目指す金洞山。
2013年11月09日 12:01撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
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11/9 12:01
目指す金洞山。
リンドウ。
花の季節も終盤です。
2013年11月09日 21:46撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
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11/9 21:46
リンドウ。
花の季節も終盤です。
あれっ?
ミツバツツジ?
乱咲ですね。
2013年11月10日 01:03撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
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11/10 1:03
あれっ?
ミツバツツジ?
乱咲ですね。
鷹戻しの道標が現れました。
2013年11月09日 12:06撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
11/9 12:06
鷹戻しの道標が現れました。
バラ尾根上より鷹戻しの絶壁を望みます。
2013年11月09日 12:07撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
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バラ尾根上より鷹戻しの絶壁を望みます。
鷹戻し。
最初の鎖場です。
2013年11月09日 12:10撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
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鷹戻し。
最初の鎖場です。
次は梯子。
2013年11月09日 12:12撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
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11/9 12:12
次は梯子。
梯子を登った後は再び鎖。
2013年11月09日 21:48撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
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11/9 21:48
梯子を登った後は再び鎖。
そして鷹戻しの核心部へ。
ozesaiさんは、あっという間に中間点まで登ってしまいました。
2013年11月09日 21:49撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
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11/9 21:49
そして鷹戻しの核心部へ。
ozesaiさんは、あっという間に中間点まで登ってしまいました。
鷹戻し登り中間点から、浅間方面の展望(sai)
2013年11月09日 21:51撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/9 21:51
鷹戻し登り中間点から、浅間方面の展望(sai)
nabekaさんがこれから鷹戻しにとりかかります、手慣れたもんですね~(sai)
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nabekaさんがこれから鷹戻しにとりかかります、手慣れたもんですね~(sai)
鷹戻しを登って余裕のnabekaさん(sai)

実はヘロヘロでした…(na)
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鷹戻しを登って余裕のnabekaさん(sai)

実はヘロヘロでした…(na)
振り向くと、白雲山が聳えてます。
2013年11月09日 21:51撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
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振り向くと、白雲山が聳えてます。
鷹戻しを終え、ホッとしながらozesaiさんの後に続く。
2013年11月09日 12:14撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
11/9 12:14
鷹戻しを終え、ホッとしながらozesaiさんの後に続く。
これはナナカマドの実ですかね?
2013年11月09日 12:15撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
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11/9 12:15
これはナナカマドの実ですかね?
ルンゼ内二段の鎖場。
鷹戻しと並ぶ難所です。
2013年11月09日 12:15撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
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11/9 12:15
ルンゼ内二段の鎖場。
鷹戻しと並ぶ難所です。
躊躇無く降りていきます。
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躊躇無く降りていきます。
ozesaiさんに続く。
途中で上を見上げます。
2013年11月09日 12:19撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
11/9 12:19
ozesaiさんに続く。
途中で上を見上げます。
下を見るとこんな感じ。
2013年11月09日 12:19撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
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11/9 12:19
下を見るとこんな感じ。
ルンゼ内二段の鎖を降りるnabekaさん(sai)
2013年11月09日 21:49撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/9 21:49
ルンゼ内二段の鎖を降りるnabekaさん(sai)
ルンゼ内二段の鎖場を振り返る。
あの岩壁を降りてきたんですね。
2013年11月09日 12:21撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
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ルンゼ内二段の鎖場を振り返る。
あの岩壁を降りてきたんですね。
2013年11月09日 12:31撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
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東岳に到着。
2013年11月09日 12:25撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
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東岳に到着。
山頂が狭いので要注意。
2013年11月09日 12:34撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
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11/9 12:34
山頂が狭いので要注意。
中之岳を望む。
コブ岩周辺は凄い痩せ尾根だなー。
2013年11月08日 15:05撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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11/8 15:05
中之岳を望む。
コブ岩周辺は凄い痩せ尾根だなー。
東岳山頂のnabekaさん、狭い山頂なのに余裕ですね~(sai)
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東岳山頂のnabekaさん、狭い山頂なのに余裕ですね~(sai)
東岳から降りる鎖場。
2013年11月10日 01:28撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
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東岳から降りる鎖場。
コブ岩の岩峰へ。
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コブ岩の岩峰へ。
ガシガシ登ります。
2013年11月09日 12:38撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
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ガシガシ登ります。
こぶ岩をすぐそばから。いづれ、どちらかの谷に落ちるのでしょうね~~(sai)
2013年11月09日 21:48撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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11/9 21:48
こぶ岩をすぐそばから。いづれ、どちらかの谷に落ちるのでしょうね~~(sai)
東岳から見えた痩せ尾根。
左側は数百メートルの絶壁。滑落事故が多発している危険な場所です。
2013年11月08日 15:16撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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東岳から見えた痩せ尾根。
左側は数百メートルの絶壁。滑落事故が多発している危険な場所です。
眼下に見える奇岩群。
2013年11月08日 15:21撮影 by  COOLPIX P300, NIKON
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11/8 15:21
眼下に見える奇岩群。
中之岳に到着。
2013年11月09日 21:53撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
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中之岳に到着。
前方に西岳を望む。
2013年11月10日 01:34撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
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前方に西岳を望む。
小休止後、中之岳から下山に向かいます。
2013年11月10日 01:35撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
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小休止後、中之岳から下山に向かいます。
中之岳から下降するnabekaさん(sai)
2013年11月09日 21:46撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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中之岳から下降するnabekaさん(sai)
西日に映える紅葉がきれい(sai)
2013年11月08日 15:51撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
11/8 15:51
西日に映える紅葉がきれい(sai)
紅葉のオンパレードですね。
2013年11月09日 13:07撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
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11/9 13:07
紅葉のオンパレードですね。
金色に輝いてます。
2013年11月09日 13:09撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
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金色に輝いてます。
第四石門、どっしりしています(sai)
2013年11月08日 16:30撮影 by  EX-H20G , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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第四石門、どっしりしています(sai)
石門群登山口に下山。
2013年11月09日 13:10撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
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石門群登山口に下山。
夕暮れ時の妙義公園駐車場。
2013年11月09日 13:10撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
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11/9 13:10
夕暮れ時の妙義公園駐車場。

