ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3678183
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

和名倉山、雲取山 秩父湖からテン泊周回 PEAKS No.103 輪を描く周回ルート掲載

2021年10月28日(木) ~ 2021年10月29日(金)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
20:26
距離
41.9km
登り
3,565m
下り
3,550m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:48
休憩
0:06
合計
8:54
5:30
117
7:27
7:33
50
8:22
8:23
120
10:23
10:23
19
10:42
10:42
14
10:56
10:57
32
11:29
11:29
10
11:40
11:40
11
11:51
11:51
59
12:50
12:51
17
13:08
13:08
21
13:29
13:29
39
14:08
14:09
6
14:15
14:15
8
14:23
14:23
5
14:28
2日目
山行
10:01
休憩
1:20
合計
11:21
14:28
90
6:59
6:59
35
7:34
7:36
2
7:37
7:38
35
8:12
8:31
43
9:14
9:15
19
9:33
9:33
38
10:12
10:12
33
10:45
10:48
2
10:50
10:52
19
11:11
11:50
15
12:05
12:06
44
12:50
12:50
14
13:04
13:10
19
13:29
13:29
10
13:40
13:46
22
14:08
14:08
17
14:25
14:29
5
14:33
14:34
4
14:37
14:38
35
15:13
15:13
11
15:24
15:24
9
15:34
15:34
5
15:39
15:39
11
15:50
15:50
64
16:54
ゴール地点
天候 1日目 晴れのち曇り
2日目 晴れ、強風
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
埼玉大山寮付近のスペースに駐車
コース状況/
危険箇所等
そこまでの危険箇所は無し
ただ傾斜のキツイ斜面の側を通る箇所が多いので
ある程度の注意は必要
ヘッデン装着
吊り橋を渡ってスタート
2021年10月28日 05:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/28 5:36
ヘッデン装着
吊り橋を渡ってスタート
樹林帯に取り付くと初端からなかなかの急登
意外と気温が高く早々にショーツに履き替える
2021年10月28日 05:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/28 5:46
樹林帯に取り付くと初端からなかなかの急登
意外と気温が高く早々にショーツに履き替える
少し登ったらあっという間に明るくなった
2021年10月28日 06:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/28 6:28
少し登ったらあっという間に明るくなった
2021年10月28日 06:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/28 6:46
徐々にに唐松
2021年10月28日 06:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/28 6:50
徐々にに唐松
朝日に照らされた紅葉が美しい
2021年10月28日 06:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/28 6:54
朝日に照らされた紅葉が美しい
ひとまず最初のポイント 反射板跡地に到着
ここからは暫く平坦な道が続く
2021年10月28日 07:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/28 7:38
ひとまず最初のポイント 反射板跡地に到着
ここからは暫く平坦な道が続く
2021年10月28日 07:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/28 7:43
2021年10月28日 07:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/28 7:44
この辺りのガレ場で倒木が登山道を塞ぐかたちで倒れており通貨するのが大変でした
2021年10月28日 07:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/28 7:57
この辺りのガレ場で倒木が登山道を塞ぐかたちで倒れており通貨するのが大変でした
道標はソコソコある感じ
2021年10月28日 08:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/28 8:24
道標はソコソコある感じ
造林小屋跡はトロッコの残骸が
2021年10月28日 08:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/28 8:25
造林小屋跡はトロッコの残骸が
2021年10月28日 08:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/28 8:26
ここから先のルートは少し分かりづらい箇所が続く
2021年10月28日 08:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/28 8:28
ここから先のルートは少し分かりづらい箇所が続く
2021年10月28日 09:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/28 9:03
2021年10月28日 09:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/28 9:04
葉が落ちた分日差しが明るい
2021年10月28日 09:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/28 9:04
葉が落ちた分日差しが明るい
2021年10月28日 09:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/28 9:04
2021年10月28日 09:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/28 9:07
苔も綺麗だ
2021年10月28日 09:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/28 9:13
苔も綺麗だ
北のタルは苔の世界
その分気温も急に低くなって寒い
2021年10月28日 10:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/28 10:29
北のタルは苔の世界
その分気温も急に低くなって寒い
2021年10月28日 10:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/28 10:38
雪が少しだけ残っていた
2021年10月28日 10:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/28 10:44
雪が少しだけ残っていた
この辺りは唐松
2021年10月28日 10:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/28 10:47
この辺りは唐松
2021年10月28日 10:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/28 10:57
噂通りの地味な山頂でした
2021年10月28日 11:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/28 11:02
噂通りの地味な山頂でした
雁坂峠方面の紅葉が綺麗でした
2021年10月28日 12:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/28 12:31
雁坂峠方面の紅葉が綺麗でした
雲取山方面
笹の海も良い感じ
2021年10月28日 12:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/28 12:44
雲取山方面
笹の海も良い感じ
地図でみると近そうに見えて遠かった
この時点でまあまあの疲労感
2021年10月28日 12:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/28 12:56
地図でみると近そうに見えて遠かった
この時点でまあまあの疲労感
やっと山ノ神土に到着
トラバースの笹が濃くて足元が見づらいため
思いの外体力を消耗した
2021年10月28日 14:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/28 14:14
やっと山ノ神土に到着
トラバースの笹が濃くて足元が見づらいため
思いの外体力を消耗した
将監小屋に到着
水はザバザバ出ていました
バイオトイレも綺麗
飛行機のルート上なのか何度か真上を飛んでいった
2021年10月28日 16:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/28 16:28
将監小屋に到着
水はザバザバ出ていました
バイオトイレも綺麗
飛行機のルート上なのか何度か真上を飛んでいった
2日目スタート
夜遅くから風が強く爆風であまり寝れなかった
気温も結露が凍結するレベルでした
雲取山まではピークは踏まず斜面のトラバース道で
景色もあまりきかない
2021年10月29日 06:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/29 6:31
2日目スタート
夜遅くから風が強く爆風であまり寝れなかった
気温も結露が凍結するレベルでした
雲取山まではピークは踏まず斜面のトラバース道で
景色もあまりきかない
木々の隙間から富士山がひょっこりはん
今日も良い天気だ
2021年10月29日 06:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/29 6:32
木々の隙間から富士山がひょっこりはん
今日も良い天気だ
時折視界が開ける
2021年10月29日 07:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/29 7:00
時折視界が開ける
三条の湯分岐まで来た
1日目をもっと早くスタートすれば三条の湯まで行けるか?
2021年10月29日 08:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/29 8:17
三条の湯分岐まで来た
1日目をもっと早くスタートすれば三条の湯まで行けるか?
2021年10月29日 08:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/29 8:28
2021年10月29日 08:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/29 8:41
2021年10月29日 09:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/29 9:05
2021年10月29日 09:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/29 9:06
2021年10月29日 09:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/29 9:07
2021年10月29日 10:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/29 10:12
雲取山といえばこの景色
2021年10月29日 10:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/29 10:49
雲取山といえばこの景色
風は強いものの雲ひとつない快晴
2021年10月29日 10:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/29 10:57
風は強いものの雲ひとつない快晴
和名倉山
地味だけど重厚感のある山だなー
2021年10月29日 13:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/29 13:20
和名倉山
地味だけど重厚感のある山だなー
2021年10月29日 14:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/29 14:11
紅葉も良い感じ
2021年10月29日 14:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/29 14:16
紅葉も良い感じ
2021年10月29日 14:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/29 14:17
2021年10月29日 14:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/29 14:20
2021年10月29日 14:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/29 14:22
2021年10月29日 14:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/29 14:22
両神山
2021年10月29日 14:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/29 14:34
両神山
やっとここまで下ってきた
この辺りまで来ると観光客もちらほら
2021年10月29日 15:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/29 15:26
やっとここまで下ってきた
この辺りまで来ると観光客もちらほら
2021年10月29日 15:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/29 15:28
2021年10月29日 15:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/29 15:30
ここからは延長戦
結構長いです
2021年10月29日 16:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/29 16:24
ここからは延長戦
結構長いです
日暮れが早くなってきたのでもう夕方
自分の車が見えたときの嬉しさときたら 笑
2021年10月29日 16:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/29 16:37
日暮れが早くなってきたのでもう夕方
自分の車が見えたときの嬉しさときたら 笑

