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Yamareco

記録ID: 3687052
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東北

太平連峰 縦走【市内最長のロングトレイル】

2021年10月30日(土) [日帰り]
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shopikuma その他1人
GPS
--:--
距離
35.8km
登り
2,199m
下り
2,196m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
木曽石登山口(金山滝登山口)の手前には10台ほどの車を停めるスペースがあります。
トイレは簡易便所があります。
コース状況/
危険箇所等
【木曽石登山口〜中岳】
 金山滝周辺の岩は滑るのでスリップに注意しながら登りましょう。最後の滝を過ぎると急坂が始まり、徐々に高度を上げて前岳女人堂に向かいます。
 中岳直下の三角井戸のガレ場も滑るので注意が必要です。
※三角井戸を経由しない尾根ルートが整備されました。

【中岳〜野田分岐】
 中岳から縦走のスタートです。縦走路は稜線の北側に付けられています。しっかり刈り払いされていますが、道幅が狭い箇所もあるので登山道から落ちないように注意しましょう。特に激しい登りや下りはありません。ブナ林を鑑賞しながら歩きましょう。要所要所に道標、手作りステップ、階段も整備されています。

【野田分岐〜太平山奥岳】
 野田分岐からは道幅もあり、ほどよく歩きやすい登山道になります。注意箇所は宝蔵岳の念仏坂(ロープあり)、弟子還岳の鎖場(3箇所)、弟子還岳〜奥岳稜線、稜線は狭い箇所もあるのでスリップに注意して歩きましょう。

【太平山奥岳〜ガラ沢岳】
 太平山奥岳から北へ向けて歩きます。旭岳直下の草付きの急斜面の下りは草が茂っている箇所があり、登山道も狭いので足下に注意しましょう。
 そこを除けば、特に注意箇所はありません。ひたすらに山を越えていきましょう。
※こちらの縦走路はトラバース箇所は無いので稜線の通りに登り下りが多い登山道で 
 す。

【ガラ沢岳〜馬場目岳】
 ガラ沢岳から馬場目岳への縦走路は若干の藪が出てきますが、道はしっかりしているので迷う箇所は無いと思います。
 気になったのは1001mピーク(三吉森)山頂のT字路には注意しましょう。縦走してくると右手(馬場目側から登ってくると正面)は沢の源頭なので、黄色のテープの立ち入り禁止テープがあります。正規の登山道は左手で入り口にトラロープがあるのでそちらに向かいましょう。すぐ急坂の下りが始まります。
 急坂を下ると赤倉・馬場目岳分岐です。登山道はしっかり整備され歩きやすいです。馬場目岳山頂手前に約標高1000mのピークがあり、標高差100mの登りがありますがゆっくり登れば馬場目岳は目の前です。
※ガラ沢岳は眺望がありません。お隣の赤倉岳山頂手前の眺望地がいい眺めでしょ
 う。
※こちらも体力勝負です。次々に峰を越えていきましょう。