感想

妙義山に詳しい、ozesaiさんに表妙義縦走を同行していただきました。
道中では、妙義山域の岩峰や尾根、廃止となった登山道等について、いろいろなお話を聞かせていただきました。
実はozesaiさんとは2回目のコラボであり、過去に1度、裏妙義で御一緒させていただいたことがあります。
岩場や鎖場は全て自己流とのことでしたが、凄くうまいな〜と感じました。
今回は1年半ぶりにお会いしましたが、やはり、改めてうまいです。
決して急がず、気負うことなく、丁寧に確実に岩場を登ります。
丁寧に確実に登るというのは、何気に難しくて、自分はうまくできません。
鎖場は、ある程度の体力と度胸があれば、勢いで登れてしまうこともありますが、それ以上のレベルになるには、
どうすれば良いかと考えさせられます。
そういう点においても、今回はozesaiさんと御一緒させていただき、大変参考になりました。

自分は少しづつ妙義に来る回数が増えてきて、ozesaiさんは勿論それ以上に妙義に訪問しているワケですが、
意外にも紅葉の時期は2人とも初めてでした。
天気は快晴で日差しが気持ちいい中、岩壁に映える美しい紅葉を楽しみ、
様々な話に花が咲き、楽しく大満足の1日でした。

ozesaiさん、ありがとうございました。

尾瀬のシーズンも終わりに近づき、そろそろ妙義へと考えていたところ、タイミングよくnabekaさんから表妙義のお誘いがありました。

この日は平日なので入山者も少なく、好天にも恵まれてのんびりとした尾根縦走を楽しむことができました。

奥ノ院の鎖場では今年滑落事故があり、花束のお供えが見られました(合掌)。また今月6日には鷹戻しを下ってから20mぐらいの地点(地元新聞情報)で、滑落による死亡事故があったばかりなので、気を引き締めての山歩きとなりました。

