ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7437956
全員に公開
ハイキング
奥秩父

和名倉山(落合バス停↑秩父湖↓)

2024年11月03日(日) ~ 2024年11月04日(月)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
16:02
距離
38.4km
登り
2,497m
下り
3,062m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:16
休憩
1:04
合計
6:20
9:58
22
10:20
37
10:57
4
11:01
54
11:55
11:59
1
12:00
24
12:24
12:28
56
13:24
13:59
5
14:04
14:05
9
14:14
6
14:20
43
15:03
15:21
36
15:57
15:58
6
16:04
9
16:13
16:14
4
16:18
2日目
山行
8:38
休憩
0:58
合計
9:36
5:57
9
6:06
10
6:16
6
6:22
6:23
60
7:23
23
7:46
18
8:04
8:24
35
8:59
23
9:22
13
9:35
11
9:46
16
10:02
10:16
15
10:31
14
10:45
47
11:32
11:40
43
12:23
12:38
40
13:18
5
13:23
46
14:09
57
15:06
27
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
・行き:甲州市民バス 大菩薩登山口・落合行き 塩山発8:30〜落合着9:30
 ※午前の便はこれ1本のみです。塩山までは適当な時間の中央本線で。

・帰り:西武バス三峰神社線秩父湖バス停
 定時便は1時間に一本、秩父湖は毎時53分に通過、16:53が最終です。
 この日は休日で臨時便急行が多く出ており、ちょうど来たのでそれに乗りました。
コース状況/
危険箇所等
・落合〜将監峠登山口までは車道歩き、将監峠(奥秩父主脈縦走路)はよく整備された一般登山道なので略。地図では歩行者も作場平を回るルートに実線が引かれていますが、犬切峠から一ノ瀬集落を突っ切ったほうが多少速いと思います。

・山ノ神土〜西仙波間:背の高い笹の藪漕ぎ。足元は刈られていますが踏まれ方は破線レベルです。谷側足元滑ります。
・西仙波〜東仙波周辺:このルートで唯一の見通しの良い稜線。
・尾根中間部〜和名倉山:山頂直下以外は水平移動、踏み後薄い道迷い箇所やトラバースあり。山頂周辺狭いカラマツの若木の枝がうるさい箇所あり。
・北のタル周辺:稜線は巻いて北上。苔の美しい森、踏み後薄く道迷い箇所多め。後半の標高1,900m前後の地点は稜線上を素直に歩けます。
・造林小屋までの下降:足元悪い下り。急斜面な上落ち葉、木の根、濡れた石などズルズル滑る。
・造林小屋〜反射板:軌道跡の水平移動で山を巻きます。ただし崩落危険個所多数あり。
・反射板からの下降:標高1,000m前後で杉林になるまでは鬼の急下降です。

