和名倉山

2024年05月26日(日) [日帰り]

• GPS: 07:01
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,624m
• 下り: 1,731m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:51
• 休憩: 0:11
• 合計: 7:02

距離 13.8km 登り 1,624m 下り 1,731m

9:05 スタート地点
9:20 9:21 朽ちた吊橋
9:57 Ｐ828
10:40 Ｐ1085
11:08 Ｐ1282
12:01 ナシ尾根合流
12:26 Ｐ1758
13:04 市ノ沢ノ頭
13:24 13:32 和名倉山
13:38 13:39 二瀬分岐
13:50 北ノタル
14:24 ピーク１６８４
14:46 造林小屋跡
15:14 反射板
15:33 ピーク１００７
16:01 16:02 大洞川吊り橋
16:07 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

その他周辺情報

●スタート地点で使った吊橋は老朽化しており、所々板もはがれてかなり危険です。

●登りで使った尾根（手戸沢左岸尾根？）は踏み跡、マークはありません。
　シャクナゲなどの強烈な藪こぎを強いられるので予想以上に時間がかかりました。

写真

5/26 9:11

おはようございます。今日は熊倉ではなく和名倉です。バスの運転手さんに頼んでここで下してもらいました。三峰神社に行く観光客に奇異な目で見られました。このガードレールから川に降ります。

5/26 9:27

100mほど下る明瞭な道がありましたが、川の近くで倒木で判別がしにくくなりました。何とか吊橋に到着しましたが、これなんかヤバくない？板腐っているし・・・

5/26 9:30

何とか無事にわたり終わって・・・両サイドのワイヤーに掴まりながら渡りました。ちなみに体重は65キロです。あと数年で落ちるかも・・・

5/26 9:45

吊橋を渡って正面の尾根を登ろうとしましたが、大岩に行く手を阻まれます。大きく右から巻き目的の尾根にのりました。すごい急登です。

5/26 9:57

岩尾根になりましたが、岩の方が高度が稼ぎやすい。

5/26 10:03

P828に到着！あと1200mです。予定より30分以上遅れています。

5/26 10:16

遅れている理由はこれ！とにかく藪がすごい。蜘蛛の巣もすごいですが、気にしてる時間はありません。蜘蛛が口の中に入らなければいいやと思いながら先に進みます。

5/26 10:24

昔はこんなところにまで人が入っていたのですね。

5/26 10:37

P1085。急いでもタイムが縮まらない。帰りのバスに間に合うのだろうか？三峰口駅まで走ればいいか！

5/26 10:52

この尾根の主かな？人間見たの久しぶりでしょ？

5/26 10:53

熊倉尾根っぽい！

5/26 11:12

P1282　秩父っぽくなってきましたね。

5/26 11:13

1300m圏から尾根上がシャクナゲだらけ・・・しかも花はすべて終わっています。シャクナゲ藪に突入します。

5/26 11:36

特徴のある木

5/26 12:00

正午になりました。先が透けています。やっとナシ尾根に合流します。

5/26 12:07

合流しました。なんと歩きやすい道！

5/26 12:16

傾斜が緩いので歩きながら疲れが取れます。

5/26 12:27

飛竜方面でしょうか？展望が広がります。

5/26 12:34

作業小屋があったのかな？

5/26 13:09

和名倉方面に行きます

5/26 13:10

山頂近くの森も素晴らしいですね・・・時間があったらなあ〜

5/26 13:17

もっとのんびりできたらなあ〜

5/26 13:22

山頂近くは倒木が多いです。

5/26 13:30

やっと着きました。おにぎり食べて出発です。時刻はすでに1時半過ぎ、バスの出発まで3時間です。

5/26 13:50

さあ、お目当てのエリアです。

5/26 13:50

5/26 13:51

5/26 13:52

5/26 13:54

本当に素晴らしいです。また来ます。

5/26 14:19

北のタルに到着

5/26 14:20

二瀬尾根のシャクナゲは今が盛りでした。

5/26 14:28

ここらで両足が攣ってしまいました。最近よく攣ります。水分取ってなかったからかな？

5/26 14:50

なので沢の水をたくさん飲みました。少し回復したような気がします。

5/26 15:09

崩壊地を横切ります

5/26 16:05

何としっかりした橋！バスの時間は大丈夫です。

5/26 16:12

いつものように秩父湖まで歩く気力がありません。三峰神社発の終バスが来たのは、30分後でした。なかなか来ないので焦った！疲れたけど印象に残った山行でした。

撮影機器：

EX-ZR850 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

warutepo

公共交通機関ハイカーにとって和名倉山は行きにくい山です。
前回の山行で何とかバス日帰りで行けることが分かったので、少し欲を出して
ピストンではなく、日帰り周回ルートを考えてみました。
お初の尾根では、高度100mで15分で計算するので、終バスまでの7時間あれば
いけるのではないかと・・・距離的にも短いし・・・
藪こぎなどルートの歩きやすさを考えなかったため、少し大変な思いをしましたが、二瀬尾根ピストンよりもルートとしては面白かったです。