【馬場目岳〜旭又登山口】
 ほぼ急な下りです。転倒に注意しながら下山しましょう。笹原箇所はしっかり刈り払いさています。

【旭又登山口〜仁別】(車道歩き)13キロ。
 車の往来が激しいので、後ろに注意しながら歩きましょう。体力勝負と足がどこまでもつか、試されます。

【仁別〜木曽石登山口】4キロくらい。
 歩道があるのがありがたい。足全体がより痛くなるころです。気合で金山滝登山口に帰りましょう。
その他周辺情報 クアドーム ザブーン http://www.theboon.net/theboon/
木こりの宿      http://www.theboon.net/sinrin/
いよいよ、挑戦が始まる。歩く総距離30キロオーバーを覚悟。
2021年10月30日 05:08撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
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10/30 5:08
いよいよ、挑戦が始まる。歩く総距離30キロオーバーを覚悟。
金山滝分岐。無事に太平山奥岳につながる主稜線に登れた。
ヘッドライトをつけて歩いた木曽石登山道は獣の気配もなく、静かに登れた。
2021年10月30日 06:12撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
10/30 6:12
金山滝分岐。無事に太平山奥岳につながる主稜線に登れた。
ヘッドライトをつけて歩いた木曽石登山道は獣の気配もなく、静かに登れた。
太平山前岳女人堂。秋田市に朝日が差し込む。天気もいい傾向だ。
2021年10月30日 06:18撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
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10/30 6:18
太平山前岳女人堂。秋田市に朝日が差し込む。天気もいい傾向だ。
無事に縦走が完了すること願い、中岳へ。
2021年10月30日 06:25撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
1
10/30 6:25
無事に縦走が完了すること願い、中岳へ。
前岳。
2021年10月30日 06:31撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
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10/30 6:31
前岳。
三角井戸を通過しない尾根道ができていました。
地形図だと標高800mあたりの等高線が広いあたり。
2021年10月30日 06:45撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
10/30 6:45
三角井戸を通過しない尾根道ができていました。
地形図だと標高800mあたりの等高線が広いあたり。
三角井戸で水を補給。この先水場は一切ない。貴重な水場だ。
鶴ヶ岳北斜面の水場もあるが、あまりお勧めはしません。
2021年10月30日 06:49撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
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10/30 6:49
三角井戸で水を補給。この先水場は一切ない。貴重な水場だ。
鶴ヶ岳北斜面の水場もあるが、あまりお勧めはしません。
中岳山頂。ここでも祈願し太平山奥岳へ向かう。
2021年10月30日 07:07撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
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10/30 7:07
中岳山頂。ここでも祈願し太平山奥岳へ向かう。
中岳より秋田市内。いい天気だ。鳥海山は見えない。
2021年10月30日 07:07撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
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10/30 7:07
中岳より秋田市内。いい天気だ。鳥海山は見えない。
これから向かう太平山奥岳方面。気合を入れて縦走路は足を入れる。
2021年10月30日 07:16撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
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10/30 7:16
これから向かう太平山奥岳方面。気合を入れて縦走路は足を入れる。
道標が整備されていて大変目安になる。整備された方、ありがとうございます。
20年前標識もなくピンクテープだけだったなぁ・・
2021年10月30日 07:24撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
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10/30 7:24
道標が整備されていて大変目安になる。整備された方、ありがとうございます。
20年前標識もなくピンクテープだけだったなぁ・・
鶴ガ岳。主稜線の紅葉は終わりが近いです。
2021年10月30日 07:28撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
10/30 7:28
鶴ガ岳。主稜線の紅葉は終わりが近いです。
旧皿見内コース付近の道標。
2021年10月30日 07:32撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
10/30 7:32
旧皿見内コース付近の道標。
鶴ガ岳の水場。冷たいといいけど、常温になると・・・。
中学時代はここに三の沢という道標があったハズ・・。
2021年10月30日 07:41撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
10/30 7:41
鶴ガ岳の水場。冷たいといいけど、常温になると・・・。
中学時代はここに三の沢という道標があったハズ・・。
道標。
2021年10月30日 07:47撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
10/30 7:47
道標。
しっかり刈り払いされ歩きやすい。標高差もない。
2021年10月30日 07:49撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
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10/30 7:49
しっかり刈り払いされ歩きやすい。標高差もない。
997mピーク。
2021年10月30日 07:57撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
10/30 7:57
997mピーク。
道標。997mピークが見えるあたりに設置されています。
2021年10月30日 07:57撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
10/30 7:57
道標。997mピークが見えるあたりに設置されています。
道標。
2021年10月30日 07:58撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
10/30 7:58
道標。
997mピークのトラバース。鶴ガ岳付近も狭いがここが一番狭いかなと思った。
2021年10月30日 08:06撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
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10/30 8:06
997mピークのトラバース。鶴ガ岳付近も狭いがここが一番狭いかなと思った。
997mピークのトラバースが終わったところ。少々稜線沿いを歩きます。
2021年10月30日 08:07撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