距離や標高差のコースプロフィール以上に歩き辛い箇所の多い破線らしい破線ルート。特に、秩父湖側の道は道迷いポイントあり、危険箇所あり、ズルズルの急登ありで全体的に中級レベル以上の道だと思います。
その他周辺情報 ・帰路はシーズンの休日は三峰神社からの帰宅者でごった返しています。
・風呂は大滝温泉で途中下車するか、西武秩父まで戻るか(他の温泉は帰りのバスが厳しいはず)。
いつもより多少のんびりの八王子6:35発の松本行き。シーズン3連休の中日、この時点で異様な人出となっております。
-----
※最初なぜか「5:52発」と書いていたのですがこれは誤記です、うっかり自宅最寄りの時間を書いてしまった。。訂正します。
2024年11月03日 06:33撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
11/3 6:33
いつもより多少のんびりの八王子6:35発の松本行き。シーズン3連休の中日、この時点で異様な人出となっております。
-----
※最初なぜか「5:52発」と書いていたのですがこれは誤記です、うっかり自宅最寄りの時間を書いてしまった。。訂正します。
これは菅の台でも仙流荘でもコミケの開場待ちでもなく、塩山駅の西沢渓谷行きバス乗り場(から遥かに続く人の列)です。えぐすぎる。。
2024年11月03日 08:33撮影 by  HTC Desire 22 pro, HTC
4
11/3 8:33
これは菅の台でも仙流荘でもコミケの開場待ちでもなく、塩山駅の西沢渓谷行きバス乗り場(から遥かに続く人の列)です。えぐすぎる。。
いつになくギューギュー満員の落合行きバスの車中で恐ろしいことに気付きました。
【こんなときどうする?】登山口へ向かう一日一往復しかないバスの中で、ザック(テン泊装備)のショルダーハーネスの付け根が2/3解れていることが発覚した。こんな時に限って針や針金は無い、荷物外付けする用に梱包ベルト、あとガムテは少しある。どうする……
2024年11月03日 09:01撮影 by  HTC Desire 22 pro, HTC
5
11/3 9:01
いつになくギューギュー満員の落合行きバスの車中で恐ろしいことに気付きました。
【こんなときどうする?】登山口へ向かう一日一往復しかないバスの中で、ザック(テン泊装備)のショルダーハーネスの付け根が2/3解れていることが発覚した。こんな時に限って針や針金は無い、荷物外付けする用に梱包ベルト、あとガムテは少しある。どうする……
わりと絶望感が強く、混雑しすぎて身動きが取れない中、連休終了かどうしようか迷っている間に終点に着いてしまった。ピンチだ。。
2024年11月03日 09:37撮影 by  HW-02L, HUAWEI
1
11/3 9:37
わりと絶望感が強く、混雑しすぎて身動きが取れない中、連休終了かどうしようか迷っている間に終点に着いてしまった。ピンチだ。。
とりあえず千切れても突然落下することはないようにした。これで2日間乗り切りましょう、滅茶苦茶背負いづらいけど……
2024年11月03日 09:50撮影 by  XQ-BC42, Sony
4
11/3 9:50
とりあえず千切れても突然落下することはないようにした。これで2日間乗り切りましょう、滅茶苦茶背負いづらいけど……
予定より20分遅れでスタート。今日は車の通れる林道を将監小屋まで歩くだけだからなんとかなるでしょう。
2024年11月03日 09:59撮影 by  XQ-BC42, Sony
11/3 9:59
予定より20分遅れでスタート。今日は車の通れる林道を将監小屋まで歩くだけだからなんとかなるでしょう。
この辺りはキャンプ場がたくさんあるんですね。まずここを一ノ瀬方面へ右折。
2024年11月03日 10:19撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
11/3 10:19
この辺りはキャンプ場がたくさんあるんですね。まずここを一ノ瀬方面へ右折。
山高地図でもヤマレコでも作場平経由に赤実線引かれてるけど、地図を見ると一度一ノ瀬集落の沢沿いに降りたほうが距離が近いのでショートカットします。
2024年11月03日 10:57撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
11/3 10:57
山高地図でもヤマレコでも作場平経由に赤実線引かれてるけど、地図を見ると一度一ノ瀬集落の沢沿いに降りたほうが距離が近いのでショートカットします。
一度登った分を降りる。
2024年11月03日 11:30撮影 by  XQ-BC42, Sony
11/3 11:30
一度登った分を降りる。
一ノ瀬キャンプ場を横目に登り返すと登山口です。
2024年11月03日 11:56撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
11/3 11:56
一ノ瀬キャンプ場を横目に登り返すと登山口です。
初めて来たので、民宿みはらしのおばあちゃんにもはじめましてのご挨拶をしてから出発です。噂通りの親切でやさしいおばあちゃんでした。クルマは5,6台停められる感じですかね。
2024年11月03日 11:59撮影 by  XQ-BC42, Sony
5
11/3 11:59
初めて来たので、民宿みはらしのおばあちゃんにもはじめましてのご挨拶をしてから出発です。噂通りの親切でやさしいおばあちゃんでした。クルマは5,6台停められる感じですかね。
将監小屋まで軽トラが入れる規格の林道を歩きます。
ここで、偶然同じバスに乗っていた山ブロガーのオオツキさんに追いつきました。同じルートなのでこの後2日間ご一緒することにします。
2024年11月03日 12:28撮影 by  XQ-BC42, Sony
2
11/3 12:28
将監小屋まで軽トラが入れる規格の林道を歩きます。
ここで、偶然同じバスに乗っていた山ブロガーのオオツキさんに追いつきました。同じルートなのでこの後2日間ご一緒することにします。
カラマツ帯も色づいています。
2024年11月03日 12:50撮影 by  XQ-BC42, Sony
2
11/3 12:50
カラマツ帯も色づいています。
振り返ると大菩薩。たぶんあっちはすごいことになっているでしょうねえ。
2024年11月03日 12:54撮影 by  XQ-BC42, Sony
11/3 12:54
振り返ると大菩薩。たぶんあっちはすごいことになっているでしょうねえ。
途中、直接将監峠へ尾根を登るルートがいくつかあります。今回はひとまず先にテントを張ることに。
2024年11月03日 13:21撮影 by  XQ-BC42, Sony
11/3 13:21
途中、直接将監峠へ尾根を登るルートがいくつかあります。今回はひとまず先にテントを張ることに。
すんなり将監小屋に着きました。知っている向きと逆から来たので普通に道の上に現れて変な感じです。
2024年11月03日 13:23撮影 by  XQ-BC42, Sony
11/3 13:23
すんなり将監小屋に着きました。知っている向きと逆から来たので普通に道の上に現れて変な感じです。
将監小屋の美味しい水は今日もじゃぶじゃぶ流れています。
2024年11月03日 13:29撮影 by  XQ-BC42, Sony
4
11/3 13:29
将監小屋の美味しい水は今日もじゃぶじゃぶ流れています。
がんばって歩いたら早く着いたので、サクッとテントを張って西御殿岩まで往復することにします。
2024年11月03日 14:00撮影 by  XQ-BC42, Sony
11/3 14:00
がんばって歩いたら早く着いたので、サクッとテントを張って西御殿岩まで往復することにします。
将監峠。
2024年11月03日 14:04撮影 by  XQ-BC42, Sony
11/3 14:04
将監峠。
笹原の上に西御殿岩のある稜線の裾が見えています。
2024年11月03日 14:15撮影 by  XQ-BC42, Sony
11/3 14:15
笹原の上に西御殿岩のある稜線の裾が見えています。
山ノ神土分岐。明日はここを右折……って道があるように見えないんだが?
2024年11月03日 14:20撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
11/3 14:20
山ノ神土分岐。明日はここを右折……って道があるように見えないんだが?
いい天気です。11月にしては暑くて夏のモヤみたいになってますが、それでもよく見えています。いまだ雪が掛かってません。地球は大丈夫か。
2024年11月03日 14:28撮影 by  XQ-BC42, Sony
4
11/3 14:28
いい天気です。11月にしては暑くて夏のモヤみたいになってますが、それでもよく見えています。いまだ雪が掛かってません。地球は大丈夫か。
この標識のある斜面を入る。
2024年11月03日 14:45撮影 by  XQ-BC42, Sony
2
11/3 14:45
この標識のある斜面を入る。
トラバースから稜線に乗ります。前来たときは真っ白だったので楽しみ。
2024年11月03日 14:51撮影 by  XQ-BC42, Sony
11/3 14:51
トラバースから稜線に乗ります。前来たときは真っ白だったので楽しみ。
岩場に出ました。
2024年11月03日 15:01撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
11/3 15:01
岩場に出ました。
西御殿岩です。スルーされがちな地点ですが、奥秩父縦走路で一番眺望が良い場所と評判です。
2024年11月03日 15:07撮影 by  HW-02L, HUAWEI
5
11/3 15:07
西御殿岩です。スルーされがちな地点ですが、奥秩父縦走路で一番眺望が良い場所と評判です。
wanna cry mountain...
でかいなあ、ようやく行きますよ。
2024年11月03日 15:06撮影 by  XQ-BC42, Sony
5
11/3 15:06
wanna cry mountain...
でかいなあ、ようやく行きますよ。
国師までずっと繋がっている稜線を見て戻ります。
2024年11月03日 15:07撮影 by  XQ-BC42, Sony
2
11/3 15:07
国師までずっと繋がっている稜線を見て戻ります。
翌朝。とりあえず何とかしたVer.2。ベルトを3点縛って何とかした度UP。益々背負いづらくなったけどまあ何とかなるでしょ。
2024年11月04日 05:22撮影 by  HW-02L, HUAWEI
3
11/4 5:22
翌朝。とりあえず何とかしたVer.2。ベルトを3点縛って何とかした度UP。益々背負いづらくなったけどまあ何とかなるでしょ。
暗い中歩くようなルートでも無いので日の出と共に6時に出発です。
2024年11月04日 05:57撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
11/4 5:57
暗い中歩くようなルートでも無いので日の出と共に6時に出発です。
再度、山ノ神土へ。
2024年11月04日 06:13撮影 by  XQ-BC42, Sony
11/4 6:13
再度、山ノ神土へ。
さあ、参りましょうか。
2024年11月04日 06:22撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
11/4 6:22
さあ、参りましょうか。
ぐわーーー。湿気が高くて夜露に濡れまくり。
2024年11月04日 06:22撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
11/4 6:22
ぐわーーー。湿気が高くて夜露に濡れまくり。
さささ笹笹ー。
2024年11月04日 06:25撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
11/4 6:25
さささ笹笹ー。
夜露にぬれる笹を抜けて 白いバリ行にあなたを見た
(ムリーやん)
2024年11月04日 06:26撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
11/4 6:26
夜露にぬれる笹を抜けて 白いバリ行にあなたを見た
(ムリーやん)
ズルッズルに滑る笹をえっさほいさと漕いで行くと、程なくしてダケカンバ帯にたどり着きました。
2024年11月04日 06:52撮影 by  XQ-BC42, Sony
11/4 6:52
ズルッズルに滑る笹をえっさほいさと漕いで行くと、程なくしてダケカンバ帯にたどり着きました。
おお、我々は許された。
2024年11月04日 06:57撮影 by  XQ-BC42, Sony
3
11/4 6:57
おお、我々は許された。
良いじゃないですか!
2024年11月04日 07:06撮影 by  XQ-BC42, Sony
5
11/4 7:06
良いじゃないですか!
と思うと逆サイをトラバースしたり、
2024年11月04日 07:21撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
11/4 7:21
と思うと逆サイをトラバースしたり、
シャクナゲ往復ビンタトンネルをくぐったり、
2024年11月04日 07:41撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
11/4 7:41
シャクナゲ往復ビンタトンネルをくぐったり、
牛歩で登っていくと西仙波に到着です。
2024年11月04日 07:43撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
11/4 7:43
牛歩で登っていくと西仙波に到着です。
東仙波がさらに景色がいいらしいのでそこまで行きましょう。
2024年11月04日 07:53撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
11/4 7:53
東仙波がさらに景色がいいらしいのでそこまで行きましょう。
北側も開けました。いまだ知らぬ西上州の岩々の上に浅間が浮かんでいます。。黒いなあ。
2024年11月04日 07:58撮影 by  XQ-BC42, Sony
2
11/4 7:58
北側も開けました。いまだ知らぬ西上州の岩々の上に浅間が浮かんでいます。。黒いなあ。
和名倉山を眼前に捉えました。でかい。まだ結構距離あります。
2024年11月04日 07:58撮影 by  XQ-BC42, Sony
5
11/4 7:58
和名倉山を眼前に捉えました。でかい。まだ結構距離あります。
空へ駆け上がる。
2024年11月04日 08:03撮影 by  XQ-BC42, Sony
11/4 8:03
空へ駆け上がる。
誰ですか地味山と言ったのは?素晴らしい景色じゃないですか。
2024年11月04日 08:03撮影 by  XQ-BC42, Sony
4
11/4 8:03
誰ですか地味山と言ったのは?素晴らしい景色じゃないですか。
東仙波に到着です。この先遥か山頂へ向かえば向かうほど森に没していくと伺っておりますが、とりあえず良いところです。
2024年11月04日 08:04撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
11/4 8:04
東仙波に到着です。この先遥か山頂へ向かえば向かうほど森に没していくと伺っておりますが、とりあえず良いところです。
今のところ明瞭ですが、基本的にこの道は破線ルートです。東に行くとそこそこ歩かれているバリ尾根が繋がっていますが、うっかりそっちに向かいそうになりました。和名倉山へは北進です。
2024年11月04日 08:04撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
11/4 8:04
今のところ明瞭ですが、基本的にこの道は破線ルートです。東に行くとそこそこ歩かれているバリ尾根が繋がっていますが、うっかりそっちに向かいそうになりました。和名倉山へは北進です。
西には甲武信……っていうか木賊山と三宝山が見えます。甲武信って山体的には木賊山と三宝山の間のコブくらいの位置付けな気もします。