登山道にはまだ竜胆の花が見られ、また季節を間違えたように三つ葉ツツジの薄ムラサキの花を見ることができました。

妙義も紅葉の見頃を迎え、しばらくは石門あたりを中心に観光客を含めた入山者で賑わうことと思います。

今年2月以来8ヶ月ぶりの表妙義ですが、慣れた山とはいえ油断はできず、相変らず緊張が続く山です。

関係者により二年ぐらい前に鎖等の整備がされて安全面での配慮を感じますが、この山にはまだまだ多くの難所があります。さらに自然災害による登山道の崩落等も新たに発生しています。自分も含めて入山者の皆さんの安全と楽しみを願うばかりです。

nabekaさん、楽しい一日をありがとうございました。(ozesai)

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コメント

紅葉が見事ですね♪
こんにちはnabekaさん
はじめましてozesaiさん

美しい紅葉の季節を狙って私も再び表妙義を歩こうと思っていたところでした maplemaplemaple
実は明日歩こうかと思っていたのですが、今日は冷たい強風が吹き荒れているので、この美しい紅葉はすべて散ってしまっているような気がして 榛名かどこかに変更しようかと悩み中です。

nabekaさんの岩好きは本物ですね
今度それほどキツクない岩稜歩きをお供してくださいね

ozesaiさん改めて初めまして
実はozesaiさんのレポは必ず拝見させていただいているんです
いつか妙義など地元のお山でお会いできることをとても楽しみにしています
2013/11/11 15:48
ステキですね〜☆
ozesaiさん こんにちわ
nabekaさん はじめまして

紅葉楽しみながらの岩登りなんてステキすぎます。
しかも人も少なくて(これ大事ですよね)

あ、ロープやカラビナは持参しなくても平気なんですね。

とっても参考になりました〜
2013/11/11 17:30
nabekaさん、ozesaiさん、こんばんは
表妙義の縦走、
余裕十分とお見受けしました。流石です。

今年の妙義、紅葉もかなりきてますね。
以前どこかでコメントしましたが、妙義の紅葉は
日本一と信じています。

妙義信者の一人です
2013/11/11 20:38
そろそろ紅葉のピークの頃合です。
mitukiさん、こんばんは。
妙義山域のある群馬県は、mitukiさんの地元ですね。
表妙義縦走や丁須の頭のレコ等、見させていただいてます。

紅葉mapleは、未だ緑の葉も多かったので、もう少し大丈夫な気がします。(かなり適当ですが
今回は、白状しますと写真の色彩を少しいじりました

※岩稜歩きは、mitukiさんにかなわないですよ〜  
2013/11/11 21:25
平日登山はイイですね^^
anthemさん、はじめまして。

紅葉の時期なのに、ガラガラ状態でした。
土日でしたら、すれ違うのも大変な場所が多いと思いますが…
まさに、平日登山のありがたみを感じました。

ロープやカラビナはどうでしょう?
自分は未着でしたが、ozesaiさんは簡易なベルト(?)にロープ、カラビナを装着してました。
鎖場の途中で休憩したり、写真cameraを撮影する場合等には良さそうです。 
2013/11/11 21:44
mitukiさん、こんばんわ
当方こそいつもmitukiさんのレコ、拝見させていただいています。
拙レコを見ていただいて恐縮です、ありがとうございます。

谷川主脈縦走や早月尾根など、mitukiさんの歩きっぷりを見ると敵いそうもありません。

これから2月ぐらいまでは妙義を歩くことが多くなります。高齢者が歩いていたら声をかけてください
お会いすることができることを願っています。

津奈木のゲートが14日に閉まるので、明日(12日)は〆の至仏山に行く予定ですが天気がどうも...ダメなら温泉でも入ってきます。
2013/11/11 21:56
s4redsさん、はじめまして
妙義山はハマるものがありますね

自分は、ozesaiさんのように余裕十分とはいきませんでした
半年前に逆ルートを歩いていたので、何の気なしに登り始めたのですが、
最初は体が動かず、怖い思いをしました。
途中からようやく体が馴れてきたのですが、
やっぱり妙義山、気合を入れないとダメだな〜と思い知りました。

ozesaiさんは、自分から見るとホントにうまいです。
安全で確実なところも大変参考になりました。
2013/11/11 22:14
anthemさん、こんばんわ
妙義は(も?)一人歩きが多いのですが、珍しくペアでの山歩きを楽しんできました。いろいろ山の話などが聞けていいものですね。

