若狭富士の青葉山。秋いっぱい、ゲンキーいっぱい。

2021年10月31日(日) [日帰り]

• GPS: 04:25
• 距離: 9.8km
• 登り: 718m
• 下り: 707m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:12
• 休憩: 1:13
• 合計: 4:25

距離 9.8km 登り 718m 下り 714m

8:36 青葉山ハーバルビレッジ
8:41 8:41 中山登山口
8:58 8:58 高野分岐
9:22 9:29 展望台
9:56 10:03 青葉山東峰
10:24 10:42 青葉山西峰
11:26 12:07 松尾寺
12:22 12:22 今寺登山口
12:58 12:58 中山登山口
13:02 ゴール地点

天候

朝の雨曇りから回復するとのことでした。その通り。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/31 7:36

若狭富士。端正な山容に惹かれる。でもホントは双頭ピーク。見る角度で変わるんやね。青葉山、念願のトライ！

10/31 7:36

砂浜と湾の向こうにピラミッド峰。惚れ惚れするねぇ。

10/31 7:37

天気予報では朝の曇雨から昼前には回復すると。時間調整してから挑んでみる。

10/31 8:37

豪勢なハコモノが立ち並ぶ若狭路を通り、

10/31 8:37

整った登山案内。豊かな整備資金がうかがえる。

10/31 8:38

綺麗な宿泊施設のあるハコモノ公園からスタート。紅葉が進んでるんやね。

10/31 8:41

素敵な案内板。

10/31 8:48

素敵な静かな登山道、高度を上げていく。

10/31 9:07

とっても嬉しい段差の小さい木段続き。

10/31 9:23

高度が上がってきた。眺望あれば海が見渡せるのがいい。

10/31 9:23

穏やかな若狭湾。

10/31 9:38

秋が進んでる。所々真っ赤っ赤。

10/31 9:44

急登やけど整ってる。岩乗りもないので軽快にステップ踏める。

10/31 9:49

10/31 9:53

木段の整備がありがたい。快適に登ってます。

10/31 9:58

到達、高い方の東峰。眺めもスペースも殆ど無いのでお参りして次へ。

10/31 10:03

岩が複雑に頂上箇所を構成する。

10/31 10:04

2つのピークの間はなかなかのアトラクティブ。

10/31 10:04

素晴らしい登山道にして頂いてます。

10/31 10:05

唯一のスリルポイント。足許広いし信頼できるロープ。

10/31 10:06

秋たけなわのいい時の青葉山。

10/31 10:07

太いロープと結び目が安心。

10/31 10:08

登山道と表記した標識がないと解りにくい箇所もある。

10/31 10:09

安心して使わせてもらいます。

10/31 10:19

岩と岩の間に入り込む。

10/31 10:19

くぐる！

10/31 10:24

西峰に到達。青葉神社に参拝。

10/31 10:24

裏手に回って神々しい岩をよじ登ると、

10/31 10:26

西峰ピークに。東よりほんの少し低いだけ。

10/31 10:26

海岸線間際にこんなに素敵な山々が聳える

10/31 10:34

典型的なリアス式海岸の内浦湾が一望。重要施設は右下に隠れてるけど。

10/31 10:35

山奥の山深いとこにいるみたい。

10/31 10:35

穏やかな果てしない日本海

10/31 10:43

古の時は京都まで見渡せたのか。

10/31 10:46

松尾寺に降りていく道で下ります。

10/31 10:48

貴重な文化財にみえる石灯籠のある参拝所

10/31 10:55

こちらの道も丁寧に整備されてる道。ありがたい。

10/31 11:08

神域らしい素晴らしい巨木。

10/31 11:23

案内に従って歩き遍路のつもり

10/31 11:25

降りてきました。西国三十三所巡礼二十九番札所、松尾寺に。

10/31 11:26

国宝絹本著色普賢延命像とかの宝物殿公開は今秋は中止です。見れません。

10/31 11:34

立派な本堂で馬頭観音さまに祈りを。でも多分御前立ちなんでしようね。

10/31 11:35

御朱印貰うのに大行列。

10/31 11:36

4年前に発願してまだ33分の7。なかなか至りませんなぁ

10/31 12:02

もらいました。御朱印だけで御詠歌は貰ってません。

10/31 12:22

長居したあとは、長い長い麓のロードを。

10/31 12:24

秋の昼下り、麓は穏やかな日本晴れ。

10/31 12:31

猿の集団の雄叫びにちょっとビビりながら。

10/31 12:38

町の中、狭い路地をお邪魔します。見かけ通りの怪しいものではありません。

10/31 12:41

すっかり晴れ渡り。

10/31 12:43

ここにも登山口が。いろんなコースから取り付けれるんやね。

10/31 12:54

ひたすら麓の舗装道を歩く。

10/31 12:58

周回して戻ってきました。

10/31 13:01

秋が進む麓の公園。車に戻ります。

10/31 14:00

若狭国の一の宮、若狭彦神社参拝します。

10/31 14:04

荘厳な佇まいが海の京の守り神を奉る。

10/31 14:09

頂きました。姫神社で彦神社と。

10/31 14:15

近くの上宮の彦神社にも。

10/31 14:16

下社の姫神社よりも先に創建。

10/31 14:18

夫婦杉。でも幹が一緒なので、双子杉みたいな

10/31 14:28

若狭一の宮に来たからには寄ってみた神宮寺。若狭彦神社別当寺神宮寺が正式寺名。

10/31 14:31

室町時代の朝倉義景寄進の重要文化財の本堂。

10/31 14:35

本尊の薬師如来さまと暫し対峙。

10/31 14:36

紅葉盛りの時は凄いだろうね。

10/31 14:39

銀杏の木の葉が見事。

10/31 14:40

奈良二月堂のお水取りの水を頂きます。

10/31 14:42

紅葉見頃を迎える若狭の静かな寺。

10/31 14:45

頂きました。あちこち元気（GENKY）いっぱいの若狭路から琵琶湖へ山越えして帰ります。

了。

撮影機器：

SNE-LX2 HUAWEI