2024年11月04日 08:34撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
11/4 8:34
西には甲武信……っていうか木賊山と三宝山が見えます。甲武信って山体的には木賊山と三宝山の間のコブくらいの位置付けな気もします。
踏み後は薄いですが気持ちのいい稜線が続いています。
2024年11月04日 08:35撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
11/4 8:35
踏み後は薄いですが気持ちのいい稜線が続いています。
慎重に足裏の柔らかさを確かめながら歩けば道を外すことは無いでしょう……とか書いてますが私はわりと雑なのでズボズボ道を逸れまくって同行のオオツキ氏にそっちじゃないよと度々呼び止められるの巻。すんません。
2024年11月04日 08:45撮影 by  XQ-BC42, Sony
2
11/4 8:45
慎重に足裏の柔らかさを確かめながら歩けば道を外すことは無いでしょう……とか書いてますが私はわりと雑なのでズボズボ道を逸れまくって同行のオオツキ氏にそっちじゃないよと度々呼び止められるの巻。すんません。
あっ!!あそこに見えるのは……この国を代表する天空の稜線、そう、広河内岳!!(※個人的理由により認知が偏っております)
2024年11月04日 09:03撮影 by  XQ-BC42, Sony
3
11/4 9:03
あっ!!あそこに見えるのは……この国を代表する天空の稜線、そう、広河内岳!!(※個人的理由により認知が偏っております)
実に奥秩父らしい苔むす森になってきました。そうここは埼玉。
2024年11月04日 09:13撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
11/4 9:13
実に奥秩父らしい苔むす森になってきました。そうここは埼玉。
残置ワイヤーが取り残されています。かつて山を切り出した痕跡があちこちに残っています。
2024年11月04日 09:18撮影 by  XQ-BC42, Sony
11/4 9:18
残置ワイヤーが取り残されています。かつて山を切り出した痕跡があちこちに残っています。
そして奥多摩と同じく一度禿山になったこの山はカラマツの森になったのですね。カラマツの斜面の上、いよいよ憧れの山頂が見えました。
2024年11月04日 09:38撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
11/4 9:38
そして奥多摩と同じく一度禿山になったこの山はカラマツの森になったのですね。カラマツの斜面の上、いよいよ憧れの山頂が見えました。
ここまで来てようやくこのルートで初めての人的文化的道標を確認。
2024年11月04日 09:43撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
11/4 9:43
ここまで来てようやくこのルートで初めての人的文化的道標を確認。
山頂下の分岐まで上がってきました。稜線を分岐するのかと思っていたら、だいぶ手前から平行移動するのですね。ということは戻ってきてからまた登るのかな??
2024年11月04日 09:46撮影 by  XQ-BC42, Sony
2
11/4 9:46
山頂下の分岐まで上がってきました。稜線を分岐するのかと思っていたら、だいぶ手前から平行移動するのですね。ということは戻ってきてからまた登るのかな??
長く広い山頂部分に向かいます。植林地かな?カラマツの若木を抜ける。
2024年11月04日 09:50撮影 by  XQ-BC42, Sony
11/4 9:50
長く広い山頂部分に向かいます。植林地かな?カラマツの若木を抜ける。
痛い痛いカラマツ痛い。
2024年11月04日 09:51撮影 by  XQ-BC42, Sony
11/4 9:51
痛い痛いカラマツ痛い。
ちょっと行きすぎちゃいましたが明らかに山頂はあっちなので適当なところで上がりましょう。天を目指せば目指すほど黒々とした森に突入していくという天地逆転構成です。
2024年11月04日 09:55撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
11/4 9:55
ちょっと行きすぎちゃいましたが明らかに山頂はあっちなので適当なところで上がりましょう。天を目指せば目指すほど黒々とした森に突入していくという天地逆転構成です。
そしてすっかり秩父らしい森の中に……
2024年11月04日 10:01撮影 by  XQ-BC42, Sony
11/4 10:01
そしてすっかり秩父らしい森の中に……
奥多摩好きとして今までここに来たことがないことがずっと気掛かりだった秩父の盟主和名倉山に登りました。この広がるパノラマ!!素晴らしい!!
#和名倉山好きな人と繋がりたい
#和名倉山男子
#和名倉山歩しよう
2024年11月04日 10:06撮影 by  HW-02L, HUAWEI
6
11/4 10:06
奥多摩好きとして今までここに来たことがないことがずっと気掛かりだった秩父の盟主和名倉山に登りました。この広がるパノラマ!!素晴らしい!!
#和名倉山好きな人と繋がりたい
#和名倉山男子
#和名倉山歩しよう
反対にも道は続いています。道は……続いているようには見えないのだが。。そこそこ入る人はいるようです。
2024年11月04日 10:02撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