花は見られないと思ったのですが、この時期にリンドウと季節を間違えたミツバツツジが咲いていました。紅葉も良かったのですが、周囲の樹木が落葉しつつある中にポツンと見られた花、なかなかのものでした。

ロープ等の件ですが、表妙義尾根コースは岩歩きに慣れていて腕力に自信がある方は持たなくても大丈夫だと思います。

裏妙義の件、忘れていませんよ~ 行く時は連絡します。anthemさんが妙義(表も含めて)に来られるようなら連絡ください。先約が無い限りお供させていただきます
2013/11/11 22:35
redsさん、こんばんわ
去年の裏妙義、早いものでそろそろ一年ですね。
いろいろ話を聞くことができたり、カモシカを見たり、いい思い出になっています。

表妙義も今年2月以来でした。何度来てもいい山だと思います。redsさんと同じく妙義信者の一人ですかね~

このコースも含めて何度歩いても緊張するのが妙義だと思っています。この頃長い鎖場では腕力の低下を感じるようになりました。
危ない所はそろそろ...と思ってはいるのですが、なかなかやめられません

また御一緒、お願いします。
2013/11/11 22:59
スゴいコラボでしたね♪
こんばんは、ozesaiさん!
&初めまして、nabekaさん(^^)v
コメントは初めてでしたね

やはり!!
妙義の紅葉は今がピークなのですね
ワタシも毎年この時期は上州のお山に訪れているのですが、今年は膝の古傷が再発してしまい自信が持てず(^-^;
ozesaiさん、今後そちらへお邪魔する際にはメッセージいたしますね

表妙義の稜線は今年の春に茨尾根を歩いたのですが、鷹戻しからはさらに険しい感じがしますね
死亡事故も起きていると聞きましてさらに恐ろしくなってきました(゜ロ゜)

しかし、お写真から拝見しますと、さすがですね!
お二人ともかなり手慣れているようでして、とても楽しんでいるなあと
いつも焦って力任せに歩いているワタシ、とても参考になりました(^^)
どうもお疲れ様でした
2013/11/11 23:51
kamasenninさん、おはようございます。
はじめまして(…ですね!

いつも拍手ありがとうございます。
この時期の妙義・西上州地域は、岩壁と紅葉の組合せが美しい場所が多いですよね。
裏妙義からの茨尾根周回ルートは、自分は歩いたことが無いのですが、コチラも厳しい鎖場があるみたいですね。(30〜40M程のザレの鎖場でしたっけ?
夫婦でアドベンチャーチックな山行をこなすのは凄いな〜と拝見しました。
妙義山には何度も再訪してますが、その日の体調にもよるので、なかなかスンナリとはいかないです。

膝の古傷再発は心配ですね
早く良くなるように祈ってます〜
2013/11/12 7:48
kamasenninさん、こんばんわ
妙義も先週末は紅葉見物で賑わったようです。
もっとも石門周辺は登山者というよりも、観光客が多いのですが。それぞれ楽しまれたことで何よりでした。

春に茨尾根を歩かれたんですね。ピークからの展望いいですよね~ その下の風穴の窓から見える西岳と星穴岳、私の好きな景色の一つです。

私達が歩いた2日前に死亡事故がありました。30年のベテランの方と報道されていました。せっかくの楽しみが一瞬で悲劇に...ご冥福を祈るばかりです。

妙義の鎖場は山歴の多さも大切でしょうが、今の体力と体調が良いことが条件ではと思っています。

私も妙義では人が行かないような所も歩いていました。
山の師匠からは「そんな所を登っても誰も誉めてくれないよ、いい齢なんだから楽しい山歩きをしなくっちゃ...」と言われ、気をつけるようにしています。