感想

奥多摩・秩父方面で残っていた雲取山へ
以前PEAKSに秩父湖からの周回ルートが掲載されていたが、
1日目、2日目のコースタイムがそれぞれ9時間、12時間と長丁場のハードな為敬遠していたが
そろそろ挑戦しても大丈夫だろうと思い決行しました

晩秋の平日ということで和名倉山付近までは誰にも会いませんでした
迷いやすいように感じたのは造林小屋跡を過ぎたあたりでしたがピンクテープとヤマレコ、地図を見ながら慎重に進めば大丈夫かなというレベルでした

ただ和名倉山を過ぎてからも倒木が多く、進行方向が良く分からない箇所が複数ありました
また地図上では近そうに見えて細かいアップダウンが続くので体力の落ちる後半には辛かったです


将監峠から雲取山までは多少のアップダウンはあるものの歩きやすく、
最後の急登以外はキツイ箇所はありませんでした
雲取山が近づくにつれ人も増えていきます

山頂近くのトイレはペーパーも無く、大小1つづつなので雲取山荘のトイレを使用しました
小屋前で休憩し三峰へ

こちらからは登る人が多くこれまでとは全く違う雰囲気
ただ下るだけではなくアップダウンもあるので2日目の体には辛いところ

神社から先も以外と長いのでなかなか終わらないなという感じでした

朝方はテントの結露も凍結しておりかなり寒かったので
自分の装備では今年のテント泊はこれが最後かな

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:175人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら