紅葉の段ヶ峰【生野から周回】

2021年10月30日(土) [日帰り]

• GPS: 04:34
• 距離: 13.3km
• 登り: 852m
• 下り: 856m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:49
• 休憩: 0:43
• 合計: 4:32

10:54 段ヶ峰第二(臨時)駐車場
10:57 10:57 生野高原登山口
11:19 11:19 達磨の肩
11:29 11:32 達磨ヶ峰
11:46 11:46 第二峰
12:06 12:06 最低コル
12:27 12:27 倉谷三角点（四等）
12:31 12:31 フトウガ峰
12:56 12:56 段ヶ峰
12:56 13:36 段ヶ峰山頂
13:36 13:36 段ヶ峰
13:58 13:58 フトウガ峰分岐
14:30 14:30 杉谷コース登山口（倉谷橋）
14:58 14:58 町道生野高原線分岐
15:26 段ヶ峰第二(臨時)駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

生野段ヶ峰登山者用臨時駐車場を利用。登山口の駐車場は満車、第2駐車場も最後の1台分に停めることができた。

コース状況／危険箇所等

道ははっきりとしていて道標もあり特別な危険はない。

写真

10/30 10:54

登山口駐車場は満車。臨時駐車場も残り1台分の空きがあったのみ。紅葉の季節、人気の山だ。

10/30 10:55

道沿いの樹々ももう紅く色づいている。

10/30 10:55

登山口の案内地図。

10/30 10:57

登りはじめ。ここから達磨ヶ峰までは急登が続く。

10/30 11:05

大岩。

10/30 11:12

展望。秋の澄んだ空に白い雲が映える。奥には千ヶ峰が見えている。

10/30 11:28

リンドウが咲いていた。ところどころに点在して咲いていた。

10/30 11:29

達磨ヶ峰。

10/30 11:34

東方面の展望。千ヶ峰、笠形山も見える。

10/30 11:37

フトウガ峰、段ヶ峰の展望。

10/30 11:37

秋空と山々。

10/30 11:45

達磨ヶ峰を見返す。

10/30 11:46

ススキ原が陽の光を受けてキラキラ輝く。

10/30 11:53

季節外れの小さなスミレの花が咲いていた。

10/30 11:54

コナラの紅葉。

10/30 11:54

陽の光を透かして金色に輝く。

10/30 12:06

最低コル。

10/30 12:27

フトウガ峰三角点。

10/30 12:27

節理の見られる岩。

10/30 12:31

フトウガ峰山頂。

10/30 12:37

黄色の葉がきれい。

10/30 12:44

フトウガ峰山肌の紅葉。

10/30 12:56

段ヶ峰山頂。

10/30 12:56

フトウガ峰。

10/30 12:56

笠形山。

10/30 12:56

千ヶ峰。

10/30 12:57

氷ノ山。

10/30 12:57

千町ヶ峰。

10/30 12:57

北方の展望。

10/30 13:08

先週登った暁晴山と砥峰高原。

10/30 13:09

青空に巻雲。

10/30 13:43

リンドウ。

10/30 13:58

きれいな空と雲。

10/30 13:58

フトウガ峰分岐から杉谷方面へ下る。

10/30 13:58

杉谷方面へ下る山道も最初は歩きやすい。

10/30 14:27

杉谷に下りてきた。

10/30 14:29

標識。

10/30 14:30

林道登山口の案内図。

10/30 14:30

「クマ注意」が目を引く。

10/30 15:00

きれいなコケ。

10/30 15:08

ヨメナかな。

10/30 15:20

林道から達磨ヶ峰方面を見上げる。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ アンダーシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 スマートフォン（地形図 ・GPS） コンパス ヘッドランプ 時計 ハンカチ カメラ 双眼鏡 コンロ コッヘル

感想

hojin

すでに低山の紅葉も始まっている。久しぶりに段ヶ峰を生野側から登ってみたくなった。登山口の駐車場に着いたのが11時前。すでに満車状態。第2駐車場に回るとこちらもあと1台のスペースがあるのみだった。準備をしていると隣の車から出てきた方が出発されようとしていた。出で立ちからトレランをされる方のようだった。達磨ヶ峰への登りで少し話をさせていただくと何と笠杉山あたりまで足を延ばされるという。この時刻からと驚くが健脚の方なら可能だろう。

達磨ヶ峰までは急登だが、その後はなだらかな上り下りでフトウガ峰に着く。広葉樹林、植林、草原といろいろな様相を楽しめる。高原状のフトウガ峰は歩いていて気持ちがいい。段ヶ峰に着く。やや風が強いがそれほど寒くはなく、快適な気候で空気も澄み、すばらしい展望を楽しめる。先週登った暁晴山や砥峰高原も見えている。フトウガ峰の山肌がいい感じに紅葉していて美しい。

下山はフトウガ峰分岐まで引き返し、杉谷へのコースを下る。初めてのコースだが、最初はなだらかな下りで歩きやすい。やがて急坂になるが、ロープが張られていて、地面も滑りやすいような状態ではないのでそれほど危なくはない。

杉谷に下りつき、さらに沢沿いに下ると林道に出合う。長い林道を駐車場まで戻る。すばらしい天候の中、中秋のハイキングを満喫できた。