妙義にも是非お出でください。
メッセージいただければありがたいです。予定がなければお供もできるかと思います
2013/11/12 20:03
岩峰に紅葉(^^)
ozesaiさん、nabekaさん、こんにちは

mapleが見頃でとても綺麗ですね 私は2年前のこの時期に中間道を歩きました。
やはり紅葉が素晴らしくて、とても良い思い出があります。

私は大の字がやっとなので(^^;)上から見る景色は他の方のレコ頼りとなっていますが
独特の雰囲気を持つ奇岩、岩峰にmapleが加わって趣がありますね!
妙義山好きなので、お二人の堪能されたレコを拝見して、羨ましい〜 と思いつつ、
心満たされてしまいました。良レコ、ありがとうございます(^^)
2013/11/14 11:53
pippiさん、こんにちわ
2年前のレコ拝見させていただきました。
11月下旬のようで、まだまだ紅葉が綺麗でしたね。
中間道をゆったりと歩くのも楽しいものです。

pippiさんの写真や動画の構成及び丁寧なレポート、何時も感心するばかりです。

動画の最初に出ていた大文字下コルへ上がる鎖、今回油断して滑ってしまいました。この山域の日陰の個所は、湿っていることが多く気がぬけませんね。

妙義山にとって、この時期が一番の賑わいになります。
私はこれからの冬枯れの時期も大好きです、落葉した樹木のたたずまい、訪れる人が少なく静かな山歩きを楽しむことができます。

今年は紅葉が早いのか、尾根に近い部分は落葉した樹木も多く、紅葉せずに涸れた葉っぱも目につきました。

また妙義山を楽しみにお越しください。
2013/11/14 13:29
紅葉を堪能してきました ♪
pipichickさん、こんばんは〜
あたたかいコメント、ありがとうございます。happy01

岩峰と紅葉mapleの組み合わせって綺麗ですよね。
2年前のレコは、11月の終わりですか。
赤く染まったモミジをはじめ、本当に圧巻の紅葉maplemapleですね。
大の字の鎖場も、高度感があって急だと感じますが、しっかりと登られてますね…

自分は、中間道を最初に歩いた時、ごっつい岩の下を歩く迫力の登山道に
『オオ〜! 』と驚き、更によく見ると『関東ふれあいの道』と書いてあって、
やさしい名前とのギャップに『さすが群馬県、恐るべし 』と感嘆したのを覚えてます。

今回はozesaiさんとのコラボでしたが、いつもと違う、2人で歩く妙義山も楽しかったです  
2013/11/14 23:21
最高の時期でしたね
今更ながらですが、nabekaさん、こんばんは
ozesaiさん、はじめまして

11月上旬が良かったのですね。
本当は11/9の週末を狙っていたのですが、天気が今一つで、1週間遅くなってしまいました。
やはり紅葉と岩場は相性抜群です

それにしてもnabekaさんとは昨年の八海山は同じ日に登り、今回の表妙義もニアミス。
来年はどこかの岩場でお会いできるでしょうか。

ozesaiさん、いつも妙義を歩かれているようで、大変参考になります。
気の抜けないエリアですが、この緊張感がたまりません。
秋は妙義を含む西上州に出没してますので、よろしくお願いします。
2013/11/24 20:24
hirokさん、こんばんわ
始めまして、ozesaiと申します。よろしくお願いします。

妙義山は地元よりも県外の皆さんにファンが多いようで、群馬県民としては嬉しい限りです。
妙義山は本当に気を抜けない緊張ばかりの山なので、全行程油断ができません。慎重に歩いています。

hirokさんは自転車を利用したりするんですね。自転車利用の方のレコ、時々見られますね。
私も考えてみます。

妙義の方へもドンドン楽しみに来てください。
2013/11/24 21:02
西上州の山は面白いですよね
hirokさん、こんばんは。
昨年は同じ日に八海山の紅葉を拝見したんですよね

今年は休日出勤の代休で、平日に休みを取得できたので、
11/8にozesaiさんをお誘いして登ることができました。
天気が良ければ、11/9の週末が一番のピークだったんじゃないかと思います。
(混雑具合も?)

自分も、秋は毎年、岩場&紅葉mapleの山を必ず1度は登りたいと思っているので、
来年あたり、どこかの山であえるかもしれないですよね

西上州の山は、個性的で面白い山が多いと感じます。
新緑cloverの時期も良さそうですね。 
2013/11/25 22:13
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