10/30 8:07
997mピークのトラバースが終わったところ。少々稜線沿いを歩きます。
道標。
2021年10月30日 08:08撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
10/30 8:08
道標。
道標。
2021年10月30日 08:18撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
10/30 8:18
道標。
剣岳のトラバース入り口付近。ここも狭い感じがした。
2021年10月30日 08:18撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
10/30 8:18
剣岳のトラバース入り口付近。ここも狭い感じがした。
前岳が遠くなった。北斜面の登山道なので暗めです。
2021年10月30日 08:22撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
10/30 8:22
前岳が遠くなった。北斜面の登山道なので暗めです。
剣岳トラバースのちょっとした危険箇所。掴まるところのないトラバースの少々急な下りがあります。足下をしっかり確認して下りましょう。
2021年10月30日 08:25撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
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10/30 8:25
剣岳トラバースのちょっとした危険箇所。掴まるところのないトラバースの少々急な下りがあります。足下をしっかり確認して下りましょう。
野田分岐。
2021年10月30日 08:27撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
10/30 8:27
野田分岐。
弟子還岳と太平山奥岳。
2021年10月30日 08:29撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
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10/30 8:29
弟子還岳と太平山奥岳。
宝蔵岳分岐。これよりロープがある念仏坂を下り、弟子還岳の鞍部に向かいます。
2021年10月30日 08:35撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
10/30 8:35
宝蔵岳分岐。これよりロープがある念仏坂を下り、弟子還岳の鞍部に向かいます。
正面に弟子還岳。
2021年10月30日 08:39撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
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10/30 8:39
正面に弟子還岳。
馬場目岳も見えてきた。
2021年10月30日 08:42撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
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10/30 8:42
馬場目岳も見えてきた。
縦走してきた峰々。
2021年10月30日 08:48撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
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10/30 8:48
縦走してきた峰々。
弟子還岳山頂。
2021年10月30日 08:53撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
10/30 8:53
弟子還岳山頂。
弟子還岳から奥岳の間はガレ場と痩せ尾根で歩くのに注意する箇所があります。数メートの下りが危険です。
縦走してきたら気合が抜ける箇所です。注意しましょう。
2021年10月30日 08:55撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
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10/30 8:55
弟子還岳から奥岳の間はガレ場と痩せ尾根で歩くのに注意する箇所があります。数メートの下りが危険です。
縦走してきたら気合が抜ける箇所です。注意しましょう。
太平山奥岳山頂より。前岳、中岳、鶴ガ岳、剣岳、宝蔵岳、弟子還岳。
2021年10月30日 09:09撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
10/30 9:09
太平山奥岳山頂より。前岳、中岳、鶴ガ岳、剣岳、宝蔵岳、弟子還岳。
太平山地最高峰、白子森方面の山並み。
2021年10月30日 09:28撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
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10/30 9:28
太平山地最高峰、白子森方面の山並み。
山頂直下のブナ林。ほぼ落葉。
2021年10月30日 09:30撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
10/30 9:30
山頂直下のブナ林。ほぼ落葉。
セコム?来るのか?
2021年10月30日 09:34撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
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10/30 9:34
セコム?来るのか?
次の目標の馬場目岳。遠い目標だ。
2021年10月30日 09:38撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
1
10/30 9:38
次の目標の馬場目岳。遠い目標だ。
旭岳からは急な下りが始まる。1140mの旭岳から標高1050mの鞍部まで90m下る。
2021年10月30日 09:48撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
10/30 9:48
旭岳からは急な下りが始まる。1140mの旭岳から標高1050mの鞍部まで90m下る。
旭岳にはキングスライムがいました。
2021年10月30日 09:48撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
10/30 9:48
旭岳にはキングスライムがいました。
笹森分岐。1031mピークからの登りがきつかった。
2021年10月30日 10:18撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
10/30 10:18
笹森分岐。1031mピークからの登りがきつかった。
赤倉岳?と思いきやこの山はガラ沢岳。
2021年10月30日 10:27撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
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10/30 10:27
赤倉岳?と思いきやこの山はガラ沢岳。
赤倉分岐。ここからガラ沢岳山頂まで登山道が狭くなります。山頂まで結構な登りが続きます。
2021年10月30日 10:38撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
10/30 10:38
赤倉分岐。ここからガラ沢岳山頂まで登山道が狭くなります。山頂まで結構な登りが続きます。
ガラ沢岳山頂。
2021年10月30日 10:48撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
10/30 10:48
ガラ沢岳山頂。
ガラ沢岳山頂は灌木に囲まれ眺望不可。
2021年10月30日 10:52撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
10/30 10:52