11/4 10:02
反対にも道は続いています。道は……続いているようには見えないのだが。。そこそこ入る人はいるようです。
分岐まで戻ってきました。さあ、ここからが本番ですよー。
2024年11月04日 10:31撮影 by  XQ-BC42, Sony
11/4 10:31
分岐まで戻ってきました。さあ、ここからが本番ですよー。
うむ。暗い。
2024年11月04日 10:36撮影 by  XQ-BC42, Sony
11/4 10:36
うむ。暗い。
苔生す美しい森を歩きます。素晴らしい。
2024年11月04日 10:39撮影 by  XQ-BC42, Sony
3
11/4 10:39
苔生す美しい森を歩きます。素晴らしい。
文明(道標)はそこそこあります。
2024年11月04日 10:46撮影 by  XQ-BC42, Sony
11/4 10:46
文明(道標)はそこそこあります。
わははは、OHナイスな道だな
2024年11月04日 10:59撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
11/4 10:59
わははは、OHナイスな道だな
この区間、岩場のトラバースでちょい足元怪しい地点があります。気を抜くとルート外れるのでピンテを探しながら歩く。
2024年11月04日 11:07撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
11/4 11:07
この区間、岩場のトラバースでちょい足元怪しい地点があります。気を抜くとルート外れるのでピンテを探しながら歩く。
しばらくすると尾根上の道になりました。しばしご歓談タイム。
2024年11月04日 11:15撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
11/4 11:15
しばらくすると尾根上の道になりました。しばしご歓談タイム。
わずかな平和区間を楽しみます。
2024年11月04日 11:23撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
11/4 11:23
わずかな平和区間を楽しみます。
広い天平状の道になった。
2024年11月04日 11:36撮影 by  XQ-BC42, Sony
11/4 11:36
広い天平状の道になった。
カラマツじゃない普通の紅葉もきれいです。今年紅葉見ずに終わりそうだなと思っていたのでありがたい。
2024年11月04日 11:41撮影 by  HW-02L, HUAWEI
6
11/4 11:41
カラマツじゃない普通の紅葉もきれいです。今年紅葉見ずに終わりそうだなと思っていたのでありがたい。
造林作業跡が出てきて、かつて木を落としたであろう道を降りていきます。
2024年11月04日 11:58撮影 by  XQ-BC42, Sony
11/4 11:58
造林作業跡が出てきて、かつて木を落としたであろう道を降りていきます。
写真だとわかりずらいのですが、なかなかの急降下+じめじめ葉っぱ&その下にワイヤーが埋まってたりして罠だらけですよ。
2024年11月04日 12:03撮影 by  XQ-BC42, Sony
11/4 12:03
写真だとわかりずらいのですが、なかなかの急降下+じめじめ葉っぱ&その下にワイヤーが埋まってたりして罠だらけですよ。
沢に出ました。
2024年11月04日 12:21撮影 by  XQ-BC42, Sony
11/4 12:21
沢に出ました。
造林小屋後まで降りてきました。ここで一本立てましょう。
2024年11月04日 12:28撮影 by  XQ-BC42, Sony
11/4 12:28
造林小屋後まで降りてきました。ここで一本立てましょう。
ここからは軌道跡でぐるっと山を迂回していく。この上の尾根を踏んでいく物好きルートもあるみたいですね。
2024年11月04日 12:47撮影 by  XQ-BC42, Sony
11/4 12:47
ここからは軌道跡でぐるっと山を迂回していく。この上の尾根を踏んでいく物好きルートもあるみたいですね。
歩きやすくてホッとした、と思いきや所々大自然に還りそうになっていてグズグズです。
2024年11月04日 13:00撮影 by  XQ-BC42, Sony
11/4 13:00
歩きやすくてホッとした、と思いきや所々大自然に還りそうになっていてグズグズです。
陽が当たると紅葉一歩手前の森が光っていてまあまあ。
2024年11月04日 13:01撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
11/4 13:01
陽が当たると紅葉一歩手前の森が光っていてまあまあ。
滑る上に切れ落ちた岩なんかもあるよ。
2024年11月04日 13:06撮影 by  XQ-BC42, Sony
11/4 13:06
滑る上に切れ落ちた岩なんかもあるよ。
岩の裏だけレールが残っていました。
2024年11月04日 13:08撮影 by  XQ-BC42, Sony
11/4 13:08
岩の裏だけレールが残っていました。
しょっちゅうこんな倒木があったり。
2024年11月04日 13:13撮影 by  XQ-BC42, Sony
11/4 13:13
しょっちゅうこんな倒木があったり。
軌道跡を40分ほど歩いたら「反射板」と書かれた降下地点に到着しました。反射板はもうありません。
