石戸山(ふるさと兵庫百山、山南町）

2021年10月30日(土) [日帰り]

• GPS: 02:58
• 距離: 5.2km
• 登り: 509m
• 下り: 506m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:51
• 休憩: 0:08
• 合計: 2:59

12:26 スタート地点
13:43 13:44 岩屋山
13:59 14:04 石戸山
14:15 14:16 石戸山
14:32 14:33 岩屋山
14:45 14:45 頭光嶽
15:25 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

「石龕寺（せきがんじ）」駐車場手前の紅葉見学時のPに停めさせて頂きました。トイレあります。紅葉時期は一人300円の協力金が必要です。

コース状況／危険箇所等

「石がん寺」から高圧鉄塔までは急登、鉄塔を過ぎると岩場、鎖場もあります。
　尾根に乗ると比較的平坦ですが「石戸山」直下は急坂もあります。
下山ルートにした分岐から「奥の院」への道、最初は激下りです。スリップ、要注意です。

その他周辺情報

（下山後の温泉）
速攻で帰路につき、スポーツジムで汗を流しました。

写真

10/30 12:26

紅葉時期の駐車場をスタートして、

10/30 12:28

「石龕寺」の幟に従い歩を進めます。

10/30 12:37

山門前に由緒書が有ります。
587年、聖徳太子の開基と伝えられています。

10/30 12:39

山門に向かい、安全登山を祈念し、

10/30 12:40

山門に入ると、

10/30 12:40

左右に定慶作の金剛力士立像があります。

10/30 12:41

10/30 12:47

ケモノ除けの柵をぬけ、すぐに山道に取りつきます。

10/30 13:11

高圧鉄塔まで急階段や急坂が続きます。
この高圧鉄塔を過ぎると、

10/30 13:14

岩々の道となります。

10/30 13:15

岩場、楽しいがな!!

10/30 13:17

鎖場もありました。

10/30 13:37

「岩屋山頂」に着き、

10/30 13:38

祠に安全登山を祈念します。

10/30 13:39

樹間からのみ、山南町の街並みが見えます。
さらに歩を進めると、

10/30 13:48

「岩屋城堀切跡」の分岐です。
下りは、ここから「奥の院」へ下るつもりです。

10/30 13:59

「石戸山」に着きましたが、まったく展望は有りません。

10/30 14:02

「リラックマ駅長」は一等三角点にデン！　をしました。里山の一等三角点は数、少ないと思います。
三角点奥の看板に「少し北に鉄平石の採石場跡があり、そのあたりから360度の展望あり」と書いてあるので行ってみました。

10/30 14:09

が、行けども行けども、展望が無いので諦めました。

10/30 14:12

ここが採石場跡かと思います。
14：18「石戸山」山頂を後にして、

10/30 14:24

「岩屋城堀切跡」の分岐から、

10/30 14:24

「奥の院経由石龕寺」に向かいます。

10/30 14:31

「金屋鉱山跡」に着くと、

10/30 14:32

当時、使われていたダンプカーや重機が放置されていました。

10/30 14:33

見上げると、切り立った崖です。
クライマーなら好きそうですが…

10/30 14:36

少し行くと、使われていた廃屋があり、

10/30 14:36

生活臭のあるヤカンがありました。
さらに進み、

10/30 14:46

高圧鉄塔から道標に従うと、

10/30 14:52

「奥の院」に着きました。

10/30 14:53

鐘を一回、衝かせていただき、

10/30 14:54

足利義詮が2か月滞在した屋敷跡に行きました。

10/30 14:55

灯篭の間をぬけ、

10/30 14:56

紅葉も愛で、

10/30 14:57

屋敷跡に着きましたが、今は、あずま屋となっていました。

10/30 14:59

山南町の展望も楽しみ、

10/30 15:14

「石龕寺」に戻り「水琴窟」の看板があったので寄ってみましたが、音は聞こえませんでした。

10/30 15:21

斜陽に光る綺麗な紅葉も楽しみ、

10/30 15:24

駐車場に戻りました。

撮影機器：

COOLPIX A1000 ニコン

感想

ピッカリおやじ

　6年前に登りましたが、当時はヤマレコに残していなかったので再度、登りました。
※6年前のレコ
https://ameblo.jp/santanoyamasuki/entry-12533415993.html
（石戸山山頂の様子）
周囲の展望はまったくありません。
20人ほどは休憩できそうです。
（山頂の気温）
16.4℃　湿度：57％
（登山道でであった人数）
2人（2組×1）