晩秋の三峰山・八丁平（ゆりわれ〜月出ルート）

2013年11月10日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.2km
• 登り: 593m
• 下り: 565m

コースタイム

10:30月出登山口--10:50ゆりわれ登山口--11:30ホテルスメール迷岳展望所道標--
13:00八丁平14:00--14:45月出ルート分岐--15:30月出登山口

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

月出登山口に駐車後、舗装された林道を約1�卻發�、ゆりわれ登山口に到着。
両登山口に登山ポストあり。

写真

11/10 12:09

月出の里案内所。無料トイレ有り。

11/10 12:14

開けたら閉める。

11/9 10:07

月出登山口前の駐車場。

11/9 10:46

林道を15分ほど歩くと、ゆりわれ登山口が見えてきた。

11/9 10:47

親切なルート図。

11/9 11:00

最初はヒノキの植林地。

11/9 11:27

やがて突然自然林域に入る。

11/9 11:32

ホテルスメールの迷岳展望所道標前から、登ってきた方を見る。

11/9 11:44

迷岳」が良く展望できるのは、道標から少し登った所だった。

11/9 12:06

きれいな紅葉。

11/9 12:22

ホソバノヤマハハコ。

11/10 12:17

高見山がカッコよく見えるポイントがあった。

11/9 12:26

ズームアップ。

11/9 12:36

ここらで恒例の藤高製菓のよもぎ餅で大休止。

11/9 12:48

ふたたびホソバノヤマハハコの群生。

11/9 12:52

ここの斜面にも大群生地帯がある。
このあたりからルンルン気分で歩ける。

11/9 12:54

最後の紅葉か。

11/9 12:57

赤い実がたくさん。ナナカマド？

11/9 12:58

ヤマツツジ（？）の開花と蕾と紅葉し始め。こんな事ってあるのか？

11/9 12:59

狂い咲きヤマツツジ（？）全体像。

11/9 12:59

アセビが目立ち始めると八丁平は近い。

11/9 13:00

アセビの蕾か？花か？

11/9 13:03

いい感じ。

11/9 13:04

東方面。

11/9 13:04

南方面。

11/9 13:05

西方面を望む。

11/9 13:06

右側の南斜面で遠くの山並みを楽しみながら昼食としたいが、風が少し強いので中央のでかいアセビの風下へ向かう。

11/9 13:09

昔はこのあたりはススキだらけだったと記憶しているのだが。

11/9 13:09

ハッチョーダイラ！

11/9 13:25

今日のメニュー。

11/9 13:26

こんな感じです。

11/9 13:30

熱ーい「4種のチーズのとろーり濃厚ポタージュ」にパンを浸して食べた。

11/9 13:33

本日の新兵器。おしりマット。これは良い。

11/9 13:42

フレンチブルーのCAMPING GAZ。
An Old Fashioned 。

11/9 13:44

収納は木綿の袋。着火はもちろんマッチかライター。

11/9 13:55

八丁平のシンボルツリー。

11/9 13:56

離れて見ても、かっこいい。

11/9 13:56

振り返ると、八丁平のオブジェ。

11/9 14:03

おなじみ石仏さん。

11/9 14:10

新道峠に向かって落葉の絨毯の稜線を歩く。

11/9 14:13

右側に神末の村が見えた。

11/9 14:16

ヒメシャラが多くなってきた。

11/9 14:19

落葉。

11/9 14:21

落葉。落葉。落葉。

11/9 14:42

新道峠。

11/9 14:43

新道峠から100mほど進むと、中央構造線への道標があった。要するに、月出登山口へのルート。

11/9 14:48

月出ルートは植林の中を行く。

11/9 15:07

すぐにこんな状態の登山道になった。
大変歩きにくい。

11/9 15:27

左側にワサビ谷の音が聞こえだすと、石段になる。

11/9 15:33

月出登山口の駐車地に到着。

11/9 16:12

開けたら閉める金網ゲート前の楓。すごく綺麗だった。

撮影機器：

COOLPIX S8200 NIKON

感想

snail81

晩秋の三峰山・八丁平を歩いた。

シロヤシオの紅葉には少し遅すぎたが、それでも楓の類の紅葉はまだ少し見ることができた。

八丁平では幼い子供二人を連れた家族、年配のご夫婦、10人ほどのオジサンオバサンのグループ、若い男性のグループ、オジサングループ、タオルではちまきの兄さん、山ガールの二人連れなどなど、いろんな年代の登山者がいて、三峰山の人気がうかがえた。

八丁平でいい気分になりすぎて、目と鼻の先にある三峰山頂に登るのを忘れていた。赤バンダナの大日如来さまのところで気づいたが、面倒なので行くのはやめた。

新道峠までのサクサク落葉の稜線歩きは大変心地よかった。

もう少し時期が早ければ、落葉でさえもう少し赤黄の色を帯び、さらに綺麗で趣があったろうと思う。