2024年11月04日 13:19撮影 by  XQ-BC42, Sony
11/4 13:19
軌道跡を40分ほど歩いたら「反射板」と書かれた降下地点に到着しました。反射板はもうありません。
向かいに三峰神社と妙法ヶ岳が見えます。もうすぐ下界だ。。(本当か?)
2024年11月04日 13:23撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
11/4 13:23
向かいに三峰神社と妙法ヶ岳が見えます。もうすぐ下界だ。。(本当か?)
一気に転げ落ちるような下りが始まりました。地面は柔らかいし歩く人も少ないので足を置く場所が斜めです。なんだかんだ言って、「〇大急登」みたいな有名な道は急でも足を置く場所があるので快適なんだなと実感する。
2024年11月04日 13:26撮影 by  XQ-BC42, Sony
2
11/4 13:26
一気に転げ落ちるような下りが始まりました。地面は柔らかいし歩く人も少ないので足を置く場所が斜めです。なんだかんだ言って、「〇大急登」みたいな有名な道は急でも足を置く場所があるので快適なんだなと実感する。
腿もふくらはぎもプルプルしてきたところで安心の我らが杉が見えてきた。杉があればもう足元は安心だ。杉林を見て喜ぶのは相当ですよ。
2024年11月04日 13:37撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
11/4 13:37
腿もふくらはぎもプルプルしてきたところで安心の我らが杉が見えてきた。杉があればもう足元は安心だ。杉林を見て喜ぶのは相当ですよ。
さらに淡々とまるで奥武蔵のような道を降ること一時間。
2024年11月04日 14:31撮影 by  XQ-BC42, Sony
11/4 14:31
さらに淡々とまるで奥武蔵のような道を降ること一時間。
二瀬ダムの堤体が見えてきた。慎重に降りてきたけど15時台のバスは余裕ですね。
2024年11月04日 14:50撮影 by  XQ-BC42, Sony
11/4 14:50
二瀬ダムの堤体が見えてきた。慎重に降りてきたけど15時台のバスは余裕ですね。
吊橋まで降りてきた。最後の最後まで滑落注意な道であった。
2024年11月04日 14:59撮影 by  XQ-BC42, Sony
2
11/4 14:59
吊橋まで降りてきた。最後の最後まで滑落注意な道であった。
さて帰りましょう。吊橋を渡ったら、バスのエアブレーキの匂いがしました。あれ、こんな時間に走ってる。登り側なのか遅れているのか臨時便なのか。
2024年11月04日 15:00撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
11/4 15:00
さて帰りましょう。吊橋を渡ったら、バスのエアブレーキの匂いがしました。あれ、こんな時間に走ってる。登り側なのか遅れているのか臨時便なのか。
水、少ない。
2024年11月04日 15:05撮影 by  XQ-BC42, Sony
11/4 15:05
水、少ない。
三峰神社から降りてくる車でごったがえす片側通行の堤体を渡ります。人一人分の歩道はあります。
2024年11月04日 15:21撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
11/4 15:21
三峰神社から降りてくる車でごったがえす片側通行の堤体を渡ります。人一人分の歩道はあります。
吊橋から20分ちょっとで秩父湖バス停に着きました。バスは20分後に来るので飲み物を買ってベンチでまったりこの山行を振り返ろう……
2024年11月04日 15:32撮影 by  XQ-BC42, Sony
1
11/4 15:32
吊橋から20分ちょっとで秩父湖バス停に着きました。バスは20分後に来るので飲み物を買ってベンチでまったりこの山行を振り返ろう……
と思った瞬間バス来た。臨時便の急行ですね、考える間もなく満員のバスに乗っちゃいましたが、すごい混雑。白いお守りのときなんてどうなってしまうのか。
2024年11月04日 15:35撮影 by  XQ-BC42, Sony
2
11/4 15:35
と思った瞬間バス来た。臨時便の急行ですね、考える間もなく満員のバスに乗っちゃいましたが、すごい混雑。白いお守りのときなんてどうなってしまうのか。
ハードに1時間立って帰ってきました。さあ祭りだ祭り。
2024年11月04日 16:47撮影 by  XQ-BC42, Sony
11/4 16:47
ハードに1時間立って帰ってきました。さあ祭りだ祭り。
3連休最終日、街は大混雑かな?と思ったけどそこは秩父、だんござかホルモンに向かったら普通に定休日。ダメ元で予約なしで高砂に向かったところ、待ち2組目で入れるとのこと。
タンと軟骨が売り切れだったけど獲れたての鉄分補給しましたよ、ああ美味い。最高。
2024年11月04日 18:28撮影 by  HW-02L, HUAWEI
7
11/4 18:28
3連休最終日、街は大混雑かな?と思ったけどそこは秩父、だんござかホルモンに向かったら普通に定休日。ダメ元で予約なしで高砂に向かったところ、待ち2組目で入れるとのこと。
タンと軟骨が売り切れだったけど獲れたての鉄分補給しましたよ、ああ美味い。最高。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ ポール テント テントマット シェラフ

