中禅寺湖周遊 高山〜黒檜岳〜社山〜半月山
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- GPS
- 12:45
- 距離
- 26.5km
- 登り
- 1,868m
- 下り
- 1,646m
コースタイム
- 山行
- 1:09
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 1:14
- 山行
- 10:17
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 11:29
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
※黒檜岳~大平山分岐は道がはっきりしない箇所があります ※一方、笹被りという情報があった大平山分岐〜社山ですが、ほぼ問題ありません。 唯、尾根筋に何本も踏み跡があるので、大体は大丈夫ですが、一部怪しい踏み跡もあります(自分も間違えました) |
写真
感想
ずっと歩きたかった日光の中禅寺湖南岸の稜線。
昨年に細尾峠からアプローチする事も考えたが日数が取れなくて断念。
今年も11月末ぐらいに行くつもりだったが、先々週の寒波により冬の到来が連年より早い事を恐れ10月末に決行予定。尚、準備段階でワカンがいるのかと散々悩んだが、これは持って行かなくてホントに良かった。
前日、日光男体山登山口で下車。登山道は竜頭の滝からなので此処から歩くのは単なる赤線繋ぎ。
翌日、高山登山口より歩き出す。ところが途中の行程に時間的余裕がなく、高山は真っ暗な中を通過してしまった(群馬100名山なのにすまん!)。
やっと夜が明けた頃に中禅寺湖畔に着いた。千手が浜は丁度朝日が上り、木々が綺麗だ。
さて、黒檜岳の登山口は何処だろうと湖畔遊歩道を歩いて行くとかなり地味な登山口を発見。急登を喘ぎながら登ると途中で登山者に抜かされる。その方は「このコースで人と会うとは思っていなかった」言われ、ヘ?という感じ。頂上手前で再びこの方とすれ違い、黒檜岳に山頂が二つある事を教えてもらい、念の為に両方行った。
黒檜岳よりは社山への縦走に入るが、社山から人が来たのには驚いた!早速、コースの状況とかを聞くが支障は無さそう。
だか、大平山分岐迄は少々分かりづらいかった。
しかし、その先の笹原の稜線は天国だった。紅葉も男体山も中禅寺湖も絶景!
あまりに綺麗なので、足が全然捗らない(笑)
加えて、人が次々と来る。う〜ん、こっちがメインコースだったのか。
更に社山にはこの絶景を求めて人がいっぱい。
その後、半月山に登り返したが木々に遮れ、景色は今ひとつ。
この後、明智平を経て、中禅寺湖温泉に行くつもりだったが、もう十分。
バスが出ている事も知っていたので、罪悪感を何故か感じながら、バス停で満ち足りた山行を終了した。
PS しかし、その後に悲劇がやって来た… 次回に続く(笑)
コメント
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しかし悲劇が気になります。。。
ご覧の結末です。
mnakanoさんなら楽勝かもです(笑)
栗原病院は多分栗駒山の近くに昔栗原電鉄という鉄道があったからのネームと思いますが、間違えたおかげで赤線が15キロも延びておめでとう🎉ございます(爆笑)
遅レ失礼します。
最近もあっちこっち全方位の赤線ツナギで活躍されてますね
と思いきや、なんと社山の山頂に同時刻滞在の超ニアミスでしたね
私は会社同期と群馬側向いて飯食ってたのですが、時間的にみて、その間に山頂に来られて我々の後ろを通過された感じですね。
いや〜、まさかのコースで歩かれてたのも凄いですが、超ニアミスだったとは
我々は奥日光湯元でゆるキャン後、翌昼前に下りましたがいろは坂は既に渋滞で下まで3時間近くかかりました(泣)そのころ先輩は鳴虫山のあと既に東武でしたね
人がいっぱいだったし、当初は半月山から中前湖畔に歩いて降りようと思ったので、さっと通り抜けました。
群馬側というと山頂の少し下ったところですね。
いろは坂で3時間ですか!
歩いたのと同じですね(笑)
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