紅葉始まる妙義山(白雲山コース(復路は堀切から中間道へ))
- GPS
- 06:22
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 1,884m
- 下り
- 1,875m
コースタイム
- 山行
- 4:42
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 6:21
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
場所により、切れ落ちている道があるので、細心の注意が必要 |
その他周辺情報 | 妙義ふれあいプラザ 妙義温泉「もみじの湯」 大人3時間 520円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
フリース
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
手ぬぐい
ツェルト
カメラ
スリング
カラビナ
ヘルメット
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感想
数年前から気になっていた妙義山
紅葉も見つつ、アスレチックしたい感があり、行く気になったw
という事で、オーソドックスな白雲山コースで、復路は堀切まで行き、
中間道で妙義神社で下山の計画です。
しょっぱなの鎖で、想定以上に靴のグリップが効かない事で狼狽。
溝がまったくなく、ソール交換前の最後の山行の山として、妙義山をチョイスした事に後悔(/ω\)しつつ、なんとか登りきる。
「大」直下登りの傾斜がかなりあることに驚きつつ、
足場が確保されていた為無事到着。
「大」の頂上で、今後の山道を考慮して、ヘルメットを装着。
個人的には、チムニー・ビビり岩の鎖・大のぞきの鎖で手こずりました
チムニー
チムニーは通れると思っていたところ、実際通れず。
ザックをおろして通りましたが、これがまた危険な行動と反省。
ビビり岩
ビビり岩は、トラバース気味の鎖箇所では、
足がかり浅いのと、靴のグリップが効かない事もあり、緊張感ありました。
また、その後の直登鎖はオーバーハング気味になるので腕力の疲労も。
大のぞき
ここからの下り鎖が一番、緊張しました。
下りにある滑り台状の三連30mの鎖場です。
鎖がついているものの岩場の凹凸が少なく、足掛かりが浅いため滑りやすく、懸垂して下降する箇所もあり、3点支持が通用しない点です。
相馬岳の登頂後の、バラ尾根のピークも30m鎖ありますが、トラバース気味の鎖
で、大のぞきのような直下型の鎖が続かないので、腕の疲労は抑えられる印象でした。
鷹戻しは今回ご遠慮して堀切から、中間道で無事下山。
厳しい山道でも、景色で癒されるところも妙義山の特徴ですね(^.^)
今回はやや紅葉始まり時期でしたが、とこどころの紅葉が素晴らしく、
見どころ時期になれば、景観の印象がかなり変わりますね。
良き山でした(*^▽^*)
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