記録ID: 3677912
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
四ツ又山〜鹿岳周回 険しいコースでした💦💦
2021年10月29日(金) [日帰り]
dumpchan
その他3人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:38
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 885m
- 下り
- 892m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
反時計回りに回りましたが、全般的に、長い登り、長い下り、そしてアップタウンの連続で、距離の割には厳しい山行でした。 ・四ツ又山登山口〜四ツ又山 登山口は私有地の資材置き場。登山者用に開放されていますので、感謝の気持ちを込めて、使わせていただきましょう。 大部分、杉の植林の中の急登です。危険ヶ所はありません。 ・四ツ又山〜鹿岳 文字通り四ツのピークを、越えて行きます。巻道もありますが、ピークまでそれ程距離はないので、是非4峰とも登ることをお勧めします。素晴らしい眺望です。 マメガタ峠までは長い下り。やっと下ると、その後がまた長い登り。ピークの見晴らし台が、これまた素晴らしい眺望。これまでの疲れも吹き飛びます。 その後、鹿岳のコルを目指しましたが、いつまで経っても行きつきません。そのうち鹿岳の岩峰の登りに差し掛かってしまい、狐に摘まれたような気持ちで、すすみました。 一の岳とニノ岳の分岐から、一ノ岳に向かってその意味がわかりました。なんと一の岳の登り口の梯子の手前が、そのコルでした。帰途は梯子に向かって右手に下りの鎖がありました。 一ノ岳へは、梯子を登り直進です。鎖等の安全対策はしてありますが、3点支持で登る急登です。帰りの下りが不安になりましたが、意外とスムーズに下りられました。 ニノ岳は分岐迄戻り、直進します。急登ですが一ノ岳程ではありません。眺望は一ノ岳よりいいです。 ・鹿岳〜鹿岳登山口 コルから最初、鎖を使って下ります。それ以降も暫く凄い急坂。滑らないよう慎重に下ります。 杉林の中はジグザグに刻まれた、しかし急な滑り易い道が、うんざりするほど続きます。 疲れた身体を励ましつつ進んで、漸く登山口に着きました。 鹿岳登山口から四ツ又登山口は、舗装された県道を進みます。狭岩峡谷の景観を楽しみました。 |
写真
感想
大変険しい、キツイ山行でしたが、この時期とは思えない温暖な天候で、しかもピーカン、360度遮るもののない、素晴らしい眺望を堪能しました。またまた、達成感のある山行を体験することが、できました。
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