破風岳、土鍋山、御飯岳（黒湯山)：御飯岳の北は笹薮道なし戻る

2021年10月30日(土) [日帰り]

• GPS: 04:28
• 距離: 9.7km
• 登り: 822m
• 下り: 816m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:26
• 合計: 4:17

距離 9.7km 登り 822m 下り 822m

6:52 毛無峠駐車場
7:18 7:19 破風岳
7:53 土鍋山
8:47 8:49 毛無峠駐車場
9:04 9:05 毛無山
10:04 10:25 御飯岳
11:08 11:09 毛無山
11:09 毛無峠駐車場

＜註＞()内は予定、登行外、標高、写真タイム、準備、おしゃべりタイム
(　4:48(5:00)　　自宅　)
6:45-52(6:55-7:00)　毛無峠駐車場(1,826(1,823)m)
7:18-19(1")(7:30)　破風岳(1,999m)
7:53(8:10)　土鍋山(2,000m)
8:47-49(2")(9:05)　毛無峠駐車場(1,826(1,823)m)
9:04-05(1")9:20　毛無山(1,935m)
10:04-25(21")(10:20)　御飯岳(2,160m)　下りの積雪を考えチェーンスパイクを装着。しかし下山道は笹薮で見つからず。撤退することに。
毛無山で会った人と山談義
(　11:00　鞍部車道(1,899m)　)
(　前半：4:00　延標高差：1,546m　速度：386m/h　距離：8.1km　歩速：2.0km/h　)
(　12:00　万座峠(1,825m)　)
(　13:00　黒湯山(2,007m)　)
(　14:25　老ノ倉山登山口(1,919m)　)
(　14:45　老ノ倉山(2,020m)　)
(　16:00-05　毛無峠(1,823m)　)
(　後半：5:00　延標高差：983m　速度：196m/h　距離：12.6km　歩速：2.5km/h　)
11:08-09(1")　毛無山(1,935m)　チェーンスパイクを脱ぐ
11:19-22　毛無峠駐車場(1,826(1,823)m)
山行：4'27"(9'00")　延標高差：1,711(2,529)m　速度：384(281)m/h　距離：9.7(20.7)km　歩速：2.2(2.3)km/h
(　14:01(18:00)　　自宅　)
Door to Door：8'13"(13'00"")

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

毛無峠：20台程は駐車できそう

コース状況／危険箇所等

御飯岳の北は背丈ほどの笹薮が密集で道も見つからず

写真

10/30 6:52

最初に向かう破風岳(はふたけ)

10/30 6:52

その次に行く土鍋山

10/30 7:18

破風岳に到着

10/30 7:33

これから向かう土鍋山？

10/30 7:53

土鍋山：10/10に四阿山からここまで来た

10/30 7:54

帰り：こんなに雪があったんだ

10/30 7:58

土鍋山で一番きつい道

10/30 8:03

10/30 8:12

10/30 8:14

横手山から白根山：来年の積雪期に挑戦したい

10/30 8:29

ショートカットで笹薮に：霜から露になった雫でズボンはびっしょり濡れた

10/30 8:34

これから行く毛無山と御飯岳

10/30 8:43

老ノ倉山も登る予定

10/30 8:45

頸城連山：白いのは火打と思ったは焼山、火打は妙高の後のようだ

10/30 8:49

浅間山：何時も見る浅間山と形が違う

10/30 9:04

登ってきた破風岳と土鍋山

10/30 9:04

浅間山から右に歩いてここまで繋がった

10/30 9:04

どこの山を撮ったけ？

10/30 9:05

これから登る御飯岳

10/30 9:05

白馬岳から頸城連峰

10/30 10:04

御飯岳に到着

10/30 10:04

三角点

10/30 10:12

北へ下ろうとしたがこの背丈ほどの笹薮：尾根はここだが道がない

10/30 10:52

浅間山から右は四阿山

10/30 10:52

四阿山から登った土鍋山、破風岳

10/30 10:52

後立山連峰

10/30 10:52

八ヶ岳と右に蓼科山

10/30 10:53

北アルプスの山々：中々特定できない

10/30 10:53

後立山連峰

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

長袖網シャツ ミッドウェア ズボン 靴下 指なしグローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 スマホ(GPS 時計 カメラ) タオル ツェルト ストック

感想

bumpkin

今回の大分水嶺の旅は浅間山から万座峠まで繋ぐ予定だったが、またまた笹薮で御飯岳までしか行けなかった。
しかし、これで浅間山から御飯岳まで40.6km繋がった。
また、大分水嶺の旅の総計は221kmになった。
雪山の時にBCか残雪期に挑戦したい。後一回で万座から横手山まで行く予定だったが行けるか検討が必要になった(2回に分けざるを得ないか)。
この後黒湯山をチェックに行ったがこの笹薮はとても無理だ。
今回の山行は、秋晴れの中気持ちよかった。
出発時0℃と最適。風がないのでミッドウェアと網シャツで全く問題ない。少し歩くと背中が汗ばんできて、風がほしいぐらいだ。
破風岳、土鍋山と順調に進む。土鍋山の急登で多少気を使ったくらいだ。
出発点に戻り、御飯岳に向かう。毛無山から前御飯岳までが長い。
雪も山道に出てくる。
今回、前日急にチェーンスパイク必要かもとザックに入れる。
御飯岳からの下りは北側なので準備したのが正解か。
ようやく御飯岳に到着。早速、チェーンスパイクを装着する。
さぁ出発と下山ルートを探すがどこにもない。まずは尾根道を探すが背丈ほどの笹薮が密集しており道らしき所もなく諦める。
帰り、車道に降りる予定の所をチェックした。マークはあるが藪が濃くとても歩ける感じがしなかった。
戻るとき毛無山でお会いした方と会い、おしゃべり。群馬の大分水嶺を歩いており盛り上がる。今年100座以上登っており海外もキリマンジャロを含め登っているつわものだった。