ガラ沢岳山頂は灌木に囲まれ眺望不可。
ガラ沢岳を後にし、赤倉岳の山頂付近から振り返った写真。
奥岳も遠くなってきた。
2021年10月30日 11:02撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
1
10/30 11:02
ガラ沢岳を後にし、赤倉岳の山頂付近から振り返った写真。
奥岳も遠くなってきた。
赤倉岳山頂。眺望なし。少々笹がうるさくなってきています。
2021年10月30日 11:05撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
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10/30 11:05
赤倉岳山頂。眺望なし。少々笹がうるさくなってきています。
馬場目岳が近い?感じになってきました。
2021年10月30日 11:13撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
10/30 11:13
馬場目岳が近い?感じになってきました。
赤倉岳の下り。泥濘箇所あり。
2021年10月30日 11:26撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
10/30 11:26
赤倉岳の下り。泥濘箇所あり。
1050mピークの道標は熊に破壊されています。
2021年10月30日 11:36撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
10/30 11:36
1050mピークの道標は熊に破壊されています。
1001mピーク(三吉森)の標識も熊に破壊されています。
2021年10月30日 11:48撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
10/30 11:48
1001mピーク(三吉森)の標識も熊に破壊されています。
1001mピークからの下山。急です。トラロープが2箇所あります。
2021年10月30日 11:50撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
10/30 11:50
1001mピークからの下山。急です。トラロープが2箇所あります。
赤倉・馬場目岳分岐。もう少しで馬場目岳です。
2021年10月30日 11:54撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
10/30 11:54
赤倉・馬場目岳分岐。もう少しで馬場目岳です。
ブナが綺麗だなぁ。
2021年10月30日 11:58撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
2
10/30 11:58
ブナが綺麗だなぁ。
馬場目岳小湿原より。よく歩いたなぁ・・自分の足がすごい。
だがこれはまだ前半戦なのだ。
2021年10月30日 12:31撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
2
10/30 12:31
馬場目岳小湿原より。よく歩いたなぁ・・自分の足がすごい。
だがこれはまだ前半戦なのだ。
馬場目岳山頂。この日は団体さんもいたようで賑やかだったみたいです。
2021年10月30日 12:35撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
3
10/30 12:35
馬場目岳山頂。この日は団体さんもいたようで賑やかだったみたいです。
足が痛いですが、座って昼食です。ノンアルが美味いです。
2021年10月30日 12:49撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
1
10/30 12:49
足が痛いですが、座って昼食です。ノンアルが美味いです。
このカレーが美味しかった。
2021年10月30日 13:13撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
1
10/30 13:13
このカレーが美味しかった。
さてさて後半戦の始まりです。前岳から奥岳、馬場目岳の稜線を目に焼き付け下山を開始します。
2021年10月30日 13:59撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
2
10/30 13:59
さてさて後半戦の始まりです。前岳から奥岳、馬場目岳の稜線を目に焼き付け下山を開始します。
旭又へ。
2021年10月30日 14:21撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
10/30 14:21
旭又へ。
ブナの黄葉が綺麗だ。標高600mあたりの写真。
2021年10月30日 14:37撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
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10/30 14:37
ブナの黄葉が綺麗だ。標高600mあたりの写真。
旭又登山口着。さて、帰るか(歩いて)。
2021年10月30日 15:03撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
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10/30 15:03
旭又登山口着。さて、帰るか(歩いて)。
後半戦を開始する!!
2021年10月30日 15:16撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
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10/30 15:16
後半戦を開始する!!
ようやくモニュメント。
ここまでくる間に親切な方々がいました。お声がけありがとうございます。
2021年10月30日 16:54撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
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10/30 16:54
ようやくモニュメント。
ここまでくる間に親切な方々がいました。お声がけありがとうございます。
旭川ダム付近に着いた。足が痛い。足の裏の痛みがでてきた。
この後は足が痛い痛い病を発症しながら木曽石登山口まで歩きました。
2021年10月30日 17:26撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
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10/30 17:26
旭川ダム付近に着いた。足が痛い。足の裏の痛みがでてきた。
この後は足が痛い痛い病を発症しながら木曽石登山口まで歩きました。
無事に木曾石登山口に到着。
見事に太平山縦走を完遂した。大変すばらしい山旅であった。
2021年10月30日 18:25撮影 by  FinePix XP130 XP131 XP135, FUJIFILM
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10/30 18:25
無事に木曾石登山口に到着。
見事に太平山縦走を完遂した。大変すばらしい山旅であった。

感想

高校から数十年間体重が85キロだった。が去年の夏頃から始めた減量で体重が65キロになり体が素晴らしいほどに軽くなった。
コースタイムも標準タイムに比べ大幅に早くなり、心にも体力にも余裕ができてきた。
そこで計画したのが今回の太平山地縦走である。
中学、高校、大学と太平山に登っているが、金山滝の急坂から始まり、中岳から野田分岐までの激藪のトラバース、旭岳から馬場目岳の激藪という印象が昔から強かったのでこの計画は無謀であり遭難しにいくという考えが根強くあった。


達成したことは一度もない。奥岳山頂で泊まらなけらば達成できない縦走であるとずっと思っていた。それを達成することができた。
一緒に行ってくれた友人に大変感謝を申し上げます。

これからはどのような山に行こうか。

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