【浅間連峰】山道リハビリで高峰山

2021年10月30日(土) [日帰り]

• GPS: 01:34
• 距離: 4.8km
• 登り: 176m
• 下り: 164m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:21
• 休憩: 0:10
• 合計: 1:31

6:44 高峰高原ビジターセンター
6:55 6:57 尾根の休憩地
7:04 7:04 粒ケ平
7:13 7:13 高峰山
7:15 7:15 高峯山
7:20 7:24 高峰神社
7:28 7:28 高峯山
7:38 7:38 粒ケ平
7:56 7:59 高峰温泉
8:14 8:15 高峰高原ビジターセンター
8:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

駐車場：ビジターセンターより少し先の駐車スペース
※6時半ごろ着でしたが、既にビジターセンターは一杯でした。

コース状況／危険箇所等

【全体】
特にありませんが、日陰は凍結、霜が降りている状態です。

写真

10/30 6:41

【よーいどん】
ビジターセンターはこの時点で満車、少し進んだこのエリアも9割方埋まっており、帰るころにはアサマ2000側に大分流れてましたね。

10/30 6:44

【シチュエーション的には】
こっち側行きたいですが...。

10/30 6:44

【無理なので】
まずは足を戻す。

10/30 6:45

【いざ】

10/30 6:56

【良い天気だった】

10/30 6:56

【八ヶ岳】
実は年内に行けるんじゃね？とか考えてたり？

10/30 6:56

【富士さーん】
手前の瑞牆山。

10/30 7:04

【秋すすむ】
カラマツもちらほらと散り始めてますね。

10/30 7:17

【山頂着】
登りは全然問題ないんですがね...むしろ体重軽くなった分、歩けてる気がする。

10/30 7:18

【久々です】

10/30 7:20

【大パノラマ】

10/30 7:20

【八ヶ岳〜中央アルプス】

10/30 7:20

【中央アルプス〜御嶽〜乗鞍】

10/30 7:20

【北アルプスは見切れ気味】

10/30 7:20

【再び】
ちょっと霞が強く。

10/30 7:21

【奥に南アルプス】
手前は八ヶ岳の稜線。

10/30 7:21

【蓼科山】

10/30 7:21

【御嶽、手前に美ヶ原】
前週歩いてました。

10/30 7:23

【乗鞍】
今年はBCが無理そうなので、スノーシューで行ってみるか。

10/30 7:40

【冬がそこかしこに】
日陰は足元ご注意を。

10/30 7:43

【水ノ塔山】

10/30 7:58

【行きたかったけど】
高峰温泉まで行って、下山時に右足が持たないかもってことで、撤退。

10/30 8:16

【ゴール】
路肩も大分停まってましたね。

撮影機器：

EOS 6D Mark II ボディ CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 ツェルト ストック カメラ

感想

つんちゃん

　前週に続いてこの週もリハビリハイキング。今回は山道の感覚を思い出すために、浅間連峰の高峰山に行って来ました。予定では水ノ塔山も踏むつもりでしたが、高峰山を下ってる最中に右足首にやはり痛みが出たので、まだ早いかなとなり、キャンセル。焦らず、しかし確実に戻していけるように頑張りたいですね。

　信州のほとんどの山は2,000mを超えたところはほぼほぼ冬を迎えてますね。足元も霜柱が確りと成長しており、凍結部分も多くなってるようでした。樹林帯や北斜面等、日当たりが悪いところはそろそろスリップ注意って感じです。
　高峰山も例外なく上記の通りの状態で、北斜面や樹林帯はカチカチでした。朝時点で佐久でも氷点下を記録してましたので、おそらくマイナス5度くらいまでは行ってるんじゃないかな...アイゼン、研いで準備してますか？？
　高峰山は反対側に浅間山があるおかけが、基本的に人気が少なく、静かな山行を楽しめる穴場的山かなと思います。高峰山だけでは物足りなければ、水ノ塔山、篭ノ塔山とつなげれば展望の良い縦走路を歩けるので、浅間山は人が多くていやだ、という人にはオススメですね。高峰山からは奥秩父（瑞牆山）、そしてその先の富士山から右に視線を振って行けば八ヶ岳、奥に少し南アルプスが見え、中央アルプス、御嶽、乗鞍、北アルプスとなかなかの展望をほこります。また、眼下には佐久の街並みが広がり、この時期であれば千曲川の川霧が街を覆うことが多く、荘厳な風景を楽しむことが出来ます。この日も少しだけ楽しむことが出来ました。

　少しずつ山に戻るトレーニングを進めていき、何とか年内には登山（標高差1000m程度）をクリアできるようになりたいですね。