感想

I Wanna Cry Mountain...
奥多摩を愛するものとして、長年奥秩父主脈の裏に聳えるあの巨大な山に行ったことが無いことがずっと心に引っかかって仕方がない。あれこそが奥多摩の大ボスであるに違いない。ずっとそう思いながら後回しになっていた和名倉山にやっとこさ登りました。
車ならば民宿みはらしの将監峠登山口からわりと容易に日帰りができるのであまり思い入れが持てないかもしれませんが、そんなものは持っていない環境意識高い系ハイカー勢にとってはどうぶち抜くかを考えるだけでおっく……情熱が湧いてくる山でもあります。
日の長い時期に秩父湖から上がって、将監小屋で一泊してから丹波天平に抜けるのを想定していたのですが、この時期になってしまうと私の足だとヘッデン待ったなしです。クマも怖いし道迷いも怖い、考えた結果シンプルに落合行バスの終点から逆向きに抜けようという結論になりました。

ちょうど紅葉シーズンに入ってきた(世間は)3連休の日・月、天気予報が好転したのを見てWanna Cryするのを決行しました。大雨の土曜日、ザックにテントを詰め込む。最近買い換えて使っていたザックではなくて、何となく笊ヶ岳で沢に転落したときに背負っていたなんちゃってUL風のザックを、落ちたまま出番が無くなるのも寂しいのでこれで気持ちよく歩いてこようと急遽起用しました。我ながら、なかなか良い道具の物語だなとか思ってホクホクしてました、超満員の落合行バスに乗り込んでからショルダーハーネスが弾けて切れる寸前なのに気付くまでは。。
到着したバス停でどうにか持っていた荷造りバンドとガムテでハーネスを結んでなんとか2日間楽しく歩けました。変な背負い方してたので肩が痛てぇ……

ここしばらくずーっと一人で山を歩いていたのですが、今回は偶々同じく大人気マウンテンを目指すべく同じバスに乗り合わせていた、環境意識高い系大人気登山ブロガーのオオツキ氏に道すがら遭遇したので、2日間愉快な山梨百名山トークなどをしつつ楽しく週末は山を目指す行程となりました。オオツキさんありがとうございました、また登りましょう。

和名倉山ですけど、「地味山」「がっかり山頂」「残念二百名山」とか言う人いますけど、んなわけないじゃないですか。滅茶苦茶良い山ですよ。確かに笹原から始まって登れば登るほど黒々とした森に沈み、最後は深い木々の狭間で終わると言う逆スペクタクルですけど、だがそれが良いの極地ですよ。
重厚な奥秩父縦走路から逸れて、笹の藪を漕ぎ、草原の岩場を登り、紅葉のトラバースを進み、苔生した森を降る。おおよそ奥秩父、もっと言えば日本の山に求められるものがここにはあります。一発で好きな山リストの一番上の方に仲間入りです。

山頂周辺は破線ルートです。特に秩父湖側の登山道はかなり荒れていて、ピンテを追ってもルートを外しそうになる箇所だらけだし、足元はズルズル滑るし危険箇所も多い。クマも怖いしだいたいからしてずっと森の中で風景は鬼シブいです。だがそれが良い。間違いなく奥多摩の盟主であり、秩父の盟主だと言える良い山です。また行きます。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:235人

コメント

おはようございます。

えっ?あのオオツキさんと
お友達だったんですか?

やる事似てますもんね?(笑)

それにしてもいつも凄すぎて
参考にはしたいですが、

マネ出来ない(笑)

オオツキさんのブログいつも
楽しみにしてますと

お伝えください(笑)

実はつっーしさんは
オオツキさんじゃないかと

疑って?(笑)いた時期もありました。
今回もお疲れ様でした。
2024/11/7 7:11
いいねいいね
1
オオツキさんのブログ、めちゃくちゃ面白いですよね……!
私もファンで単なる一読者ですが、自分と趣味や行動パターンがかなり似ているなあと思っていて、実際丸々ルートを参考にさせてもらったことも度々あります(「環境意識高い系ハイカー」は©オオツキです)。
ネット上ではやり取りがあり以前別の山でお見掛けして声を掛けたことがあるので少しだけ面識はあったのですが、きちんとお話したのは今回バッタリで初めてでした。いつも文章を読んでいたこともあって、全然初めて話した気がしないんですよね。それでもスタイルが合えば2日間楽しく歩ける山って良いなあと思いました。

それが和名倉山の破線ルートというのもなかなか愉快だったのですが、なかなか良いルートでしたよ!
道が悪い箇所があるので積極的におすすめはしづらいのですが、時間的には十分余裕がある行程ですし1泊ならば問題無いと思います。ご参考になればぜひ!
2024/11/7 9:22
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら