赤久縄山 (万場〜那須)
- GPS
- 06:38
- 距離
- 27.9km
- 登り
- 1,484m
- 下り
- 1,365m
コースタイム
8:17 八幡神社
9:14 早滝入口
9:27 早滝分岐
9:32 早滝
10:01 栗木平への廃道分岐
10:22 白鳥岩分岐
10:44 赤久縄山
11:44 みかぼ森林公園展望台 (昼食)
12:46 塩沢峠
12:58 46号線分岐
13:54 小峠
14:39 那須
14:49 ピックアップ(地元の方の自動車)
天候 | はれ のち くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
復路:秋畑 商店付近 自動車 上州福島駅 〜 南高崎駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト:見当たりませんでした 危険な個所:早滝までの道はくさり数か所ありますが、足元を気をつければくさりを掴まなくても通れます。ただし雨等で濡れると岩盤部分が多いので厄介だと思います。 そのほかは危険な個所はありませんでした。 |
写真
感想
今回は、新ハイキング社から刊行されている「西上州の山と峠」(佐藤節さん著)の中の赤久縄山のタイトル「北陵の盟主」に惹かれて訪ねて見ることにしました。
JR新町駅からバスに長時間揺られて神流川の奥深く入ってゆくのは、まだ2回目ですが、降車した万場周辺の昔の宿場町として歴史を感じさせる風景がとても気に入りました。
バス降車してからは約6劼亮崙司發です。栗木平まで順調に進みましたが、栗木平直前の勾配は車道にしてはかなりきつく少々驚きました。登山口設置のマップでは、山と高原の地図記載以外のルートもあり迷いましたが、早滝も見物したかったので地図記載のルートを選択しました。
登り始めるとすぐに早滝分岐に着き、早滝方面へ向かい見物しました。すぐに道をとって返し分岐にもどると赤久縄山を目指しました。道もわかりにくいところはほとんどなく順調に進みました。頂上直前まで晴れ間が見えていましたが、頂上に着いたときにはガスが急速に発生して、残念ながら眺望は無くなってしまいました。
当初は、山頂で昼食をとるつもりでしたが、時間も早く眺望もなかったため、もう少し進み、森林公園の展望台で食事をとりました。
そこから、やはり冒頭の著書に登場する塩沢峠を訪ね、Uターンして今日のゴールと決めた那須に向けてひたすら46号線を下りました。単純に南から北に抜けてみたくなったのが動機でした。存外に長丁場で10kmぐらいあったでしょうか。
那須に到着したのが2時半ごろで次のバスまで1時間弱あったので、行けるところまで歩くことにしました。1卍度進んだところで、車で通りかかった地元の女性の方が声を掛けて下さいました。駅方面にま行くので乗らないかとのお申し出に甘えさせていただきました。女性の方はご夫婦共に登山をされる方で、旦那さんは、300名山踏破され、奥さんも100名山完踏されているとのことでした。福島駅まで約20分でしたが、山の話で盛り上がり、西上州の山々の貴重なお話も伺うことが出来ました。ご厚意にただただ感謝です。
本日の温泉:さくらの湯(高崎)2回目
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