雨乞山・戸神山

2021年10月29日(金) [日帰り]

• GPS: 02:19
• 距離: 4.2km
• 登り: 501m
• 下り: 325m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:24

5:35 高平登山口
6:08 6:18 雨乞山
6:43 0:00 高平登山口
8:14 0:00 戸神山登山口
9:13 9:18 戸神山
9:59 戸神山登山口

雨乞山　1067,9m　二等三角点　点名＝雨乞山
https://www.numata-kankou.jp/activity/climb-hike/amagoi/index.html

戸神山　771,7m　四等三角点　点名＝宮ノ入
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%B8%E7%A5%9E%E5%B1%B1

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場所
雨乞山・・・スカイリゾートゴルフ場の入口看板脇の路肩(やや広い)
戸神山・・・清楽寺跡駐車場(十数台、無料)

コース状況／危険箇所等

雨乞山は廃林道で、とても歩きやすい。
戸神山は林道終点からは急斜面。下りで、前のめりには絶対転ばないこと。

写真

10/29 6:02

高平口から登りました。

10/29 6:09

雨乞山頂上
左奥に三角点

10/29 6:11

山頂からの展望案内板

10/29 6:13

子持山と榛名山(奥)

10/29 6:16

中央やや左奥に富士山
手前の斜面は赤城山・鈴ヶ岳の西側裾野

10/29 6:16

赤城の黒檜山は一際高い
雨乞山から赤城山の北、日光連山〜袈裟丸連山は見えない。

10/29 6:17

上州のテーブルマウンテン、三峰山

10/29 6:17

手前は子持山
左奥は榛名山、右奥は小野子三山
右の最奥で雲が掛かるのは浅間山

10/29 6:17

休憩所有り

10/29 6:29

赤城山

10/29 6:29

三峰山

10/29 6:29

山頂標識

10/29 6:42

ほぼ中間点
高平登山口から山頂まで1.5��
登山道は廃林道で超ビギナーでも安全に歩ける。

10/29 6:42

袈裟丸連山の西の山

10/29 6:43

赤城山

10/29 6:44

子持山の手前は関越道の片品川橋
【雨乞山はここまで】

10/29 8:18

【ここから戸神山】
写真は登山口の駐車場から石段を上がった所にある虚空蔵菩薩堂

10/29 8:58

林道終点からは急斜面が続く。

10/29 9:05

戸神山山頂上

10/29 9:05

奥は子持山〜小野子三山

10/29 9:06

重そうな石祠が三つも…どうやって上げたのだろうか？
右の祠の下に登山者名簿有り(開けなかった)

10/29 9:07

360度の展望
百名山は赤城山、浅間山、武尊山の山名有り

10/29 9:08

武尊山には終始雲が掛かっていた。

10/29 9:08

雲が掛かるのは子持山
榛名山の各ピークの奥に小野子三山が重なる。

10/29 9:09

皇海山〜袈裟丸連山

10/29 9:09

左は赤城山の裾野
右は手前から子持山の裾野、
その奥は御荷鉾連山、
その奥は雲取山方面、その奥には…
（この画像のみ大きく拡大できます）

10/29 9:09

薄っすらと富士山が見えました。
戸神山の南は渋川・高崎・藤岡市で、南方向は溝状に開けています。

10/29 9:10

子持山
大黒岩(獅子岩)は小さいながらも存在感があります。
右は小野子三山

10/29 9:10

小野子三山から西、松岩山(暮坂峠)方面

10/29 9:10

赤久縄山〜荒船山(左の△が経ヶ岳)
赤久縄山の奥の雪山は八ッの赤岳

10/29 9:10

三峰山

10/29 9:11

戸神山の三角点は岩に埋め込まれている。

10/29 9:12

右奥は雲が消えない武尊山

10/29 9:13

今秋の紅葉は冴えない

10/29 9:16

赤城山の裾野の美しさは完璧

10/29 9:48

道標

10/29 14:28

戸神山は登って良し、見上げて良し
(玉原高原からの帰途、沼田市の車道沿いから）

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

感想

たかやま

今週(10月第5週)は週始めから、週末の三日間(金〜日)が晴れ予報でした。
土曜日が最も好天の予報でしたが、次回の山行との間隔を空けるため、金曜日に行く事にしました。

雨乞山は初めてで、時間が掛かる山ではなさそうなので、下山後は玉原(たんばら)高原の尼ヶ禿山に行くことにして、この二座はヤマレコで登山計画書を出していました。

雨乞山は予想どおり好展望でしたが、上空は雲が多かったです。
下山後、玉原ダムが近付いた頃から小雨となり、玉原センターハウスでは雨具無しではスタートできない状況でしたので、即引き返しました。
駐車場には三台先行車があり、登山をスタートしようとしている人もいました。

玉原ダムからの車道を下りながら、あまり遠くはない戸神山に行く事にしました。
当初の予定で、雨乞山〜尼ヶ禿山が終わって時間があれば行くことにしていましたが、実際に行けるかどうかは分からないため、戸神山の計画書は出していませんでした。

戸神山は群馬百名山を目指していた2011年1月、下発地町集落の県道沿いから地形図にあるルートで登頂済みでした。
山頂は360度の展望で、玉原高原の上空は天候が回復しているようでしたので、戸神山から下山後、玉原センターハウスへ向かいました。